アメリカ!編みんぐ_AMING

アメリカ/ 魅了された編み物生活

友人の陶芸家、スティーブ

2012-08-04 03:58:01 | Weblog
長らく、彼の作品を見るチャンスが なかったが、 久しぶりにお気に入りのブルームーンシリーズの 洋皿を注文した。 やっと、窯だししたとの連絡で、 長年のコーヒーマグカップと一緒に 使えるのが楽しみである。
<ahref="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/05/c99be515ce28d380afd0e2608bd1fdf7.jpg" border="0"><imgsrc="http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/05/c99be515ce28d380afd0e2608bd1fdf7_s.jpg" border="0">

先輩の退職後の棲家、信州八ヶ岳の山荘。

2012-05-21 20:32:53 | Weblog
京都に住む先輩が退職した。
実家のある八ヶ岳に棲家の山荘を建てたということで
京都と八ヶ岳を行ったりきたりの忙しい退職生活である。

ま、かけ離れたところに山荘があるといっても
実は年老いた実家のご両親や兄弟の看護も兼ねてということなので
結構、菜園のもりをしたりで有効な山荘のようだ。

下の2枚は諏訪湖湖畔。
こんな素敵な桜街道の湖畔があったんだと一目。
そういえば、琵琶湖の北湖畔もこんな感じだったなあと
昔を偲びました。

                               -->

同級生のローカル画像便り2.

2012-05-15 00:58:49 | Weblog

今日は、奈良のK女史から春の朗報をもらいました。
カリフラワーも食べ飽きたので、収穫せずに花を楽しんだそうです。
左から、カリフラワー、あやめ、そしてすずらん。


昨年お邪魔したときは、鳥がきていましたが、本年はどうでしょうね??






同級生のローカル画像便り

2012-05-14 23:50:28 | Weblog
50年以上も合っていない同級生との同窓会は複雑な思いに
とらわれるが、会えば年月の隔たりを一挙に払拭して
幼いころの学び舎の思い出に引き戻されるからマジックだ。
お互いにそれぞれの山を登ってきたんだなあと思う。
過去を振り返っても仕方の無いことだけれど、みんな
団塊の世代、やっと還暦退職のステージに入り
じっくり、こんなことあんなことって交流できる
時間が持てる年代になったのは良いことだ。


同級生のローカル情報の写真を集めてみた。

最初の画像は八ヶ岳に第2の人生のすみかを建てたY氏の山荘
木組の家はシンプルでぬくもりの感じられる作りだ。
昔の日本の家屋が生み出していた<団欒>を再現できそう。

以下はサムネイルで小さい画像ですが、クリックして大きく見てください。

 

このブロッグのページの一番上見出しにフォトアルバムのアイコンがありますので
そこから、アルバムで見られます。


I AM THE DOLLAR HOUSE / ロスモア住民よりの願いをこめて

2012-05-13 10:01:20 | Weblog
Social Good という新しい社会運動が広まりつつあるとヤフージャパンの記事で紹介されている。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/social_media/

アメリカに住んでいるけど、知らなかった~~。
私のしていることってそうなの??
確かに、昨年の福島原発の汚染もテレビよりこのSocial Good のIT媒体である
ツイッターやフェイスブックでいち早い情報と真実が世界中に広がったのも事実。
テレビや新聞の既成ジャーナルに頼っていた人たちは完全に目クラにされていた。

私の住んでいる退職者のためのコミュニティー、ロスモアも3年前から必要以上の開発がはじまり
管理費と会員制の最初の入居時に支払う$7000の収益費、年間3億近いプール資金を
開発資金に回している。<古くなった家屋や共同施設のアップデートの費用を上回る予算)

もともとこのコミュニティーは ロバートスタンリーダラーという企業家の別荘であった敷地であった。
およそ225万坪の広大な敷地(ちなみに皇居の広さは約4.4万坪)
に夏の保養の家が建てられていたものである。
http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Dollar

現在、居住者は9000人、世帯数は6000戸あまりのコミュニティーである。

アイゼンハワーを筆頭に、ニクソンや数々の政治家が宿泊に招待されて過ごした家が
現在では私たち居住者のクラブハウスとして、または居住者の家族のパーティや同窓会に使用されている。

ひょんなきっかけから、この市民運動(隣組運動?)90年以上の歴史的建造物であるダラーハウス
を取り壊し、10億にも及ぶ新しいイヴェントホール建設をごり押しで押しとおす役員会に
反対することに参加することになった。
内部的には法的規則で、この役員会に多大な権限が委託されて、訴訟を起こしている人もあるが
現実には住民には主権がないということから、この運動は外部の多くの人たちに、
この謀略(影では役員の利権が絡んでいるといううわさもある)を訴えることになった。

3300人の反対署名を集めて頑張っているこのグループもストレスでいっぱいだ。

何とか、精神的に慰められないものかと作ったのがこのビデオだ。
詩のフレーズ(言葉は私の日本語を)友人に英語に書き換えてもらった、
やっぱりネイティブに訴えられる言葉が大事なので)
画像は、強力なカメラがなかったのであんまり納得したものではないが、300枚におよぶ画像から
詩にあわせて音楽も選び、なんとか多くのひとびとの心に共鳴できるものを作って、
ユーチューブにアップした。
タイトルは I am The Dollar House


http://www.youtube.com/watch?v=Rkd2m7hRBH4


何とか、多くの共鳴を得てこの歴史的建造物が私たちのクラブハウスとして
修復され存続することを願うばかりである。