小野なな nanaono CG イラスト フアイル

 小野ななCGイラスト作品画像 などの紹介。過去を伴う日常 コメント特に 環境問題、各ページ後付することあり。

小野なな nanaono  糸魚川 平塚 大宮、走る炎の日

2016-12-22 23:24:54 | 2021 幕開け
糸魚川 平塚 走る炎の日

昨日中に都内へ入りました。もし一日遅かったら 柚子届けを21日にこだわったので列車遅れに巻き込まれなかった。新幹線今なお遅れ。新潟はいま沈下との報道。
今狛江でも防風雨、金属音のような音を立てながら風が舞う。雨と風が激しくガラス窓はあけることはできません。蝙蝠生活。今月、長い時間狛江を留守にしてしまいました。今年もあと少し。時間は巻き戻せませんけど結果にこだわることなく一つの区切りはついたようです。予想外の出来事の連続にかき消されてしまうかもしれないけど、来年は前倒に向かって行動できたらとーーーー? 


3博士 「アンテーク」ミニチュア 
2011年地震の時 棚から落ちてしまった東方博士の首が折れ、手は何処か行方不明。
今年修理をしてみた。世界はどんどん壊れてゆく中で首は繋がったけど。アフリカルーツなのかわかりません。黒人の博士の御伴 
狛江に着くたびにこれが現実と忘れないようにそのままにしておいた。
何時もより日本でクリスマスのことを考えてみました。


 明後日大津へのつもり。この空間別れたくないけど。





お気に入り バンビーノ 正面は又次




小野なな nanaono  濃霧注意

2016-12-21 17:20:33 | 後見制度
京都駅にて柚子をわたして特別はなしこむことも無いまま別れ新幹線車中。朝方。大津は濃霧が晴れること無いまま、湖西線この影響で遅れ生じ、新幹線車窓からも岐阜羽島辺りまではきりのなかでした。煙に巻かれた、巻くという表現があるけどーー年末やはりとんだクリスマス、次はお年玉なんだろう。未だ狛江には着いていないけど心配症の自分、なにも起こりまでんように馬鹿みたいにいのるだけそして逢いたい人にあえますようになんて願ったりします。
なにもなけれっばとんぼ返り、京都界隈、妄想不倫なんて良いかも
モチーフ用にポインセチアドライ


じゃくちゅうは未だ少し残ってます。年内中



何時もの庭から瀬田川、街道の、車ライトもおぼつかない考えようによっては別世界.
伽藍山うっすらシルエット



小野なな nanaono 伊藤若冲風 野菜

2016-12-20 16:46:26 | 2021 幕開け
若冲が錦市場  青物屋にかかわるというのは有名でした。
話は戻りますが  今日の野菜買い込み
よくよく見るとかなり古代食品、紫ニンジンは相当加熱しないとだめです。湯でるとイカスミのごとく真っ黒ゆで汁
食せば甘いです。


これも木材のように硬かったので今回は蒸し野菜  やっとわかってきました。

親頭と呼ばれる 私は葉が好きなので植えてみました。子供はやわらかいのでは「里芋まだ調べてない」 床掃除して見つけたドライ虫君 

今日は珍しく少なめでしたがカボチャ、かぶ 色々 面白野菜

これは親頭によりかかった玉ねぎの芽を摘んで


続ける予定 です
 


小野なな nanaono 相国寺  伊藤若冲  2

2016-12-20 16:27:38 | 2021 幕開け

若冲を追いかけてみてこの3年間 
多くの作品を拝見で来たこと。何回かに分け出逢うことにここ数年感謝。
一四日の日京都伊勢丹入口2fの前ショーケース(普段は代表的な京都イベントなど紹介)とんでもないものが展示されていました。
(精巧な複製京都で制作の縁でしょうか)蕪村と若冲というタイトルでした。若い人が覗き込んであれ何? 蓮実鞘 偉そうに教えてあげました。
「菜蟲譜」野菜写真撮って大事に保存できました。(ほんの一部ですが」
栃木、佐野美術館にあるそうです。11mという野菜 虫 絵巻 何か勇気づけられた出逢い。説明なんかいりません。

相国寺においてはビデオが流れていました。自分には説明よりアップ画像に惹かれました。席が空いていたので暖を取るにも、休むのにも 恰好な場所 最後のトランクルーム一つ空きもラッキーでした。
博物館展示はとてもたくさんイベント構成なので目的をもって行くかお勧め。
先入観を持たない鑑賞法もいいのでは 

ウインドウ内写真 これはてされていません










小野 なな  nanaono 伊藤若冲 相国寺へ向かう 1

2016-12-20 16:00:06 | 2021 幕開け
いやなニュースと体調の悪さ 京都に出る前 朝早く並んで野菜など買う為 石山農協 あっという間 7分でほぼなくなってしまい レジに並ぶには危険なので結局空いてから精算。タクシーの方が早く着いてしまった。具合が悪いので京都約束は明日にしてもらって 若冲二ついては少しでき上がっていたので書き込みます。



同志社大学
相国寺へ向かう途中 同志社大学の建物 今年訪れたときは道脇左程気にも留めてなかった。赤れんが西洋建築のを左へ抜け 右手も赤れんが造り。堀川へ出るころ。
伊藤若冲の展覧会帰り道おそらく同志者大学クラーク記念館から聞こえてくる讃美歌が聞こえ。アンコ入りパイを食べてるようないないような、相国寺池のごい鷺、一本脚 一羽 時折池に長首をつっこみ 羽ばたく 孤の生き物に足を止める。
そして赤れんが創立者の新島襄の事を思い浮かべると何か時の政府に背を向け海外へと渡ってしまった国内から見れば反逆者。今の日本状況と通じるような 気持ち一杯。見上げて 
キリスト教精神のもとで人材育成を目的とした。仏教に対抗したのかはわかりません「古い日本の体質」京都この場で仏教精神をとやかく言うつもりはありませんけど???会議とか」一国でない志,信念。殴り込みだったのか 今なおその精神が受け継がれてるかそれもこの頃どうかは分かりません。



相国寺池のごい鷺、一本脚 一羽 時折池に長首をつっこみ 羽ばたく 様子が冬の静けさ 讃美歌聞きながらはやはり滑稽。