野間宏と小野周 NANA ONO 小野なな

ブログだから書いてもいいかなと迷いながら　トラウマ話　　

既に４０数年前の人体トルソー捨てられなかった。黒衣の作品

　まだ親の配下にいたころ　物心ついたころから　２０歳になるまでは食べさせてやる

それは自分たちが生活に困っても子供からは一切面倒を見てもらわないという理念を押し付けられ　それにまつわる細々した出来事は

書いている最中にフラッシュバックになるので　文がおかしくなるかも

その前にＦＢでの履歴　すみません。高校は違います。三鷹の明星学園　その後　阿佐ヶ谷美術学園「３年生」　同時に夜間の文化服装でのピンワーク科　　学費は出してもらえたけど　材料費と　文化服装学費はバイト　遊びたい盛り　　同級生に結構国立大卒業組彼らもやはり学費は　自腹　講師陣はその後大学の美術教授になられた方がほとんどで自分がフアインアートの路地を歩き始めたころ　お逢いする方々　家庭の事情も知る彫刻家の先生もおいでになりました。　

学園卒業後就職するよりはもう少しということに出逢ってしまったのです。喰えなくても　彫刻、立体を　やりたかった。

喰えないっ世界　でも親はとんでもないい話の一点張り　安息場どころかーーー？

文化服装ピンワーク　は手に職というより　――御告げ的なある青年の勧めでした。「１８歳くらいの時」

就職せねば　日本大手の舞台装飾の会社　女性採用「４年生のみ」しかしながら初めて双方にとってこれがまたよくなかった　---一か月でやめてしまった．お茶くみ　タイムカード　朝の朝礼　ぐわーーーー軍隊式　耳元で男の先輩風　家に帰れば門限　居候代金支払い　個人宅　作家の先生のところでバイト　ベルトコンベア工場もあったかな　トロフィー磨き　どう考えてもこの家族といると自分が腐ってゆくのジレンマの没　、その当時月づき４万はきつかった　月末友人に借金　翌月借用の為それでもきちんと返済はしていたのです．かなり後になって知ったことですが，小野ななのせいで阿佐ヶ谷美術美卒業生しばらく採用しなかったそうです。そしてある人物紹介でデスプレイ講師陣のお話がきてもおっぱずかしくて　バルセロナの大学、入学、短大卒業証明書もとりにいけづ、これもまた無しで高卒でいいや　から出発

この黒衣のトルソーにおいて　ピンワーク必須　でした。この決断が身を助けたのかもしれません。布地のオブジェが出来るということで重宝がられ　ウインドーデスプレイ　なによりうれしかったのは　アルバイトとプロの間のギャラだったこと、アパートも借りられ　夜遊びができる。

大手アパレルメーカーがクライアントになってからとても洋服まで購入は無理、へたぴーでも素材だけはいいものーこのトルソーどれだけブスブスピン打ち　小物　アクセサリーは自分の為でした。

新宿時代

それでも同じように親との確執を抱えた同世代　若しくは貧乏暮らし　役者　作家　スタイリスト　音楽　私なんか自分ひとり喰っていればいいわけで　シングルマザー　親や　元旦那の借金返済　恥かしくて自分のことは言えなかったな　何年前か忘れたけどあんたも親が応援していたら少し日の目を観たかもね　という人もおいでになりました。

 

何をするにも努力２年、３年で物にならなければ駄目と聞かされ　　何しろトロイ

父の死の告知　受けたとき　あの続き、あの世から馬鹿にされてもいい　とりあえづ５年　そして５年　そして

墨世界突入　５年　５年　今に至る　　才能　努力　時　どうだったのかな　やってはみたものの

お昼だからまた後でのつもり　弁当持参番猫工房へ　本日猫の日なんだ　あいつらいるかな？

誤字　脱字　直せたら　やる

 

今日はこの辺で　

白いのはモンサントの花嫁　２０１６人人展　出展予定

あれから親父は国家公務員だった、野間宏と原子力モラトリアム立ち上げの頃では　死後ある人から遺族宛てにつらつらにゃーーー