* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

誤解していたのは私だった。

2020-11-07 | 飼い主

母が結婚の条件として、父に提示したのが、

「毎日お風呂にはいれること」「猫と暮らせること」

…だったとか。

 

そんな事も有り、

私が育つ環境の中で、いつも一緒だったのは猫でした。

とても賢い母猫が居て、その猫と共に育ち(年齢ほぼ一緒)、

その猫に教育をされて育ったような部分も有るのです。

コタツで足をバタバタさせてた私。

「足、ウルサイよ…やめなさい!」と母。

それでも聞かない私。

コタツの端で瞳をギラつかせていたミミ(母猫)は、

私のお尻に遠慮なしに食いついた!

(訳:うるさいんだよ!)

その猫は、確かに姿形は猫だったけれど、

間違いなく母親で、時には厳しく優しく包んでくれていた。

その母猫が産んだ子猫も共に暮らした日々も在った。

嵐の夜、子育て中で不安になったミミは、

1匹1匹くわえ、私の膝に子猫を運び、

子猫を運び託し終えると、父の膝に自らは滑り込む。

そんな出来事も有りましたっけ

 

幼い頃から猫の事を知っていたからこそ…

「犬」という生き物について、

「ガサツで臭くて、煩くて」

という勝手なイメージを、私は持っていたと思う。

 

思考や、暮らしぶり、こだわり…繊細さ…は、

そんなに違わないのだと、犬と暮らしてみて知ったのでした。

勿論、個体差は有るので、

犬も猫でもガサツなのは居るし、繊細なのも居るけど(笑)

 

今は、どちらも本当に愛しい。

そして言ってしまうと、鳥も大好きです。

(この世で一番美しいのは、鳥だと思っている私です。)

 

なので…時々思うのです。

 

唯一苦手なG…も、

本当は可愛い所もあるのかも知れない…と

でも、やはり毎回毎回…オビエながら仕事をしている私です(*_*)

Gよ、私の後ろに立つんじゃねぇ!

寒くなってくるとちょっとホッとする…のでした。

奴らの動きが鈍るから…(笑)

 

ちなみに、今日も逢えたバッタちゃん。

わざわざ、通勤時に通路近くにまで出てきてくれる。

やっぱり、なんか心通じてる気がするんだけど…。

 

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2 コメント

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Unknown (ak)
2020-11-09 12:18:43
私は猫というものを誤解してました。
家族になるまでは猫がこんなにも甘ったれとは思わなかったです。
その立場にならないと分からない事って多いですよね

そしてG。
先日物凄くお久しぶりに遭遇しまして・・・。
一瞬パニックを起こしかけましたが
自分で処理できました
けれど、若い頃より怖くなかったのです
これも自分が乙女からババァになったからだと思っております(爆)
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そうでしたか~ (ななもりうぃるまま)
2020-11-09 20:39:38
akさま

やはり接してみないと分からない部分って多いですよね。
あ、甘ったれ…は、もしかしたら白黒だからかも知れませんよ!
うっちーも本気の甘ったれでした。
これまで居たコは、キジトラやシャムポイント、チャトラ…位ですが、ここまで甘えっこでは無かったですよ。
猫って体毛カラーによって、かなり性質性格の影響を受けるのだそうです。
(動物病院の先生が言ってたので間違いない筈!)
良かったらネットでググってみてくださーい!

Gはさ…何故あんなに気持ち悪いのか…。
akさまのG登場話(つい先日ですよね?)憶えてますよー!!!
でも、ちょっとオババ最強伝説?は分かる気が…!
逃げるわけにはいかないから(己が対処するしかない)、
闘うしかない!…と、覚悟する…のでしょうかね…。
全身鳥肌でワタシ、闘ってますよ~。
…ってか、現場で匂い嗅ぐと、居るか居ないか…
過去、繁殖していたか否か…大体分る…あぁ…涙・
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