桜の丘と…コロナブルー。

 

先日の雪の日以降…

どんより…スッキリしない日が続いています。

新型コロナウィルス関連の情報は…

暗いお話ばかり…。

 

桜が綺麗に咲き誇っているのに…

なんだか、気持ちが空回りし、

その姿すら…心に…入ってきません。

まさに…コロナブルーですね…。

 

こんなんじゃ、いけないのだけれど…。

 

＊

 

先日、しおりと向かった桜の木の下に、

※上の文字をクリックいただくとそのお話へ飛びます！

翌日(25日)もう一度、せがるんと向かいました。

この日は、風も収まり…穏やかでしたよ。

大きな、大きな桜の木。

どれほどの歴史を、ここで見てきたのでしょうね。

この地が山の中だったころ…

そして、整地され道ができ、住宅地が広がり…。

そんな変化を、どんな風に感じながら、

受け入れて、ここに立ち続けてきたのでしょうね。

そんなことを想いながら。

 

写真、頑張るせがるん

でも、お涎が…

来年も、元気で来れるかな…。

そんな日を、願いながら

 

桜さん、その時は…よろしくね。

                         お耳… ↑　ぷぷぷ…。

 

 

…そして。

雪の中の、楽しそうなおケツ

 

 

おケツで元気をもらえるカイヌシは…

やはり…尻フェチ…

 

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春の雪は儚くて。それでも遊びできました！

昨日の雪は…止むと、すぐに溶け出しました。

残念なことに、雪かきの必要はありませんでした…

（カイヌシ、かなりガックシ…）

4月、目前の雪は…やはり、儚いですねえ…。

 

＊

 

びちゃびちゃの雪でしたが…

とりあえずは、簡単にお散歩へ。

 

アスファルトの上は、想像以上にシャーベット状…。

そんな足元が嫌なのか…せがるーん、

表情が優れないので…早々に切り上げ、お庭で遊ぶことに

まだ、誰も走っていない雪の上を…

ばびゅーん！

行ったああぁ～！！！

こんな狭い庭でも、爆走してくれるせがるん…

優しいし、有り難いわ…

でも、びちゃびちゃです、ホント…

これまで、こんなびちゃびちゃな雪しか知らない頃は、

そんなもんか…な、犬たちでしたが、

あちこちで、ふかふか雪を知るようになってからは…

関東の雪は不評です…

 

「せがーっ」

呼ぶと全力で飛んでくる

…に見せかけて、

雪をはむっ

ぺろーん！

雪食べるの、ほんと好きですよね～

 

で…、この表情

鼻にいっぱい雪付けて…

楽しかったね

 

思わぬ、雪遊びにはしゃいだ、

3月最後の日曜日でした

 

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一瞬、目を疑った…！？

珍しく、今日は休みとコギ父。

おおお弁当いらないじゃん

…というわけで、のんびりな朝。

 

6時40分ごろ一度起きてしまって、

その時は、びちゃびちゃの雨…

昨日は、滅茶苦茶暖かかったし、まさか雪はね。

…と思い、2度寝。

 

9時半…

（…ってか、せがるんも一緒になって寝てた

うぃるが居たらあり得ないこと。絶対朝食催促に来てたもん…）

カーテン越しに入った視界を見て…

一瞬、フリーズ！

つつつつ…積もっているんですけど

これじゃぁ、別の意味で本気のお籠り生活だわ

タイヤも既にノーマルだしね！

凄い勢いで、まだ降ってます…。

せがるん…

雪遊び…できるかもよ

 

そのことに、まだ気が付かず、また裏ってる…せがるん…

（食事直後に裏はやめましょう。良いコは真似しちゃだめだよ）

 

場合によっては、雪かきなのかも

へへへ、ストレス発散だ～　←うずうず。

 

 

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いつもの大きな桜の木の下で。

急げ、急げ

この日（24日）は強風でしたが、

2匹の足取りは軽く

 

今年もこの季節が参りました。

 

例年に比べて随分と早い桜の開花です。

この桜はソメイヨシノとは違うようで、

花が白っぽく、また、開花の時期が少し早いんです。

ヤマザクラかな

ちなみに、ソメイヨシノはやっと咲き始めたくらいですよ。

 

＊

 

この地に暮らすようになって…

この大きな桜の存在を知り。

写真を撮るようになったのは、いつの頃からだったでしょうか。

↑　2019.3月

たくさんの想いが交錯します。

↑　2018.3月

↑　2017.4月

↑　2016.3月

↑　2015.3月

↑　2014.4月

↑　2013.3月

記憶を紐解いていくと、

2012年はカイヌシ眩暈が酷くて桜の写真どころではなく…

2011年は引越してきて直ぐに東日本大震災の混乱で、写真なし。

 

＊

 

うぃるが不在となり…

今年は、2コギになってしまいました

この日の強風は半端ないっ

ただでさえ風が強いのに、丘の上の端…

うなる風の中、煽られながら2匹頑張ってくれました

 

で、写真を終えたら帰路。

陽射しがあるのに、風が刺すように冷たくて、

僅かな写真を撮る間さえ、寒かったカイヌシでした

暑かったり寒かったりで…

着るもの調整が難しいですね～

 

体調崩さないようにしないとね…

 

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いつまでも、おケツを出している訳にはいかん！

うがい手洗い頑張って、不要不急な外出は禁止

念仏の様に、己に語り掛けながら過ごす毎日です。

 

でも、暗くしていてはせっかくの免疫力も下降してしまうので、

ここは明るく参ります…

本日の本題

「いつまでもおケツ出している訳にはいかない」です。

なんのこっちゃですが、こんなお話です。

お暇でしたら、お付き合いください

 

＊

 

カイヌシ、娘時代とは異なり、

最近は、ほとんど洋服を買いません。

その最たるものがパンツ類でして、

持っているその殆どがローライズ。

そう、仕事着だってローライズです…

そりゃ、普通にしていればローライズだって大丈夫なんですよ。

ただ、家事をしたり庭をいじったり…

何か作業をする姿勢になろうものなら…

どんなに気を付けていても、

おケツが出るんですよ、おケツが…

（おばちゃーんのおケツなんか世の誰も見たくないですよ、ほんと！）

 

ひと昔前は、チュニックなるものがあったので、

ちょっとごまかせたりもしました。

でも、仕事の場合はチュニック通用しませんし、

Yシャツとセーターじゃ…

ベルトをしたって…シャツは出てくるし…

下手したらおケツも出る…

なんで、ローライズなんて流行ったのでしょうかね。

まぁ、流行りですからね、仕方がないのですが…。

本当に一定時期はローライズと言い切らないまでも、

ローライズ傾向のボトムしか売ってなかった…。

 

で、最近、ハイライズ増えていますよね

ユニ○ロさんとかでも普通にありますよね

で…勿体ない…と思いつつも、

いつまでも、おケツ出してる訳にもいかん！

…という事で、ボトム大人買いいたしました

（勿論、このご時世ネットでポチっとでーす）

 

おケツが出ない…というだけで、たまらない安心感

おへそにウエストラインがあるというホールド感

（シャツも出てこないし…）

…嬉しい限りです

 

…で。

 

おケツ繋がりで…。

せがケツを

んはーっ

癒されるわぁ～

 

「…はぁ…。」

「残念ですが…カイヌシがどんなに頑張っても、癒しは無理ですね。」

 

そーそー、せが解ってるね

癒しどころじゃなくて、公害…だよね…

 

 

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陽射しはぽかぽかなのに…

先日、通院の しおりを、

お迎えに向かう際の、せがるーん

なんだか、いつも…

せがるーんって、おまぬけ顔…(*ﾉωﾉ)

でも、見ているだけで、カイヌシは幸せになれるよ

 

陽射しは穏やかでぽかぽかなのに…

迫りくるウィルスのことで気分は沈みがち

 

こんな時だからこそ…

傍らに在る幸せや喜びに…

気が付けると良いですよね

 

今日も頑張ります～

 

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重い話です。でも…今、踏ん張らなくては！

今、世界は…大変な状況になっていますね。

 

自分なりに危機的意識を持っていると思っていましたが、

昨夜のＮＨＫスペシャル（再放送）を観て、

今、日本は首の皮一枚で繋がった状況…、

かろうじてなんとか持ちこたえている状況下で有る事を改めて知り、

…戦々恐々としています。

 

また、最前線で闘っているスぺシャリストの方達の存在を知り、

頼もしく思う反面…頭が下がります。

必死に食い止めようと踏ん張る専門家の方達が、

知識、経験のすべてを出しながら奮闘する姿を見て、

春だ、桜だ…と浮かれポンチしている場合ではない…と悟りました。

 

知識もなく、専門家でもない私が出来ることなんて、

微々たるものかも知れませんが、

「出来ること」「守るべきこと」に向き合い過ごそうと、

しっかり気を引き締めようと思いました。

 

＊

 

そんな今日、たまたま仕事で向かった現場の近く。

住宅街にひっそりと建つ祠を見つけました。

よく読むと…

「今から270年前…」で、石文に刻まれたのが平成元年ですから、

約300年前…に、この地の村に疫病が流行したのですね。

思わず、手を合わせてしまいました。

不思議なめぐり合わせです…ね。

 

後に、もう一度通りかかったとき、

金髪の若い兄ちゃんも、この祠に手を合わせていました。

こんな若いちょっと尖がった風貌の兄ちゃんでさえ、

有事に備えようと、向き合おうとしている姿を見て、

日本、捨てたもんじゃないな…って、嬉しくなりました。

個々の力は僅かでも…

その僅かな力でさえ、大きな意味を持つこともあります。

 

人の波に…楽な方に流されるのではなく…

己の頭で考え、しっかり意志を持てる人間でいたいと思います。

 

＊

 

「…んあ」

いーのいーの、せがるんはせがるんのまま、

の～天気でいいんだよ

寝た…

 

せがるん、お散歩の度に「車に乗る」とカイヌシを誘います。

旅に出るにふさわしい季節と、分かっているんですよね。

短い犬生にとって、とても貴重な春であることも理解しています。

…でも、今は…。

 

今、踏ん張らないでいつ踏ん張るの

そう、思っています。

 

 

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しおりのお耳の経過と…タケルくんからの…！

しおり、本日お耳の経過確認で病院へ

 

2日に1回の耳内セルフ洗浄を始めて随分経ちました。

※母に実演し耳内部の洗い方をずっと伝えてここまで来ました。

何度もダメ出しの末…

一ケ月ほど前のチェックの際に、

やっと洗浄方法の合格点を与えられ…（涙目）

 

本日再びのチェック…ドキドキドキ

結果は…大丈夫でした

お耳の経過も良いようです

S先生「これなら動物病院で働けるよ…と、伝えてあげて」

なーんて嬉しい言葉もいただき

 

ただ、これからは暑さに向かう季節。

耳の中の分泌物も多くなって来るので要注意…とも。

しおりのお耳の中の細菌との付き合いも長くなりそうです…

 

＊

 

タケルくん家から…珍しい品をいただきました

そう、2017年晩秋の北海道旅の帰路で、

偶然お会いした、ゴールデンのタケルくんです

そう、この時も うぃるは一緒でしたね…

そう…

一緒に雪遊びにも連れて行ってくれたママさまとタケルくん。

うぃるの闘病が在って…そのあと、

旅をご一緒出来ていなかったのですが…。

 

あの有名な「乃し梅」を上に。

下は白あんと寒天で作る和のチョコレート。

さっぱりとしていて…

梅が上品に香って…美味…

で…。　

…んっ

カイヌシお約束…(＾＾)ゞ

「佐藤屋」さんですって…

ちなみにタケルくんは、佐藤健さんからではなく、

ヤマトタケルの「タケル」くんです

 

…ん

せがさん、貴女…さすがにこれは…。

ごめん、せっかく可愛い顔してるのに、

ブレちゃってた…

ゆるして～…

 

 

 

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寒の戻りと…テセウスの船・最終回！

昨日はぽかぽかだったのに…

急に寒くなりました。

そして、昨日、無理な姿勢で穴っぽり頑張ってしまったので、

おケツ筋肉痛MAXのカイヌシです…

 

昨夜は せがるんお洗濯

夜、テセウスの船が控えてたので、

早々に洗ってスタンバイ

期間限定、薔薇の香りのイイ女になってます

シャンプーの夜は…冷やさないように…ね

 

抜け毛フィーバーで困りものですが…

そう

「フィーバー」と書くといつも思い出すのですが、

うっちーの玩具に「にゃいとふぃーばー」というものが有って、

先にはカラフルなふかふかの紐…途中が透明になっていて、

夜間光る優れものの玩具でした

うっちー夢中で遊んでました。思い出します…

 

＊

 

…で、テセウスの船。

途中、話の展開がもどかしく…直視できない回もありましたが、

昨日は、集中して観てしまった…

※少々ネタバレになりますので嫌な方は以下スルーおねがいします！

 

 

結果として…細かな疑問点はあるものの…

ハッピーエンドで良かった

ハライチ澤部さんに笑い、

幸せそうな心さんに胸が熱くなり。

そして全てを知りつつ過去を想い

形見※の指輪に触れながら…複雑な表情の父に…涙。

※普通の家庭に育った心さんはそこに存在しても、

現代から過去に飛んだ「犯罪者の息子」としての心さんは、

あの時に亡くなったので、遺った指輪は「形見」と捉えました。

今を生きている心さんと、亡くなった心さんは時間軸が違うから、

あくまで「別者」なんですよね…。

ここが「テセウスの船」のテーマをちゃんと表していますよね。

 

命を落とした心さんを想うと、切ないけれど。

でも、自らが楔となり…家族の未来を救い、

父との日々を短くとも濃密に過ごし、

（※元時代では父を知らなかったのだから）

信じた父の腕の中で逝く事が出来たのだから、

（※元時代では信じることすら難しかったのだから）

幸せだったのかな…とも思っています。

 

最近は、思い出の記憶が遠くなる事も多くなったカイヌシ。

なんとなく、その曖昧になっていく日々への想い…を、

父(文吾さん)の姿と、重ねてしまいました。

物語を観る視点が……

カイヌシ老いたよ…とほ。

 

でも、ホントはらはらしたよーっ

 

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引き続き…庭仕事だー…！

この部分、もさもさの植栽を一度更地にして、

整えたのは…もう、4年ほど前の事です。

＜写真、完成の日のもの＞

問題になったのは、アナベル

植えこんだ当初は大丈夫だったのですが、

根を張り、年々…花付きがよくなり、

花自体もどんどん大きくなり…

自力で立っていられなくなっていた、ここ2年ほど…

お隣のお家のご配慮で、フェンスをお借りして紐を張り…

支えたり…と、していたのですが、

流石に…いつまでも人様のご厚意に甘えるわけにはいきません

 

冬の間は切り込んである、アナベル。

そろそろ、新芽が顔を出してきています

もしゃもしゃになる前にやらねば

コンクリの塀とアナベルの間を掘り…、

柵を動かないように一時的に固定

後は、足元にセメントを流し込んで…

乾くのを待って…

後日に、土を戻して完成予定です

 

足場が限られてるので、作業体制も限られ…

腰が痛くなりましたが、

ずっと気になっていたので、気分は爽快

 

あと…

もうひとつ、残された本日の仕事は…

せがるーんのお洗濯よ

 

＊

 

アニキ、海外におりますが、

元気に過ごしているようで良かったです。

「アルコールはいっぱいあるから（飲む方じゃなくて）

…手洗いは大丈夫です。」

とのメールにふふふ…となった

アニキ、飲みますからねぇ…

 

何とか、世界中が…収束に向かいますように。

願うばかりです。

 

 

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