2014晩秋、北海道へＧｏ！*その10*

　この旅日記は、帰宅後、日にちを遡って記しています！

 

 

翌朝…

早朝はだったけれど…

10時を過ぎる頃には…陽射しが届く程に

 

では、出かけましょう～

勢い良く飛び出したのもつかの間…。

程なくして…

1眼レフちゃんを忘れた…事に気が付く、カイヌシ…

「このバカ弟子が～」ｂｙヤザン師匠

…と、声が聞こえて来そうでしたけれど…。

 

北海道入りして感じたこと。

とにかく日の入りが早い

14時過ぎると…関東の16時位の感覚に陥るほど。

お昼はもう、目前だったので、

恵まれた陽射し時間は限られてる

そのまま車を進める

 

澄んだ青空…。

遠くの山々の雪化粧…

落葉していても…

北海道らしい、景色が広がる…

感激する景色に出逢う度、

カメラ取りに戻らなかった事を、ちょっと後悔する…

 

犬猫ばあちゃん（カイヌシ母）に見せたかった…

「青い池」へ…

写真を見て解る様に、

11月の北海道とは思えないあたたかさでした

薄手の長袖1枚のカイヌシでした～(^^ゞ

 

この季節に来て解ったこと。

周りの木々が落葉している分、

視界が開け、空の青が写り込み…

夏場以上に、

※文字をクリック頂くと、そのお話に飛びます！

この日の下の方に青い池のお話が出て来ます。

スッキリ青く感じました

雪の積もった後の晴天の日なんて、

きっと驚くほど、澄みきって綺麗なのかも…と、妄想

随分、ながく滞在…。

夏場と違い、人もまばら…。

静寂の中の青に、溶けていきそう…

心のお洗濯が出来ました

 

 

お腹が鳴ったので…

カフェド・ラペ　さんへ

夏場は木々で隠れてしまっているのですが…

こんなに見通せるお店の姿は初めての体験でした

 

なんと、ここでもスレスレセーフ

あと、1週間後位には、お店を閉めて、

「3ヶ月間程、海外で暮らすのよ～」と、オーナーさん

シーズンオフは、空いている分、

デンジャラスもいっぱいですね～(^^ゞ

 

満腹のお腹を抱えて…

車に戻る…と、

お、うぃるちんがー…待たせてごめんね…m(__)m

 

帰路。

14時半過ぎ…

景色はもう、こんなカンジ…。

14時を境に、陽射しがガクン…と弱くなる印象でした。

 

一旦お宿に戻って…

コギ達を走らせて…

コギ達の夕飯を済ませ…、

犬猫ばあちゃん（カイヌシ母）を連れていきたかった、

「森の時計」さんへ。

でも。

現地へ着くと…

 

真っ暗！

はぁ！？

…という程、真っ暗…。

プリンスホテルも、ニングルテラスも真っ暗。

 

問い合わせると…。

9日～14日、ホテルの大規模メンテナンスに合わせ、

ニングルテラスも森の時計もお休み…。

ガーン！

なんとも珍しい（らしいです、Ｗさん談。）所に、

ドンピシャで当たってしまうのも、

シーズンオフ…ってやつです…

 

 

すっかり、シーズンオフに翻弄された、 

中富良野の最後の夜なのでした…。

 

 

 

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