* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

私には…まだちょっと辛すぎた。

2019-12-22 | 飼い主

いつものお姉さんと「アナと雪の女王2」観てきました。

 

上映時間の関係で、吹き替え版を。

ほぼ満席な状態で、

吹き替えだからこそ、3歳位(?)~のお子様も多数。

正直、騒がしくて映画どころではないのでは…

と、不安になりましたが、

子供達の集中力、素晴らしかったです

そして、手に汗握るのも…笑うのも…大人と同じ。

小さい頃からこんな画を、こんな臨場感を体験できる、

今の子供達は幸せだなぁ、と思いながら

 

作品の内容は記しませんが、

今のカイヌシには…ちょっと、

まだ…辛すぎました…

涙と鼻水でぐちょぐちょ…(笑)

取り繕うの…ちと、大変でした(^^ゞ

 

 

「 未来(希望)を失くしたら、

今、出来るベスト(最善)を尽くす。 」

カイヌシが、うぃるとの闘病の日々で過ごした、

そのままの言葉です。

 

作品は物語ですから、良い感じで終わりますが、

現実は…そんなことはなく。

でも、やはり、こうして過ごしたからこそ…

その現実を受け入れる事が出来たのだと。

 

あの瞬間…、カイヌシも、

アナと同じ言葉を…選んでいました。

「うぃる…大好きだよ…」…と。

結局、支える側は…

ほろほろと崩れていく全てをどうする事も出来ず、

辛さを代わってあげる事も、救ってあげる事も出来なくて。

そんな言葉を贈る事しか出来なくて。

 

でも、それももう…

過ぎ去ってしまった、こと。

「失(亡)くした悲しみに捕らわれてしまうのではなく、

絶望の暗闇の中でも、

出来るひとつ(一歩)を踏みだして行くこと。」

だから、カイヌシも留まっているだけではダメなのだと。

 

 

そして。

「水には記憶があり…、今存在している水は、

少なくとも3つの命の身体を通過した記憶を有している。」

…のだとか。

だとしたら…もしかしたら、

うぃるや、うっちーや、もりしや、ななみの記憶も…

巡り廻って…何処かに、

遺っているのかも…と、嬉しくなる

 

 

…映画って、いいですね。

 

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