今、思っても信じられない位。
12月25日までは、本当に普通だったんです。
抗がん剤の副作用も乗り越えて、食欲も戻って来ていました。
景色を楽しんで…
空気を楽しんで…
ちょっと、振り返りつつ、おやつをねだったり。
途中からは、ドックカートの中で、じだんだ踏んで。
降りる降りる！とわがままを言い…。
自力で、自宅まで歩いて帰っていました。
何気なく撮った、カイヌシ と ななみ の影。
もっともっと…
続くと、信じて疑っていませんでした…
何と、命の儚いものか…。
毎日、うじうじ、ぐしぐし…してます。
駄目だ、だめだと思いながら。
気が抜け、呆けつつ参加中です。
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12月25日までは、本当に普通だったんです。
抗がん剤の副作用も乗り越えて、食欲も戻って来ていました。
景色を楽しんで…
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ちょっと、振り返りつつ、おやつをねだったり。
途中からは、ドックカートの中で、じだんだ踏んで。
降りる降りる！とわがままを言い…。
自力で、自宅まで歩いて帰っていました。
何気なく撮った、カイヌシ と ななみ の影。
もっともっと…
続くと、信じて疑っていませんでした…
何と、命の儚いものか…。
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なんと声をかけていいのか、いまもわかりません。
夕べはサッカーを見ていて、名波元選手が解説していたものだから、ああ、ななみ君の名前、名波元選手からとってたんだよなぁ、と思い出し、ぐしぐししてしまいました。
苦しいこと、辛いことがあったとき、わたしはただただ黙ってやり過ごす性格なので、こんなにリアルタイムで状況や、心情を綴れるななもりうぃるママさんは、すごいなぁ、えらいなぁ、といつも思っていました。
自分なんて、ノアがどんどん衰えていく様、いままで出来たことができなくなっていく様が、ただただやるせなくて、ブログを更新する気もなくなっていってしまっていたのに。
ななもりうぃるママさんは、本当に強い方だと思います。
でも、いつでも強くあろうと頑張らなくてもいいと思います。たまにはヘナヘナ続きでもいいと思います。そのうちまた自然と、元気が出てくるのを、ただ待っているだけでもいいと思います。
体調が急変し、ななみ君との別れが早まってしまったことは悲しく辛いことですが、わたしは記事を読んでいて、「このままじゃママが体を壊しちゃうよ！」と、ママさんの身を案じた、優しいななみ君が、気を利かせたのかも？なんていうふうにも思ってしまいました。
今は、そんなななみ君の気持ちにも応えるべく、暖かいお布団でぐっすり眠って、ゆっくり休んで、英気も養ってください。
明日がわかりませんね。
まだまだ悲しみは癒えないと思います。
寂しさはどんどん募っていくと思います。
お仕事があるのでゆっくりもしていられないかとは思いますが
ななみくんとの楽しかった思い出を胸に
ゆっくりお休みくださいね。
ななみくんとままさんの影のお写真とっても素敵です。
こんなふうにこれからもずっとななみくんは
ままさんのそばにいてくれますよ。
ほんと、会いたいよね、
もう一度だけでも。
優しく撫でてあげたいよね。
同じ思いをしただけに、
お気持ち痛いほどわかります。
まだまだ時間がかかると思います。
２ヶ月半経った私でも
いまだに写真を見ては毎日泣いてますから。
でも、一番辛くて苦しかった時期は
脱した気がしてます。
ママさん、体だけは壊さないよう、
何とか乗り越えてくださいね。
何かあればいつでも連絡ください。
頑張って。
おやさしいお言葉、ありがとうございます。
でも…
私、全然ダメダメですよ～
弱くていつも、へにょへにょです
「今まで出来ていた事が出来なくなる様…」
解っているつもりでも、受け入れる覚悟をしているつもりでも…
現実を目の当りにした時の衝撃、辛さは、計り知れないものが有りますよね…。
そういう気持ち、とてもとても解ります…。
名波さん解説されてたそうですね
普段、口数少ないみたいなので、「解説」大丈夫なの？
って、少し思ってしまいました(笑)
でも、きっと理知的な解説だったのでは
ノアさんのブログ、とても楽しみにしています
ノアさんに会えないと淋しくて…
祈る様な気持で読ませて頂いてます。
ラブさんが笑ってくれて、食べてくれると…
涙出るほど嬉しくって
もっと笑顔が沢山増えますように
もっともっと沢山美味しくご飯が食べれますように
毎日、応援しています
本当に…一緒に居れる時間って、いいですよね…。
ななみ自身が「辛さ」から解放されたことに、安堵をしていました。
苦しみもがいて逝くよりは…と、願っていたと思います。
その事に変わりはないのですが、
「当たり前の存在」がそこに居ないこと。
普通に触れ合う中の想いやり…さえも存在しないこと。
そういう、ちいさな一つ一つに、毎日、打ちのめされてる感じです。
きっと、Katsumi様もそうだったのでは…と想いを馳せてみたり。。。
さみしいけれど、負けずにいかなければ