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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

短足はメリット!?

2024-11-03 | 認知症/シニア生活*せがーる

いつもお世話になっている犬の整体のK先生。

 

施術中、お話に花が咲くのですが、中でも…

犬の整体を多く扱ってきたからこその貴重なお話も多く、

どうしても一人で抱えネガティブになりがちな中、

いつも良い風をいただいています♪

 

今回は短足はメリット!…というお話!

 

カイヌシの経験では、動物医療において

どうにも短足はデメリットと捉えていました。

「一番の理由は採血の場所が限られる」こと。

足が短い分、アプローチエリアも少なくなります

特に晩年になり、病などで採血回数が増えると血管が細くなりやすく

場合によっては思うように採血が出来なかったりに至ります。

それを避けるために採血位置を

ローテーションしてくださったりする先生もいます。

なので、可愛い短足も

闘病においてはデメリットだと捉えていたのですが、

K先生のお話ではそうでもない様です♪

 

老齢になり、足元がおぼつかなくなると

人も同じですが転倒に繋がります。

そんな時、足の長いコは足の長さ分、高い位置からの転倒になる訳で、

「転倒」をきっかけに、

ケガをしたりするリスクがかなり高くなるのだとか!

…なので、

「短足は全然デメリットじゃないよ!」というK先生の熱弁、有難く

なんでも、足を絡めちゃって転んだりもするそうで、

「そういう場合は現場がごちゃごちゃしちゃってて大変なんですよ」

ともお話してくださった。

足が絡まるという事実にも驚いた! コギじゃ無理!

 

せがも歩いていて突然、すっ転ぶことが出てきました。

でも、本犬は「…!?」…と、起きた事自体を理解できていなくて

転がったまま ぼーぜん!としている事も多いのですが、

これ、足が短いからこそ転がった程度で済んでいたのかも。。。

 

何事にもメリットデメリットはあるけれど。

犬生、ここまで来たからには…

短足はメリットということにしておこう~

 

特にシニア期、短足は最強…かも!?

ね? せがちゃん!

    

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