せがーるの発作のお話が続いていますので、
カテゴリーに「発作対策*せがーる」を新しく作りました。
*
徘徊対策に…これまで使ってきた抗うつ/抗不安薬のトラゾドン。
これと併用、もしくは変わるもの…として、
漢方薬を試すお話を主治医からいただきました。
西洋医学と東洋医学を比べた時、
勿論、どちらも副作用は考えておかねばなりませんが、
ピンポイントで欲しい部分にガツンと効くのが西洋医学なら、
緩やかなイメージなのは東洋医学(漢方薬)なのだとか。
今の せがーるの状態を考えた時、
長期戦になることも考慮しなければならないので、
切り札は多い方がいい!…という事で、
試しておくことは有効ですよ、とのお話でした。
「抑肝散加陳皮半夏/ヨクカンサンカチンピハンゲ」
若しくは、
市販薬の「宇津救命眼/ウズキュウメイガン」
どちらも目指すものは同じ…と言った所だそうです。
宇津救命丸HPを拝見すると、
神経の安定作用と健胃整腸作用を兼ね備えていると書かれています。
まずは、抗痙攣薬(ゾニサミド)の血中濃度安定を確認して、
安定しても尚、徘徊がそれでも治まらない場合には、
↓
抗不安薬(トラゾドン)を使いながら、
↓
漢方薬を使い始め、その比重を漢方薬に移行していく。
ある程度の期間服用(しないと効果が分からないのも漢方薬)、
効果があるのか…を見ていくそうです!
ちと長い旅路で気が重いのですが…。
※一気にあれもこれも試すと、どれが効いてるのか分からなくなる。
あれこれ、いろいろで…
とほほ…のせがちゃんです。
今宵もまた徘徊が始まってます…とほほ。
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