goo blog サービス終了のお知らせ 

* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

治療方針の相談に。

2016-07-24 | アレルギー*うぃる

先日(19日)の経過観察で、

「上皮向性リンパ腫」の可能性も有るかも。

そんな話を頂いた、うぃる姉さん。

 

ただ、現在の投薬は効果を見せていて、

※この経過は、専用カテゴリーにまとめます!

日に日に落ち着いてきてはいるので、

どこか楽観視していたのだけれど。

 

毎日、病変のお洗濯をしているので、

変化が如実に解る、カイヌシ。

確かに、病変は改善に向かっている…のだけど、

新しい場所の、

角質の剥離を見つけてしまい…

※角質の剥離(毛も一緒)は、過去の炎症個所が、

新陳代謝で剥がれてきている場合が多いのだとか。

基本、密に毛が有るので、炎症時に確認出来てなかっただけ…

かもしれないけれど、青くなる…

 

青くなって、調べれば、調べる程、

ほぼ、リンクする症例。

ただし、数点異なる症例も有るのだけど。

…更に青くなる…

 

25日に予約入れていたのだけれど、

昨日、時間を取れたので、病院へ。

 

色々相談した結果、

「病理」へ出す皮膚の採取を、

予定より2週間、早めてもらうことに。

というのも、少し面倒な工程も含まれるため、

トータルの結果が出るまで、

約3週間かかるとのことなのです。

最悪「皮膚型リンパ腫」だった場合を思うと、この空白期間が怖くて。

今行えば、現投薬を試している期間が満ちる頃、

結果が出てくるので、スグに次に移れるのです!

 

S先生としては、漠然とのんびり構えている訳では無く、

治療をスタートさせてから、ここまでの現段階で、

該当疑わしき病は「20個」程頭に浮かんでいるのだそう。

全部は聞かなかったけど、数個説明あり。

皮膚疾患は、1つの「原因」…というより、

「要因」が複雑に絡み合っている場合が多いとのこと。

消去法で確実に消してきてくださってるのだけど、

ラストボスが「皮膚型リンパ腫」だったら…。

 

 

皮膚採取を嫌がる飼い主さんも多いのだとか。

そりゃ、解りますよ! 好き好んで切り刻んでほしくないもん!

なので、もう1アクション、

S先生としては挟もうと思っていらしたみたい。

 

病理診断が、「皮膚型リンパ腫」でなくても、

病変の特質を調べられる事は、

より適切な治療法をチョイス出来る。

そんな事もふまえて、

「 if 」をも考慮し、

26日に、病変部位、検査のための切除、お願いしてきました。

 

次から次へと…。

辛いなぁ…。

 

 

 

応援のクリックをお願い致します  

にほんブログ村 犬ブログ コーギーへ  

 おコギ好きの貴方… 

よろしければ、ぽちっと…お願いします

 

 

  

にほんブログ村  

  

闘病生活、応援お願い致しますm(__)m 

  よろしければ、ぽちっと…お願いします  

 

 

 

にほんブログ村 猫ブログ MIXハチワレ猫へ
にほんブログ村

  

 ハチワレ好きの貴方…  

 よろしければ、ぽちっと…お願いします

 

コメント (2)