先日(19日)の経過観察で、
「上皮向性リンパ腫」の可能性も有るかも。
そんな話を頂いた、うぃる姉さん。
ただ、現在の投薬は効果を見せていて、
※この経過は、専用カテゴリーにまとめます!
日に日に落ち着いてきてはいるので、
どこか楽観視していたのだけれど。
毎日、病変のお洗濯をしているので、
変化が如実に解る、カイヌシ。
確かに、病変は改善に向かっている…のだけど、
新しい場所の、
角質の剥離を見つけてしまい…
※角質の剥離(毛も一緒)は、過去の炎症個所が、
新陳代謝で剥がれてきている場合が多いのだとか。
基本、密に毛が有るので、炎症時に確認出来てなかっただけ…
かもしれないけれど、青くなる…
青くなって、調べれば、調べる程、
ほぼ、リンクする症例。
ただし、数点異なる症例も有るのだけど。
…更に青くなる…
25日に予約入れていたのだけれど、
昨日、時間を取れたので、病院へ。
色々相談した結果、
「病理」へ出す皮膚の採取を、
予定より2週間、早めてもらうことに。
というのも、少し面倒な工程も含まれるため、
トータルの結果が出るまで、
約3週間かかるとのことなのです。
最悪「皮膚型リンパ腫」だった場合を思うと、この空白期間が怖くて。
今行えば、現投薬を試している期間が満ちる頃、
結果が出てくるので、スグに次に移れるのです!
S先生としては、漠然とのんびり構えている訳では無く、
治療をスタートさせてから、ここまでの現段階で、
該当疑わしき病は「20個」程頭に浮かんでいるのだそう。
全部は聞かなかったけど、数個説明あり。
皮膚疾患は、1つの「原因」…というより、
「要因」が複雑に絡み合っている場合が多いとのこと。
消去法で確実に消してきてくださってるのだけど、
ラストボスが「皮膚型リンパ腫」だったら…。
皮膚採取を嫌がる飼い主さんも多いのだとか。
そりゃ、解りますよ! 好き好んで切り刻んでほしくないもん!
なので、もう1アクション、
S先生としては挟もうと思っていらしたみたい。
病理診断が、「皮膚型リンパ腫」でなくても、
病変の特質を調べられる事は、
より適切な治療法をチョイス出来る。
そんな事もふまえて、
「 if 」をも考慮し、
26日に、病変部位、検査のための切除、お願いしてきました。
次から次へと…。
辛いなぁ…。
応援のクリックをお願い致します
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願い致しますm(__)m
よろしければ、ぽちっと…お願いします
ハチワレ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします