民俗学

今朝５時のいつものお散歩道。



まだ暑くなくっていい気持ち



冬は朝の５時のお散歩で、めったによそのワンコとは出会いませんが、さすがにこの猛暑
朝５時のお散歩で、５頭のワンコちゃん達とすれ違いました
みなさん、考えることは同じってことですね




我が家のおにいたん１号くんは、ただいま大学の前期試験の真っ只中です

工学部の地球工学科に通っていますので、理系ですが一般教養で「民俗学」の授業を取っております。
その「民俗学」の最終レポートが「生活史」

教授が「身近な親族（戦争経験者）に、その人の生まれてから現在までの歴史を語ってもらい、レポートにまとめる」という課題を最終レポートとして出されたそうです。

１号くんのインタビューの矛先はばぁばに・・・・

そこで、昨日ばぁばに我が家に来てもらい、なんと８時間ものロングインタビュー

私は昨日は仕事で留守でしたので、その様子は全く分かりませんが、１号が言うには

「おばあちゃんが生まれてから、幼少時代、それから第２次世界大戦時の大阪大空襲のこと、疎開のこと、防空壕のこと、結婚した頃のこと、お母さんを生んだ頃のこと・・・・・現在までめちゃくちゃたくさん聞いた」

とのことです。

こうして、そのインタビューをまとめ、無事最終レポートは提出できたとか。

ココで、大笑いした１号の感想。

「おばあちゃんって、昔のことはすごく細かいことまで全部覚えているし、おまけに楽天的でくよくよしないから、
病気になりそうもない。
頭もボケていないし、きっと１００歳まで生きるで」

・・・・・ちょっと失礼な感想ですが・・・・・

大爆笑したみやちゃんでした

うんうん、そうかもね。
と妙に納得。

みやちゃんの実家の女性は長生きの家系です。
ばぁばの母親（私の祖母）も９２歳まで長生きしましたし、最後まで頭はしっかりしておりました。

私の母はそれ以上に元気

毎日の日課はスクワット３００回です

８月初旬までの前期試験が終わると、２カ月の長～～～い夏休みが１号くんを待っています

いいな～～～大学生って


今日もナナたんに会いに来てくださってありがとうございます

ご訪問に感謝いたします