獣医さん選びは難しいですね

今日はちょっと長い記事です


ななちゃんの目がおかしくなりました
ななちゃんは俗に言う、目性の悪い猫で
今までにも何回か結膜炎のようになったことがあります
一晩寝たら治った時もあれば、獣医さんで目薬をいただいたこともあります

そんな、ななちゃん、昨日夕方帰ってきたら、「目が変！！！」
あら？？？またダメかな～？と思いつつ
もしかして、明日には状態が良くなっているかもと一晩様子見・・・・
でも、今朝になったらお目目がくっついて開いてない
これは獣医さんに行かなければならぬ
でも、今日は木曜日
ななが行っている獣医さんはお休みです

タウンページ片手に調べまくりました
改めて見てみると、木曜はほとんどがお休みかと思いきや
月曜がお休みだったり、水曜がお休みだったり
年中無休の所もあったりで、どこ行ったらいいのか迷う程、たくさんの動物病院があるんですね


で、今回はその中でも一番近いと思われる病院へ
入るや否や、聞かれたことは

「かかりつけの病院はありますか？」

素直に答えると

「それでしたら、今日はこちらで診察しますが、次は元の所に戻られるようにしておきますからね」

という返答


そんなに言ってくれなくてもいいんだけど・・・・・



診察室ではご夫婦で診察してくださるようで
二人でななに声かけをしながら
診て下さいました

とても優しそうに声かけして下さり
お二人でななを撫でて下さり
飼い主としてはとても嬉しい

どうせなら、今回の目だけでも続けて診ていただけたらありがたいんだけどって思ったんですけどね
しきりに元の病院に戻るように言われるんです


人間のお医者さんも、獣医さんも
同じ地域の病院はつながっているんでしょうから
他の病院の患者さんを横取りしたみたいなことはしたくないんでしょうね


でもね、それは獣医さん側の都合であって
患者（？）側の都合ではないですよね
患者側が獣医さんを選んでもいいと思うんですよ

実は、ななちゃん、最初は全然別の病院にかかりました
若そうなお医者さんで、腕もいいように思いました
避妊手術もそちらでやっていただきました
なぜ行かなくなったかと言うと、疑問に感じることがあったから

この先生、本当に動物のこと好きなのかな？？？？

この疑問と、緊急時の対応の悪そうな感じがいやになり、病院を変えました


きゆこのように野良猫まで気になってしまうような人間にとって


「動物好きかしら？」は重要なポイントです


まあ、男の獣医さんで、いかにも動物大好き！なんて態度は取らないかもしれませんが
言葉の端端にそれを感じられるような方に、巡り合いたいですよね
だって、動物好きだから飼っているんですもん
動物が好きなお医者さんに親身になって診ていただきたいものです

そして、たとえ途中からであっても
この先生がいいかなあと思ったら
自由に選択したいなあと思いますね




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昨日は用事で東京へ


帰りに新大久保のコリアンタウンへ(こんな名前ではないかな）笑






娘と二人、昼からリッチな食事


トッポギがおいしかったあ






別な場所で娘お勧めのお茶処へ







楽しかったです