ななくろん+ちびとまる

我が家で起きた出来事をかわいい動物を中心に書いていきます

おかげさまで、今朝のろんだよー

2017年04月25日 | いぬ
手術から4日目の朝を迎えました

食欲も戻り、ちゃんと薬も飲み(正確には食べ)
順調な回復をしています

ろんは、お薬は今まで、チーズに包んで食べていましたが
今のヒットは、だし巻き卵です

もー、大好きすぎて困ってますです(笑)


手術のことを少し‥

ろんを初めて今回の病院に連れて行った時、
一目で、あー、これは緑内障になっちゃってる
眼圧が上がってるね、これは痛いね〜

「 痛い」

痛いんですか〜

もう、ろんに申し訳なくて申し訳なくて、ダメ飼い主は、全て後手に回ってしまったわけです

目薬なんてもう効きませんよ
痛みを取ってあげるために眼球を取った方がいいですねと言われ
即答しました

迷う必要ないし、眼球を取ることもあるということを知識として知っていたのが良かった

私の周りには取ってる犬は今までいなかったけれど
ネットで検索したら書いてあったし、姉からもそういう犬はたくさんいると聞いていました
義眼を入れることは提案もされなかった
ろんの歳では考える必要もないかな
異物は入れないのが一番
ろんは鏡なんて見ないし、そんなこと気にしないし、
とにかく、片目に慣れてくれればそれでいいわけですからね

ところが、そんな私の決意を揺るがすことが、手術当日にありました

診察から手術まで3日あったのですが、その3日間、痛み止めが出ていた
それを飲ませたら元気が出て来て、手術当日の朝は目までいい感じになって来たんです
涙焼けがひどくなってましたが、涙もたれてないし、目も見た感じスッキリ見えて

あれ?あれれ?

病院に連れて行ったら、先生まで
あれ?ちょっと良くなってるー

でしょでしょ!もしかして、取らなくてもいいのかなあ?ってよぎった瞬間

でもね、あの痛み止めはずっと飲ませることは出来ないの



あ、そうですか‥

先生には、ずっと、眼圧を下げながら状態を見ていくよりも、まだ体力のあるうちに取ってしまって楽になる方がいいと思うよと言われ

予定通り、手術に踏み切りました

心配性の旦那さんは、あー麻酔から目覚めなかったらどうしよう、寝たきりになったらどうしようなどと、言ってましたが

きゆこは、麻酔では目覚めるか死んじゃうかどっちかです
寝たきりなんて、ありません!

なんてね(笑)
旦那さんよりきゆこの方が強いね(笑)

ろんは今まで歯のスケーリングを二回しましたが
その度に、麻酔をかけても安定してるねって言われていたので
何となく大丈夫な気がしてました
ただ、目を取るっていうのは、ものすごーい手術な気がしたんですけど
今にして思えば、付属品の1つなんだよなあと
内臓の手術よりも、ずーっと軽いのかも


長すぎる‥
ここらで切ります



初お目見え 今朝のろん

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