元気のもと 猫と生活

なな 2008年5月4日生まれの女の子
トム 2009年7月2日生まれの男の子

プンプン

2012年08月23日 | なな&トム☆

彼此一年前から、股関節に痛みがあり、まぁ~坐骨神経痛かも?って思っていたけれど

日々痛みが増してきたので、職場からも近い整形外科を受診しました。

レントゲンを撮ってすぐ判明したのが【臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)】と

何か聞きなれない病名を言われ、その後リハビリなどしてましたが、痛みがとれる気配は

全くなし!!MRIを撮る事になりました

その結果、お尻(坐骨あたり)に良性の腫瘍らしきものがあるので、また2カ月後に

大きくなってないかMRIを撮り、その時にどうするか考えましょうと言う事になりました。

元々持病があるので、切開とかなると、かかりつけの大学病院になるので

あちこち行くのも面倒なので、大学病院の整形外科に回してもらいました。

そこで判明したのは、臼蓋形成不全の痛みより、良性腫瘍の痛みと言う事が判明。

切るとしても、その腫瘍がなんなのかわからないと切れないので

次は造影剤を使ってMRIを撮る事になりましたが、大学病院は予約でいっぱい!!

(そのドクターは早く痛みを取り除いてあげようと、放射線科の予約状況を見たけれど

8月は取れなかったんです)

大学病院の整形外科主治医は、最初に受診した病院に月1~2回行っていると言う

事もあり、自宅からも近いので、そこの病院で撮るのが早いと言われ、今月の18日 

朝1番9時に予約をいれました。

受付の方が10分前に来て下さいね。

8:45に着き、レントゲン技師さんから、失礼ですが、6月に計った体重とかわりは

ありませんか?体重1Kgに付使用する造影剤の量が変わるのでと言われたので

とりあえず計りました。

それから、撮る前の説明

①普通にMRIを撮るのに30分

②その後、そのままの体勢で造影剤を静脈注射。

③造影剤が体にまわるのが10分くらいかかり、その後MRIを撮るのにさらに30分

この段取りで行います。と言われ横になる事30分!

ドアがガチャ~ンと空いたので、次は造影剤の注射だな?と構えていると

技師さんが、【申し訳ありません。準備が出来てなかったので、今撮ったのは

 

全て無駄になりました。準備に1時間くらいかかるので、待合室でお待ち下さい】

??????????

ぽ~かんとしながら待合室に戻り、この時点時刻が9:45

準備に1時間かかり、さらにMRIが1時間以上かかり、

かれこれ、さらに2時間はかかるって事??

準備が出来てない??いったい何の準備??

1か月前に予約を入れてたのにもかかわらず

何なのよこれは撮る前の説明はいったいなに??

プチッと切れました

この気分でそんなに待って居られないもう帰るぅ

違う日に撮り直して下さいそもそも1ヵ月前に予約を入れてて

一体どういう事準備が出来てないって何が???

待合室で文句タラタラ

21日には大学の整形外科ドクターが、その病院に来る事になっていて

18日に撮ったMRIの画像を見てもらい、今後の方針を決める事になっていたし

8月30日は大学病院の内科に受診して、もし切開になると色々あるので

その話もあるので、その日に予約をいれてました。

次の土曜日25日でも良かったけれど、大学病院のドクターがそこの病院に

くる日が9月4日。それでは8月30日の内科に間に合わないし、

予約の取り直しなどまた面倒な事が!!

何が何でも20日にはMRIを撮らなきゃいけない!!

と言う事で月曜日【20日】に撮り直しと言う事で帰りました

ホントは、時間がかかっても大学病院で撮り直ししたかったけれど、

整形外科→放射線科→整形外科→内科と手間も時間もかかるので

そこの病院でと言う事になったんですが。。。。

そんなんで20日の日に行くと、それはそれはワ・タ・ク・シはお姫様扱い

看護婦責任者がすっ飛んできて、土曜日は私休みだったもので、何か不手際があり

大変申し訳なかったと。。。。

私はまさかと思ったけれど、もしかして、造影剤が無かったのでは??

訪ねてみると、【そ~なんです!!前日に使いはたして無かったんです。

あり得ない事でしょう!!】

ワタクシ 【まずありえませんね~

ひぇ~手術中にメスが無いのと同じじゃん

ここの病院で絶対に手術はしないぞ~と思いました。

そんな事でひと騒動あった病院でのMRIの結果

ドクター 【手術ですね~】

ワタクシ 【先生、前診てもらった時、簡単な切開ですよ~って仰ってましたが??】

      【え手術

良性腫瘍の大きさは3cm 場所は左お尻の奥5cm

ドクター 【結構奥なので入院して手術です】

ワタクシ 【先生他の方法は?】

他の方法は、患部に直接注射(ブロック注射)を2~3回打つと

痛みが取れる事もあるので、やってみましょう。

手術になると負担がかかるの、この方法が良いかも。

まずは、大学病院の腫瘍科にこの画像を見てもらい、患部に直接注射をして

良いのかを判断してもらうので、2.3日後には結果がわかるでしょうと言う事でした

       患部に直接注射にビビリまくり

ワタクシ 【先生その時は麻酔するんでしょ~??】

ドクター 【明るい顔して、いやしませんよ!!】

(そのドクター若くてとっても感じが良いんです(笑))

その後お姫様待遇のワタクシの顔は引きつったまま

そんな以前乳がん検診でひっかかり、細胞検査をしました。

その時も麻酔なしって言われたけれど、怖いので頼みこんで麻酔を打ってもらいました

今回も麻酔なしなんて怖いよ~怖いよ~

恐怖のあまり失神するかも

今は連絡待ちでビクビクしております

お母さん震えあがってるニャ。。。。

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ありえない造影剤物語でした~(笑)

長々と読んで下さりありがとうござます♪

次回は楽しいお話(国際交流)です