M.T氏日記

アーケードに限らず、最近の出来事等色々

ストライカーズ1945-2のスコアをやり始めたきっかけについて 第2回

2004-12-10 00:18:49 | Weblog
 その日からは、ゲーメストの攻略記事とにらめっこしながら、プレイをするという日々がつづきました。
 攻略記事を見たからといってすぐに同じことを実行できるわけでもなく、試行錯誤を繰り返しながら、自分なりのパターンを作っていくこととなりました。
 結果としてゲーメスト攻略と同じ動きになる場所や、まったく違う動きになる場所ができてきました。

 1週間ぐらいでは上達したのは実感できませんでしたが、1ヶ月もすると1ヶ月前よりは先に進めるようになっているのが実感できました。
 ゲームをはじめてから3ヶ月ごろには2周目ランダム面の決めボム箇所はだいたい固まってきました。ときどき2周目5面(2-5)に突入できるようになってきました。

 4ヶ月目には、ときどき2-6に到達できるようになりました。
 2-6はゲーメストの攻略でも難しいと書いてありましたが、到達してみるとやはり大きな壁となりました。

 このゲームは一度死ぬと、しばらくの間はゲームのランクが落ちて、弾が遅くなるのですが、2-6ぐらいになると死んだあとも、すぐに弾の速いランクに戻ってしまうので、より難しく感じました。
 コンティニューで練習するときは弾が遅いのですが、実際に1コインで到達したときは、多くの場合、最高ランク(1番弾が速いランク)になっているので、練習したことがうまく実行できませんでした。

 今まではコンティニューで練習したことを、いかに同じ様にプレイできるかという課題でしたが、2-6以降は1コインで到達したときに、練習したことをどれだけ応用していけるかという少し高度な課題となってきました。
 こうなると、1コインで到達できたときの1回1回のプレイを大切にして、いかに経験を積めるかが重要になりました。

 このころになるとなんとか2周ALLしたいと強く思うようになってきました。

 2-6がしばらくの間、壁になっていましたが、先の面をみてみたいと思い、コンティニューで2-7、2-8(最終面)をみてみました。

 あまりにも弾が速くて、パターンを作る基本的な動きもできませんでした。

 このままでは、2-6を突破できても、先には進めないと思い、2-7、2-8の基本的な動きを作るために、ゲーセンの店長にお願いして、1日の間だけ設定をEAZYにしてもらいました。

(このころにはゲーセンの店員さんとも仲良くなっていろいろとお話するようになっていました。)

 EAZY設定にしてもらうと、2-7でもコンティニューしたときは、かなり弾が遅くなってなんとか見えるようになりました。
 弾の遅い状況だと、1周目のパターンがだいたいそのまま使えることがわかりました。
 もう少しやってみると、2-7と2-8は弾が速いだけで、基本的な弾の撃ち方は、1周目と一緒だということがわかりました。
 このことがわかるとあっという間にパターンが出来上がり、2周目の速い弾にも対応できるパターンができました。

 2-7と2-8のパターンができると、2周ALLのためには、あとはいかに2-6を突破できるかというところまで到達できました。

 つづく

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