4名のお申込みを頂き、飯能市の阿須運動公園で講習会を行いました。
この日、お集まり頂いたのは60代のご夫婦で、運動を始めたいけれど、何をしたら良いものか?
歩くと膝が痛む、テニスエルボーのように肘の関節が痛む等で悩んでいらっしゃるご夫婦のご参加を頂きました。
ノルディック・ウォーキングは、ウォーキングよりも一段階上の運動量を、足腰への負担を減らしながら行えるフィットネス・スポーツです。
しかし、ポールを持てばすぐにノルディック・ウォーキングが出来るという程、簡単な運動ではありません。
スポーツで使う「道具」としてノルディック・ポールが存在するのです。「杖」として体を支える道具ではないので、キチンとした「使い方」があるのです。
きちんと講習を受けて頂いた後は、みなさん立派なノルディック・ウォーカーに変身されていましたね。
膝が痛くなると仰っていらした方は、4人の中で一番のスピードで歩いていらっしゃいました。
ポールを推進力として使えるので、足で体を押し出す、足先で蹴る動作を減らす事が出来ます。
この日、講習を終え、皆さんから御礼を頂きました。本当に嬉しかった、やって良かった、と心から思いました。
私達は、宮沢湖で「第一回飯能ベアフット・マラソン&駅伝」(ベアフットとは裸足の意)の大会を開催したり、裸足ランニングの講習会を開催しているのですが、踵から着地して歩く「健康ウォーキング」には異を感じているのです。
ノルディック・ウォーキングの指導要綱の中も「踵から着地して.....ヒール部のクッション....インソール...」このような記述があります。
どうして膝が痛むのでしょう?そこから考えて欲しいのです。そこから変えて欲しいと思い、私たちの講習会は他と異なった講習方法を行っています。
ポールは体を支えたり、大きな運動量で山を駆け上る道具であったり、様々な使い方があるのです。
ポール・ランニングだって面白いです、キツイけど....ね♪
ノルディック・ポールの使い方、トレイルランナーにだって、知って欲しいのです。
体幹トレーニングにもなります! トレイルの走り方が変わると思いますよ♪
残念ながら、ポールを使っていらっしゃる方の殆どは自己流ですね、間違った使い方をしています。せっかく持っているのなら有効な使い方をして欲しいなぁ。
この日、お集まり頂いたのは60代のご夫婦で、運動を始めたいけれど、何をしたら良いものか?
歩くと膝が痛む、テニスエルボーのように肘の関節が痛む等で悩んでいらっしゃるご夫婦のご参加を頂きました。
ノルディック・ウォーキングは、ウォーキングよりも一段階上の運動量を、足腰への負担を減らしながら行えるフィットネス・スポーツです。
しかし、ポールを持てばすぐにノルディック・ウォーキングが出来るという程、簡単な運動ではありません。
スポーツで使う「道具」としてノルディック・ポールが存在するのです。「杖」として体を支える道具ではないので、キチンとした「使い方」があるのです。
きちんと講習を受けて頂いた後は、みなさん立派なノルディック・ウォーカーに変身されていましたね。
膝が痛くなると仰っていらした方は、4人の中で一番のスピードで歩いていらっしゃいました。
ポールを推進力として使えるので、足で体を押し出す、足先で蹴る動作を減らす事が出来ます。
この日、講習を終え、皆さんから御礼を頂きました。本当に嬉しかった、やって良かった、と心から思いました。
私達は、宮沢湖で「第一回飯能ベアフット・マラソン&駅伝」(ベアフットとは裸足の意)の大会を開催したり、裸足ランニングの講習会を開催しているのですが、踵から着地して歩く「健康ウォーキング」には異を感じているのです。
ノルディック・ウォーキングの指導要綱の中も「踵から着地して.....ヒール部のクッション....インソール...」このような記述があります。
どうして膝が痛むのでしょう?そこから考えて欲しいのです。そこから変えて欲しいと思い、私たちの講習会は他と異なった講習方法を行っています。
ポールは体を支えたり、大きな運動量で山を駆け上る道具であったり、様々な使い方があるのです。
ポール・ランニングだって面白いです、キツイけど....ね♪
ノルディック・ポールの使い方、トレイルランナーにだって、知って欲しいのです。
体幹トレーニングにもなります! トレイルの走り方が変わると思いますよ♪
残念ながら、ポールを使っていらっしゃる方の殆どは自己流ですね、間違った使い方をしています。せっかく持っているのなら有効な使い方をして欲しいなぁ。
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