日本カー・オブ・ジ・イヤー

上位１０台、当然の事、この中にルノーの車名はない。入った試しもない．．．．
１０台はこうなっている。
・「トヨタ86/スバルＲＺ」
・「日産ノート」
・「ホンダＮＢＯＸ/ＮＢＯＸ+」
・「マツダＣＸ-５」
・「スズキ・ワゴンＲ/ワゴンＲスティングレー」
・「フォルクスワーゲンｕｐ！」
・「ＢＭＷ3シリーズセダン/ツーリング」
・「シトロエンＤＳ５」
・「アルファ・ロメオ　ジュリエッタ」
・「ランドローバー・レンジローバー　イヴォーク」

僕の中の順位を、と思いながらいろいろ考えてみると．．．．
今の状況を考えると一番に燃料消費量を考える必要があると思う。
１リットルのガソリンで、実燃費で最低10ｋｍは走って欲しいが出来れば14ｋｍ位走って欲しいものだ。
更に、ホンダ・スズキの軽自動車は僕の中では無し。
そうなると、
・「マツダＣＸ-５」
・「フォルクスワーゲンｕｐ！」
では、デザインで選ぶと、昨年のモーターショーで惚れ惚れしたのが
・「シトロエンＤＳ５」
実車はまだ見たことがないけれど、イヴォークもかっちょイイけどね、燃費が問題になるわ。
そして先日関越道で見て実に流麗で小さいながらも気品を感じ、MEGANEといい勝負を感じたのが、
・「アルファ・ロメオ　ジュリエッタ」

僕、どうしてもBMWのクルマは好きになれなくて、欄外としたい。
スタイルがイカツイ、庶民を馬鹿にしたボディーデザイン、知的、富、教養と貧富の差を前面に押し出したようで、嫌いなんだな．．．．、ベンツはもっと上、アウディはまだ夢を持つ事が出来るから、好きかな？

結果、
１位「マツダＣＸ-５」
何と言ってもディーゼルエンジンが素晴らしいと聞く。上原君が買ったらしいが、納車がいつになるか解らないくらいに好調な売れ行きだ。評論家の記事を読んでも、この車が僕のカー・オブ・ジ・イヤーだ。
２位「フォルクスワーゲンｕｐ！」
このクルマ、ＭＴが入ってきたら１位になる。本当に残念なトランスミッションだわ。
日本国内でこのクルマのユーザーを考えると、ＡＴ免許を持った女性がメインユーザーになる訳で、仕方のない事だと思うが、残念だ。余計な装備はいらない、素のup！が欲しいという車好きユーザーはきっといる筈。
３位「アルファ・ロメオ　ジュリエッタ」
やはり、このクルマには夢を感じたんだ。あのデザインはmeganeを初めて見た時に近い感覚。
でも、meganeには勝てません。何と言ってもエンジンがイカン。どうしてかと聞かれても、どうしても、と答えたい。感性的にアルファのエンジンって思えないから．．．．．
４位「シトロエンＤＳ５」
とにかく形が好き、ただそれだけ。シトロエンに乗っている僕をどうやっても想像できないんだ。似合う、似合わないで考えると、僕には絶対に似合いません、そんな車です。
５位「トヨタ86/スバルＲＺ」
一度借りて乗ってみたい車。ただそれだけかなぁ？
６位からは、僕にとては全く興味の無いクルマなのでここで終わりに致します。

もう少し早くにホンダN-oneが出たらきっと5位に入れたと思うな。