simanoバイカーズフェスティバル

初めてＭＴＢレースに参加したのがシマノバイカーズフェスティバル、．．．
松原湖辺りの会場だった記憶があります。
翌年から会場が清里キッズメドウに変わり、皆勤賞で毎年参加。
そして会場が富士見パノラマに変わってから今回が始めての参加です。
富士見に変わってから今年で３年目かな？という事で３年ぶりのシマノ。
毎回大勢の参加があり、オートキャンプ場への当日入りではゆっくりとキャンプサイトの設営が出来ないのです。
金曜日の深夜にキャンプ場入り、速攻でテントサイトの設営を行い寝る。

土曜日＞４時間チームエンデューロの日．．．．ピーカン晴れ！
早起きはオヤジの始まり．．．．既にオヤジか．．．
６時には起床しちゃったです。（僕よりも早起きが３名もいましたがネ♪）
タープの設営、レースの受付、ピットの場所取り、バイクのチェック等、個々致しておりましたが、兎に角早起きのし過ぎ。試走の時間まで間がもたない。
お陰でとってものんびり出来たけど、眠くなった。
試走の時間。待ってました！とばかりに試走１番のり！（実際は１５番手辺りか）
昨日までの雨、路面はかなり滑ります。初心者の多いシマノ、こりゃー渋滞間違いナス！
コースはＪシリーズで使うコースを半分位でカット、更に簡単なレイアウトに変更してあるが、やはりこのぬるぬるコースでは初心者にはキツイかもね。
２周めに入ったら、早速渋滞が始まっている。とてもじゃあないが待っていられない。ゲレンデを下り、試走終了。
スタート地点では、既に召集開始、案の定先頭から数列後ろには３ＵＰのバイクが並んでいる。さすがスターター、気合十分であるねー♪
ピットエリアにバイクを置き、スタートを待つ。
川杉さんがスターターで、僕が２番、水野、津野と交代で４時間のエンデューロを走る。１２時３０分一斉にスタート！　先頭が最初の登りを終え、シングルトラックへ入るが、中間辺りはまだ登りの途中、更に後方では渋滞が始まり、既に押している選手もいる。
当然わがチーム「３ＵＰプリン隊」川杉選手は既にＳＴへ消えている。
ピットエリアで待つこと１０分程、川杉と交代する。
みんなが見ている所くらいは頑張らないとカッコ悪いから、ダンシングで加速！
ゴイゴイ前走者を抜く！（かっこいいかも．．．．♪）
ＳＴへ入ると渋滞が始まっている。ここで後ろに付いたら勝負を捨てる事になる。
渋滞の脇を早足で進むが、トゲのある草が皮膚にキズを付けるがお構いなし！
気合入っとります、兎に角前へ！．．．コースのピーク辺りになるとコースは狭くなりすり抜けも出来なくなり、仕方なく後ろに付き、押し！　あーあ、ナンなんだ！　
ＳＴが終り広いゲレンデへ出た！鬼踏み！一気に加速して．．．．コケた。
前輪が全くグリップしてくれないのは、擦り減ったタイヤのせい？それともＦフォークのエアーの入れ過ぎ？　クソ！
コケるのも早いけど、起き上がるのも早い。下りは全力でペダルを踏む。兎に角ココで抜かねば！と思うのは、負けず嫌いな性格か？
水野君にチェンジ。津野・川杉、そして俺。コースはまだクリアーにならない。
ＳＴでは殆ど押し走り、乗っているほうがよっぽど楽だと思う。辛かった。
さっきコケたところ、今度はアウト側のライン、正解でした。下りでは兎に角抜く！ＳＴでは押しのため、下りになると足に余裕が出来ている。１２分２０秒。
３周目、ＳＴの押し走りは変わらず。しそしてコケた場所。アウト側を塞がれ、仕方なくイン側、慎重に下っていく．．．コケた。ココは無理！何をしても僕の磨り減ったジミーでは歯が立たないらしい。全くグリップしませんでした。１２分６秒
４周目、５周目で４時間が過ぎ、レース終了。
リザルトは４人のクラスで１３位でした。上出来です。
他のチームも１８位・２２位・３？位とまずまずの成績。
来年は、スペシャルチームを作って上位狙いも面白いね♪
という事で、また来年もシマノ、参加いたしましょう！
続く．．．．かも？