群馬県高崎市のITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
■資格は技術の裏付け
IT系技術者は自分の実力=市場価値。
つまり自分自身が商品なんです。
商品価値を評価するには仕事で実績を上げるのが一番ですが、
形のないものなので他人に理解してもらうのが一苦労。
たまに粉飾する人もいるので、評価する側も疑ってかかるわけです。
そういう意味で評価の基準となるものの一つに資格があります。
でも世の中には「資格マニア」もいるのでこれまた気をつける必要があるのですが・・・。
仕事の実績+資格で実力を証明することができます。
私も資格を幾つか持っていますが仕事の裏付けとして取ったものばかりです。
- 日商簿記検定 2級, 3級
- ORACLE MASTER Plutinum 8i,9i
- Oracle Certified Professional(OCP)
- ORACLE MASTER Gold Oracle9i Database
- UML認定技術者(ブロンズレベル)
- Novell CNE-J
- 第2種情報処理技術者
Oracleの資格はデータベースコンサルとしての技術の裏付けをする資格。
日商簿記は会社の核になるデータである経理・財務データを理解できるという資格。
等々、仕事に密着した資格を持っています。
■データベーススペシャリスト
「データベーススペシャリスト」という国家資格があります。
データ活用の仕事をしていく上でこれは取っておきたいのですが、
取得がかなり難しい。
この資格の試験は1年に1回だけ。春に行われます。
この資格を取るか、1ランク下の「応用情報技術者」にするか悩んでいます。
1ランクしたと言っても結構難しい試験です(^^;)
仕事の忙しさ次第ということもあるのですが、
来週末までには方向性を決めたいと思います。
■余談
今日の紅葉。まだ散ってません。
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