☆彡群馬県高崎市のITシステムアドバイザーの日常(goo支店)

群馬県高崎市のデータ活用コンサルタント・ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」です。是非ご覧下さい(*^ー゜)

日の丸のプレッシャー・・・

2014年06月16日 22時24分00秒 | ITシステムアドバイザーの日常

群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。

 

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日本対コートジボワール戦

昨日、6月15日(日)にサッカーブラジルW杯で日本代表がコートジボワールと対戦しました。

試合当初からボールポゼッションできず押され気味の中で、スローインからボールを繋ぎ本田が左足で先制のゴール。

お見事でした。

でも見せ場はこれだけ・・・。

 

試合を通して、

動きは鈍いし・・・

パスミスは多いし・・・

セカンドボールはとれないし・・・

名前負けしてるし・・・

などなど。

良く1対2で済んだなぁという試合でした。

 

Facebookでも投稿しましたけど、天候、ピッチコンディション、体調、プレッシャー、etc…と原因は色々あったのだと思います。

本番で力を出し切る難しさを感じた試合でした。

 

マスコミは煽りすぎ

最新のFIFAランキング(6月現在)だと、日本の46位に対し、コートジボワールは23位

ダブルスコアです。

次のギリシャは12位。コロンビアは8位です。

普通に考えればそうそう勝てる相手ではありません。

 

一方マスコミは、コートジボワールとギリシャには勝って2位通過、みたいな勝手なシナリオを作ってこれまで報道してきました。

自称”サッカー通芸能人”をバラエティに出して、視聴率稼ぎ。

持ち上げるだけ持ち上げといてハシゴを外しているのです。

 

戦術の変更

南アフリカ大会は守り勝ちで決勝トーナメントに進みました。

ザックジャパンではそれを捨てて、ポゼッションサッカーでパスワークから相手を崩して点を取る戦術に変更したわけです。

ですから失点も織り込み済み。それ以上に点を取れば良いわけですね。

ただコートジボワール戦はパスミスが多すぎました。

次のギリシャ戦はこれまでやってきたサッカーを出し切って欲しいなと思います。


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