群馬県高崎市のデータベースコンサルタント、ITシステムアドバイザー「なみぶたぁのだんな」(@namibuta)です。
日本対コートジボワール戦
昨日、6月15日(日)にサッカーブラジルW杯で日本代表がコートジボワールと対戦しました。
試合当初からボールポゼッションできず押され気味の中で、スローインからボールを繋ぎ本田が左足で先制のゴール。
お見事でした。
でも見せ場はこれだけ・・・。
試合を通して、
動きは鈍いし・・・
パスミスは多いし・・・
セカンドボールはとれないし・・・
名前負けしてるし・・・
などなど。
良く1対2で済んだなぁという試合でした。
Facebookでも投稿しましたけど、天候、ピッチコンディション、体調、プレッシャー、etc…と原因は色々あったのだと思います。
本番で力を出し切る難しさを感じた試合でした。
マスコミは煽りすぎ
最新のFIFAランキング(6月現在)だと、日本の46位に対し、コートジボワールは23位。
ダブルスコアです。
次のギリシャは12位。コロンビアは8位です。
普通に考えればそうそう勝てる相手ではありません。
一方マスコミは、コートジボワールとギリシャには勝って2位通過、みたいな勝手なシナリオを作ってこれまで報道してきました。
自称”サッカー通芸能人”をバラエティに出して、視聴率稼ぎ。
持ち上げるだけ持ち上げといてハシゴを外しているのです。
戦術の変更
南アフリカ大会は守り勝ちで決勝トーナメントに進みました。
ザックジャパンではそれを捨てて、ポゼッションサッカーでパスワークから相手を崩して点を取る戦術に変更したわけです。
ですから失点も織り込み済み。それ以上に点を取れば良いわけですね。
ただコートジボワール戦はパスミスが多すぎました。
次のギリシャ戦はこれまでやってきたサッカーを出し切って欲しいなと思います。
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