
こんにちは😃


↑これくらいガーゼが分厚かった。




(↑私のお腹にはこんな感じに4か所の傷痕ができた)



またまた続きを書きますねー。
ヤドカリ観察ブログのはずなのに、
2匹が全然登場しなくてすみません。
そのうちヤドカリネタの日を書く日がきっときますので、しばしお待ちください。
2月8日(土曜)
朝、目が覚めてカーテンを開けたら
外はうっすら雪景色だった☃️
朝の 検温、血圧と
今朝は採血💉🩸もあった。
看護師さんから
『今日は大部屋が空くので移られますか?』と
聞かれたので、二つ返事で移動をお願いした。
(そういえば毎朝、検温の時に
ドレーンの袋の中に溜まった液を回収してくれたような気がする…この日も回収してくれたような気がする。うろ覚え)
朝ごはんはまた
スポーツドリンクみたいなもの1本。

8時ごろ
ミー先生が来てくれて
ミー先生が来てくれて
『血液検査の結果、炎症が順調に引いて来てるので、ドレーンを今日取りましょう😊』と言ってもらえた。嬉しい😆
9時すぎ
看護さんから
レントゲン🩻を撮りに行くように
予約票を渡される。
今からすぐに行ってきていいと言われたので
点滴棒とともにゆっくり歩いていった。
昨日よりは早く歩ける💪😃✨
のんびりな亀くらいのスピードかな🐢
(多分、本気を出した亀には負ける)
相変わらずレントゲン待ち合いは
めちゃくちゃ混んでいて
寒いベンチですごく待たされた。
指先までしっかり冷えきった頃に
やっと呼ばれて
混み合う廊下を縫う様に人や
車椅子のお年寄りをさけながら
レントゲン室に入る。
有能な女優のように
巻きで撮影に協力したいところだけど
どんなに頑張っても亀の歩みで申し訳ない。
しかも、先日パジャマに着替えた時に
Tシャツとスポーツブラも身につけていた。
金具がなくても、ブラを脱がないと
撮影できないと言われる😅
あー、うっかりしてた。
次回は部屋で脱いで来ようと思う。
点滴が腕に繋がってるから
全部脱ぐのはこんがらがって
なかなか難しい。
カーテンの間仕切りの陰で
女性スタッフさんに着替えを
手伝ってもらってTシャツ姿になった。
レントゲンは
立って撮影するほうのはまだしも、
硬いベッドに寝ての撮影は
横になるのがまだまだ地獄の苦しみだった。
もちろん起きあがるのも大変だったし
靴もとりあえず中途半端につっかけたままで、
着替えをまた手伝ってもらって
急いでレントゲン室を出た。
次の患者さんが山ほど待ってるから
スタッフさんがた、焦ってる感じが伝わる。
廊下で靴を直してから
「あー、朝からいろいろと消耗したー🥲」
と思いながら4階の部屋に戻った。
ほっと一息ついて座ったとたんに
看護師さんが来て、
『あ、ちー母さん、どこか出かけてました?
探してたんですよー。あ、レントゲン行ってた?
今からドレーンを外すからすぐに処置室に来てください』
と言われた。
休む間もなく向かう。
処置室にいた女性ドクターから
『ベッドに寝てください』と言われる。
また硬いベッドだー😫
看護師さんが横になるのを手伝ってくれた。
ドクターが👩⚕️
深呼吸のタイミングに合わせて
ドレーンの管をスルリと抜いてくれたとき、
パチっ!と聞こえたのと同時にチクリと痛みが走った。
思わず「いたっ😣」と言ってしまったら
『あらそぉお?痛かった?』と
後ろ向きで言われた。
この入院で唯一、腑に落ちない一言だった。
…しかしあの時のパチって、、、
いったいなんの音だったんだろう??
傷口に看護師さんが
ガーゼを
ヤマザキダブルソフトくらいに分厚く
当てて貼ってくださった。

↑これくらいガーゼが分厚かった。
傷口はちょっと痛むけど、
ドレーンから解放されたのが
めちゃくちゃ嬉しい😆
液体が溜まると歩く時に重いし、
(ポシェットみたいな袋に入れて首からぶら下げていた)
ベッドに寝てる時には横に置いていて、
邪魔だったから、
それがなくなるだけで
かなりストレスフリーになった。
これで残すところ繋がれてるのは
右腕の点滴だけになった。
昼ごはんは予想通りこちら

毎回入院するたびにこれが出たから
今回も来ると思ってた。笑
14:00
大部屋に移る
なんとなくそんな気がしてたけど、
1回目、2回目の入院した時が
偶然にも同じ部屋の同じ窓際の左だったから、
今回も同じ部屋になっちゃったりして🤭
と思ってたら
本当の本当に同じ部屋で、
ベッドも全く同じ場所だった!
ベランダの木々さんに
お久しぶり〜😃また来たよーんって挨拶。

イーロンマスクが言う様に
【この世は仮想現実のゲーム🎮】って説が
本当なら、
運営さん、めんどくさがりか⁉️
新しい景色(別の部屋)の生成が
もうダルいのね⁉️
と、苦笑いが止まらない。
でも、もし本当にそうなら
アプデがいい加減→ザ地球🌏360°リアリティ体感型ゲームの【サ終】も近いのかもな?
とも思ったりした。
大部屋の同室の人は
2人が常識的な優しいおばあちゃんと、👵🧓
ちょっとメンタル不安定ぎみな
日系ブラジル人のおばあちゃんだった。🧑🦳
2人の常識的なおばあちゃんたちは、👵🧓
それぞれ私と顔を合わせた時に
にっこり挨拶してくださったが
翌日と翌々日にそれぞれ退院していった。
ブラジル人のおばあちゃんは長期入院らしい。
この日の夜、部屋から家族に電話をかけていて、
🧑🦳『ワタシ、シヌ、モウ、シンジャウカモシレナイ』って泣いていてわめいてて、気の毒すぎて
もらい泣きしそうになった。
話しは14:30ごろに戻って、
部屋を移動して荷物を片付けて
落ち着いた頃、
リハビリの先生が迎えに来た。
昨日の先生と違う20代の先生だった。
昨日と同じ様に2階の回遊廊下を2周歩いて
トレーニング室の椅子で血圧を測ったりしてから
部屋に戻った。
理学療法士さんはみんな会話の引き出しが豊富なのかな?
この日もおしゃべりに花が咲いて楽しかった😊
でもリハビリ後はまだまだ、
はぁはぁと息切れがした😮💨
この日の夜から晩御飯が流動食になった。

温かいおもゆが美味しかった🥰
食後、トイレに行った時、
ふと
“おへその傷って、どんな感じだろう?”
と気になり、
トイレの壁にある鏡に映してみて
びっくりしてかなりショックを受けた。

で、でかい!
傷口がおへその上から下まで
10センチくらいある様に見えた。
(実際には6センチでした)
そもそもそんな美しいおへそでは
なかったと思うけど、
見慣れない長い傷口に
しばらく思考停止してしまった
😟……
ここでやっとミー先生が
おへその傷が痛くないか
気遣ってくれてた意味が分かった。
これは確かに痛そうだわ。

(↑私のお腹にはこんな感じに4か所の傷痕ができた)
ベッドに戻って寝る支度を整えたあと、
ショックな気分を紛らすために
YouTubeでも見ようとアプリを開いたら、
私の目を引いたのはこちら

潜在意識3.0
この本の要約チャンネルが気になり
見ていたら
“臓器と対話する”と言った内容の説明が
あった。
皆さまご存知のとおり、
私は不思議な話しが大好物😍
😃✨何ですって⁉️では早速
大腸さん小腸さんの吻合部(縫い合せた所)
に術後の調子をインタビュー🎤してみましょう!
と、ベッドに横になって目を閉じた。
意識をお腹に集中して
「大腸さん、小腸さん、手術お疲れ様。
私のせいでこんなことになってごめんね。
傷口は大丈夫?」
と聞いてみた。
返事がすぐに分かるとは思えないので
オーリングテスト(筋肉反射テスト)してみる。

左手の親指と薬指で丸を作り
質問しながら右手で引っ張ってみる。
輪っかに力が入り、離れなければYES。
力が入らなくて指が離れてしまうならNO
答えは大丈夫🙆♀️だった。
「傷口はきれいにつながってる?」
→YES
「ミー先生の手術、もしかしてめちゃ上手だった?」
→YES(左手にめっちゃしっかり力が入った)
「そうなんだ安心したよ!教えてくれてありがとう」
そんな会話を心の中でして
このまま寝落ちしようと思ってたら
よくわからないけどお腹の底から
昔から望んでいた夢が叶って幸せ😊💕
これぞ完璧なタイミングでした‼️
って言わんばかりの喜びが
ぶわ〜って溢れてきて
ニマニマと顔が勝手に笑ってしまった。
腸から脳内にハミングが流れてきて
花畑にいる様な
不思議な気分になった。

純度100パーセントの感謝って
こう言う事なんだな😳って知った。
そのあたりでブラジル人のおばあちゃんが
電話で泣き始めて
しばらく室内はチーーーーンと
静まり返ってた。
他のおばあちゃんたちも
しんみりしてたのかも。
この日はしんみりしながらも、
ミー先生への感謝の気持ちで
眠りについた。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました😊❣️
途中から
ちー母さんの不思議ワールドの
世界に引きずりこんで
すみませんでした。
ではまた👋😁まだつづいちゃう笑
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