こんにちは♪




梅雨真っ只中!
ジッと座ってるだけでも暑いですね🫠
今日、寝室とリビングのエアコンを
スチームのケルヒャーで掃除しました。
これでいつ真夏が来てもなんとかなりそう😊
さて、今回は前回の予告どおり
受診した話しです。
2日前から様子がおかしい
足と足の間の腫れてるところ。

椅子に座るとなんとなく
ゆで卵を敷いて座っているような違和感がある。
なにがどうなってるか自分の体なのに分からなくて不安でしっかり眠れなかった。
なので2月14日の朝、
受診することにした。
主治医のミー先生はこの日の午後から外来担当だけど、この症状だと外科じゃなくて
婦人科か泌尿器科だよなぁ?と思い、
午後を待たずに
朝イチから病院に行って総合受付に並んだ。
(行きは出勤前のオットに送ってもらった🚐)
受付で事情を話し、どの科に行くべきか聞いたら、『退院されたばかりだし、いったん、外科に行った方がいい』と言われた。
外科の受付に並んで、問診票を渡されて
症状を記入して提出した後、待ち合いベンチに座る。
長く待たされると言われて覚悟していたのに、
5分もしないうちに
ベテランナースさんに私の名前を呼ばれた。
「はい🖐️」と返事をしてゆっくり歩いて
その看護師さんの近くに行く。
『せっかく朝早く来てくださったけど、
実は今日、午前が予約いっぱいで、
11時半くらいまでお待たせするかも。
ミー先生が今日のお昼から外来だから、
できれば午後から来られませんか?
そしたら早い順番をお取りしておきますので』
と言った内容のご提案だった。
「そうですか、、、あのー、でも、、
ちょっとご相談なんですけど、
おそらくこれは外科より婦人科で診てもらうことになると思うので、外科をすっ飛ばして、婦人科に午前中に行ってもいいでしょうか?」
と、図々しく聞いてみたら、
『いえいえ、こういうケースの場合、まずは主治医の先生に診てもらって、そこでの判断で別の科の診察になることもあります…』
と言われた。やっぱり大病院のシステムは
そうなのか🥹
先生がたの人間関係がややこしくなるのは
申し訳ないので素直に従う。
仕方なくそれを承諾して、一旦帰宅した。
(大学が春休みの息子に電話して、迎えに来てもらった🚗)
13時に改めて病院に送ってもらい
外科の待ち合いベンチに座っていると
看護師さんじゃなくて
ミー先生が診察室のドアを開けて
名前を呼んでくださった。
まだ痛みでスクッと立ち上がれないし、
歩きもゆっくりだからお待たせしてしまったけど、
半自動で閉まるドアを先生が押さえて待っててくれる。
優しさに敏感でチョロい私は
こういう時すぐに感激する。
本当にミー先生っていい先生だ。
きっとMBTIは冒険家の
“しごできタイプ”のほうだろうな。
(冒険家はポンコツか仕事できるタイプに二極化してる)
もしくは擁護者かもなー。

診察室に入り、
椅子に座って症状を話した。
この時、私は自分のことで頭がいっぱいだったけど、
ミー先生の立場からしたら
『手術の影響を疑われている?まさかクレーム⁉️』
って、思われていたかもしれない。
私はそんなこと微塵も思ってなかったけど、
責任を感じさせてしまったかもしれない🥺💦
で、話は戻って
問診のあと『じゃあ婦人科へ行って診察を』
って流れになるかと思いこんでいたのに、
私の想像と違って、
『では診察しますので、横になってください』
と言われた
((((;゚Д゚)))))))あわわ
なんてことだ!
極力だれにも披露したくないあわびを
よりによって
35億人中、現在一番の憧れの推しメンに
見られる運びとなってしまったー😱
もはやリクライニングがない診察台に寝る痛みなんか、ど忘れするほどショック🤯
まさかこんな状況になってしまうなんて、
本日の私の運命のシナリオは
いったい誰が書いた?
もうこの状況から逃れられない流れだ💦
外科の外来の診察室は、
婦人科みたいな間仕切りカーテンもなくて
ベッドの上でズボンなどをずり下げるスタイル。
え、待って、
患部と顔と同時に見られちゃうシステム?
わーわーわー、落ち着け私。
飛び跳ねるな、シンゾー🫀
先生からしたら私なんて
毎日沢山押し寄せてくる
家畜のピーちゃん🐷のうちの一匹よ?
どうせ手術の時なんて、
スッポンPONを見られたんだし、
あわびなんか、ただの患部よ?
それに私なんて現在51歳よ?
四捨五入したらほとんど100歳。
100歳のピギーの患部なんか価値ないよ?
それなのに恥ずかしがったら
逆にキモいと思われるわ。
絶対に赤面なんかすんなよ、私の顔!
ポーカーフェイスを貫くんじゃ!!
押忍🥋押忍🥋押忍🥋
と、まぁ、内心は大騒ぎ。
どうにかそんな脈拍上がりまくりの
診察を乗り越えて
衣服を直して診察の椅子に座り、
さて何の病名かしら?と
構えていたら、
ミー先生が小首をかしげて真顔で
『んー、異常があるとは思えません。でも念のため、婦人科でも診てもらいましょう』
と言われた。
そんなはずは無い。こんなに腫れてるのに?
と思いながら婦人科へ。
婦人科健診で年に一度お世話になってる
婦人科のY先生(50代後半のベテラン)は
この日は外来に居なかったため、
初めてA先生に診てもらうことになって、
診察室に入ってびっくりした🫢
吉沢亮くんみたいなイケメンだった。

めっちゃもてそうなメロ男。
(メロいは「メロメロになる」の意)
お顔のお肌スベスベ。髪はサラサラ。
イケメンは婦人科医になっちゃ反則よ!
とか思うけど仕方なく診察を受ける。
そしてやはりここでも
『異常なしです』と言われてしまった。
「え?では、塗り薬とか…飲み薬とかも無しで放置で大丈夫ですか?」
『はい🙂↕️』
がーん😱がーん😱がーん😱
もはや、虚無。
自分のこと、変わってるヤツだとは思うけど、
変態だとは思いたく無い。
でも、バレンタインデーに
推しメンとイケメンに
異常がないのに見せびらかしに来た変態おばさんって思われてない??
こんな世界線、やだーもう😭😭
婦人科の診察が終わった後、
また外科に戻るように言われ、
穴があったら地底深くまで掘って隠れたい気持ちで縮まりながら診察室に入った。
ミー先生は
『やはり異常はなかったみたいですね。
よかったですね☺️』と言ってくれるけど、
私的には何か病名がついたほうが
よっぽどか気が楽だった。
(みなさん、この気持ち分かってもらえます?)
ミー先生は続けてこう説明してくれた。
『多分、腸の重みで臓器が押されて
それで患部が下がったように思うのかもしれないですね…
…前にもお話ししましたが、
もう一回説明すると、
腹腔鏡手術の予定で手術を初めましたが、
虫垂が普通のサイズの2倍以上に腫れて
カチカチに硬くなってました。
その周りにある盲腸と小腸の一部である回腸も、
どこかどこだか分からないくらい
ひどく腫れ上がってたので、
急遽、回盲腸の切除をしました。
それで、
おへその所を切って、腸をそこから取り出して
切ったんですが、
それで、上行結腸というのが盲腸より上にあるんですが、腸壁に張り付いているので、
これを壁から切って、腸を取り出しやすくしたので、

今はまだ上行結腸がだらんと下がった状態だから
なおさらお腹が重く感じるのかもしれないですね』
と、いった内容のことを話してくださった。
前回の説明をしてもらった時に、私には理解がうまくできてなかった点がいくつかあって
今回、分かった点は、、、
①上行結腸って、腸壁にくっついてるんだ?
それを切ったのね?
だからそれが垂れ下がっててお腹が重いのね?
②おへその傷口から
今は亡き盲腸と虫垂を取り出したのは分かってたけど、大腸や小腸も外の世界に出たのね?
てっきり、
腹腔鏡は魔法みたいに手術できるものだと思い込んでいたので、お腹の中で手術は終わらせて、
そして切って不要になった盲腸たちをとりだすだけのためにおへその所を切ったのかと思い込んでた
(お気楽なアホ発言してすみません)
③つまり、先生は私の大腸と小腸を
手縫いで縫ってくださった?
おそらくそういうことね?
④それを3時間以内に終わらせられちゃうなんて
尊敬🫡スーパードクターだわ、多分。
あわびの腫れの原因がなんとなく分かって安心したのと、
恥ずかしいのと、
手術の詳細を知ってびっくりした気持ちが
ごっちゃまぜだけど
とりあえず放置するしかないと言われたため
診察は終わり、帰宅した。
帰宅してからじっくり考える。
臓器が押されて下がる?
これは骨盤臓器脱とかなのか?
じゃあ体操とかしたら治るかな?
と、YouTube先生で検索🔍した
そしたら臓器脱についての色々なストレッチの動画がアップされている。
その中からいくつかを毎日やってみた。
それを朝晩
次の診察日まで、毎日つづけたのだが
じつは1週間後には腫れが気にならないサイズになってきた。
治って本当によかった〜😆
と言った感じで、事なき??をえました。
今回は本当に人騒がせなことをしました🤣💦
おちついて2、3日様子を見て
よく調べて、
骨盤臓器脱のストレッチをしていれば、
こんな大恥をかかなくてもすんだのにね🥹
女性のみなさん、
私みたいなこと、
しないように気をつけてくださいね😂😂😂
ではまた👋😅
くだらない話し、
お読みいただきありがとうございます♪