Internet Explorer (ie) 11からie10へバージョンダウンする

2013年11月 Internet Explorer 11 がリリースされました 。

しかしながら、エラーが出たり表示が崩れたり、会社ではWeb系のアプリの表示が
対応されていなかったりと、なかなかしっくりとは行きません。
根本は、ie11へ対応する事ですが、そう簡単には行きません

そこで対策は・・・

１．先ずは互換表示設定してみる。
　　Internet Explorer を開き、ツール の 互換表示設定を選択する。
　　互換表示設定画面で すべてのWebサイトを互換表示する にチェックをつける。

２．Internet Explorer11 から 10 へダウングレード（バージョンダウン）する。
　　互換表示設定しても改善されない場合は、ie11 → ie10 へダウングレードする。
　　① スタートメニュー から コントロールパネルをひらき、プログラムと機能 を開きます。
　　② プログラムと機能 の画面で
　　　Windowsの機能の有効化または無効化 を選択。
　　③ Internet Explorer11 のチェックを外して、OKボタンを押します。
　　④ 再度、コントロールパネル - プログラムと機能 で　
　　　インストールされた更新プログラムを表示 を選択します。
　　⑤ 表示されたプログラム一覧の中から Internet Explorer 11 を探し、アンインストールします。
　　⑥ PCを再起動する。

以上で Internet Explorer のバージョンが 10へダウングレードされます。

万一、Internet Explorer が消えてしまった場合の対応策として
　Google Chrme等、他のブラウザを事前にインストールしておきましょう。
　そうすれば、Internet Explorer をインターネットから再インストールする事が可能です。