R2.9.4 色鉛筆手描き・色調編集
8月も過ぎたというのに、
相変わらず気怠くなる暑さが続きます。
それでも、
風が吹けば涼しく、
夜は虫が鳴き始め、
気候は台風シーズンへ、、、
少しづつ9月になったと実感してきます。
そんな『 9月 』というと、
皆さんはどんなイメージを持つのでしょうか？
まだセピア色のような秋の風景には早いし、
夏の爽快でビタミンカラーな元気さも感じない、、、
そして、これと言う行事やイベントも思いつかない。
中々にとらえどころのない今月。
それでも強いていうなら、
私は『 夜空・月 』が浮かびます。
昼間はまだ暑くとも、
陽が沈むと過ごしやすくなってくる9月。
月見・十五夜で夜空を愛でる機会もあります。
特に黄色い満月。
小学生時代の理科の教科書を思い出します。
『月のクレーターを見てみよう！』って今でもあるんでしょうか？
望遠鏡でのぞくと、どんな形が見えるのかっていう実験。
夜に一生懸命、肉眼で観察したのを覚えていますw
（ビデオケースを使った天体定規も作って測ったな〜、）
ウサギ型のクレーターとか探していました。
可愛い自分ですwww
そんなことを思い出しながら『天体の街』を描いたのです。
家には必ず天体観測するドームがあって、
夜空を見上げる習慣のある街。
勝手に星に名前をつけたり、星座を見つけたり、
もちろん月のクレータを観察したり、
夜の楽しみ方を知っている街です。
〜雑談の雑談。〜
9月って彼岸の入りでもあります。
(確か9/20、)
あの彼岸花が咲く時期。
彼岸花で思い出すのは、、、
ごんぎつね。
大人になって改めて読み直すと
結構じ〜んと来ます。
おすすめですw
