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活発化の自動車業界!どこがエコ??

2010-07-23 08:45:52 | 日常







景気の流れに敏感?
以下~
トヨタ、レース再参戦へ F1ではなくWRC有力
再び、トヨタが世界のモータースポーツシーンにカムバックするか。
 トヨタ自動車の山科忠専務は、業績悪化で縮小していたモータースポーツ活動について、「世界ラリー選手権や世界ツーリングカー選手権などを(参戦に向け)調査している」と述べ、参戦を検討していることを明らかにした。21日に、山梨県富士吉田市で開いた記者向け試乗会で述べた。
 トヨタは、2002年から参戦していた自動車レースの最高峰F1から昨年撤退したばかり。08年秋のリーマン・ショックによる自動車販売の急激な落ち込みで、F1撤退を余儀なくされたが、業績が回復基調にあることから、自動車レースへの再挑戦を検討することとなった。
 具体的には世界ラリー選手権(WRC)への参戦が有力。本格参戦に年間数百億円規模が必要なF1への再参戦は検討していない。このほか、「ドイツ・ツーリングカー・マスターズ」(DTM)、量産車による自動車レース「FIAツーリングカー選手権」なども候補となっており、欧州での量販車イメージ強化につなげたい考えだ。
 トヨタは1975~99年までWRCに参戦。80年代から90年代にかけては「セリカ」などで優勝争いを繰り広げ、ドライバーズタイトルや製造者タイトルなども獲得している。
 モータースポーツ責任者の山科専務は、昨年11月のF1撤退会見の席上で、男泣きしたことでも有名だ。再参戦したチームの優勝で、山科専務のうれし泣きを見ることができるかも注目だ。
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フェラーリは、世界最大級の規模を誇る史上初のフェラーリ・テーマパーク「フェラーリ・ワールド・アブダビ」(2010年オープン予定)の概要を発表した。
人々の五感を刺激するこのテーマパークは、フェラーリが今日まで長年培ってきたパッション、傑出、パフォーマンス、技術革新を具現化したもので、フェラーリのエンスージアストやファン、家族連れの方に最適な場所。フェラーリを象徴する流線型の赤い屋根は、フェラーリGTモデルのボディ側面に見られる伝統的な二重曲線に着想を得ており、20万平方メートルの広大な屋根上には、フェラーリ史上最大のロゴを冠している。
「フェラーリ・ワールド・アブダビ」には、フェラーリの世界を満喫できる数多くのアトラクションがあり、あらゆる年齢のお子様を対象とした乗り物を用意。その数は、20種類以上におよび、さまざまなフェラーリ・ストーリーを表現している。例えば、まるでフェラーリのF1マシンに乗っているようなスリルを体験できる、時速200キロメートル超の世界最速ジェットコースターや、屋根を突き抜けて62メートル以上の高さまで上昇して下降する、G(重力加速度)体験アトラクションなどがある。
このテーマパークは、アラブ首長国連邦アブダビ首長国の北東に位置するヤス島に建設、2009年F1エティハド・エアウェイズ・アブダビ・グランプリの初開催地、ヤス・マリーナ・サーキットに隣接している。さまざまな宿泊施設や娯楽施設を擁する世界的な観光スポットとして誕生。アブダビ首長国は、ヨーロッパ、アジア、アフリカの交差するところに位置しており、さらに、アラブ首長国連邦ではモータースポーツの人気が非常に高いことから、フェラーリ・テーマパークの建設に最適な場所として選ばれた。ヤス島は、アブダビ国際空港から車で10分、アブダビ市内から30分、ドバイからは50分のところに位置する。
「フェラーリ・ワールド・アブダビ」では、二つとない極上の楽しみを提供するとともに、さまざまなイタリアンレストランや、同テーマパークならではのフェラーリ・グッズの販売も予定している。
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某国の”バブル”景気だと皆さんわかってるはずなのに?
悪くなりゃまた”ヤーメタ”となるのでしょうね。
まあ、アブダビは一生行きませんが....。
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