こっちも

桜が満開となりました。（八部咲きってところか？）
これを見ずに惜しまれながらこの世を去って行く者。
咲いてるかどうかは関係なく、そもそも何月か何曜日かも判らない状態で長生きしている者。
どちらがまともな人生の送りかたかは俺には判らん。

今日は

”天皇誕生日”で祝日です。
俺はこの国に「何かしてもらった」という実感はないんだが、おそらく一般ピーポーより右翼的な考えで愛国人であると自負している。
歳を取ったせいなのか、今日に限らず祝日はなんかお祝いと同時に、その意味、意義を考えるようになった。
そういったコンテンツもよく見た時期もあったなあ～。

しかし今日はそういった気分になれない．．．。
残念ながら世の中誕生を祝う輩もいれば、死を悼む輩もいるのである。
まあ、当たり前の事なんだけどね。それが世間です。誰のせいでもない。

月あたま

早々に体調を崩してしまった。
スゲー下痢で、思わず便所で油汗だらだら流しながら苦しみ、その場で寝込んでしまった！（←気失ったのか？）
一夜明け、まだ本調子では無いが、やることもあるんで、体調を整えております。
何が原因かわからないのだが、日頃の不摂生な生活や、ストレス（←あるのか）？で蓄積していた悪原因が気圧のの変化で吹き出したんだと思っております。

持論なんだが、よく季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われておりますが、気候、温度変化の影響があるのではなく、体が気圧（外圧）の変化で対応できなった時、体内部のバランスが崩れ疾病原因がブーストされるんじゃないかと思っております。
まあ、データ取ってるわけではないんだけどね…。

今日は

お盆です。
我が家も多くの家庭が行うであろう墓参りを行い、仏壇参り行脚を行います。まあ、我が家は田舎ですが、”佛”が家にいない（つまり仏壇が無い）事もあり、漫画やドラマに出てくるようにナスで馬を作ったり、提灯を吊るしたりとはせず、親戚の墓参りなんですが．．．。

死んだ後どうなるのかは誰もわかっていませんし、これからも想像や宗教の領域を出ないでしょう。かのホーキンス博士はPCと同様死んだらすべてがシャットダウンし、全てが”無”になるという理論？を言っていました。
私も単純に｢まあ、PCに例えるならそうだろうなあ～」的に思っておりましたが、それじゃあ”あの世の”存在を真っ向から否定したら、現世生きてる人は拠り所を失ってしまうので、”信心”なるものを維持するためにも宗教云々ではなく”あの世”の存在を置いとくのが世の中丸く収まるし、お盆には先祖の魂が帰って来るという風習は精神衛生上必然だと思う。

では本当に人は死ぬとどうなるのか？あの世は存在するのか？
この前早朝玄関先でタバコを吸ってる時、ふとある理論（笑）が頭に浮かんだ。
話は翔ぶが、シュワちゃんの映画で”シックス・デイ”やクリスチャンベイル、ヒュージャックマンの”プレステージ”、前作は近未来のクローンのお話、後者はマジックにおける人間コピーのお話ですが、両作とも体、行動、記憶、知識、思想、感情をコピーでできても、”自我”なるものが移せないため、永久に存在できる不老不死は幻想であるという映画です。（まあ、私はそう捉えておりますが．．．）
　
自分の存在は”自我”があるかどうかなのでは．．．？
死んでいなくても”自我”存在していなければ肉体的に機能していても死んだことになるのでは？逆に肉体が機能していなくても”自我”そこに存在しているのであれば、死んだとは言えない？でも、現在の化学ではそれを測定することは不可能だと思うし、今後も無理かぁ～？

人間死んだら”自我（と言っても、子孫を見守るような存在ではなく、なんか測定できないエネルギー体的な？）”のみが何らかの形に変わり現世に浮遊し、新たなる生命の器が近くに出現すると1つの卵子に対して多数の精子が争うがごとくそれと結びつき、新たにその生き物の自我を形成するのでは？生き物はそれの繰り返しなのでは？
別の言い方をするとそのそのありとあらゆる生き物の”エネルギー体”なるものが（一般的にはそれを”魂”とでも言うのでしょうか？）密にこの世に浮游していて、それはそこには留まっていなく、新たな器を求めてふわふわとあるんじゃあないかと？
結論として、あの世はなく形を変えて現世に存在するという理論？
私は宗教家でもなければ信心深い人間でもない。むしろそういう類の世界は嫌いなのだが、ふと玄関先のサボテンの花を見ながら科学的（笑）に思った次第です。

墓や仏壇に祈りを寄せ、亡き人を思う行為は実は”浮游しているそれ”を自分たちの近くに”とどめ”させておく為の現世に生きる人の雄一出来うる行為なのではないかと、お盆の今は思っております。

長文失礼いたしました。（笑）

男は

度胸、女は愛嬌ってことわざがあります。「男は度胸が持前、女は愛嬌が持前」って子供の頃から理解しておりましたが、大人になってから、ある人が「それは男は乏しい度胸を養え、女は乏しい愛嬌を養え」っていう意味だよって教えられました。まあ、そういう説もあると言うことなんでしょうが。
世の中当たり前に思い込んできたことが実は逆の意味だということがあります。
先月末からの世界状勢での影響でスポーツ界での参加ボイコットの動きがあります。”政治とスポーツは別”というスローガンがありますが、実は”本来スポーツは政治とは切っても切れない”が本質であり、切り離すことが理想というスローガンだと考えると、なんか合点がいく。
って、俺個人的には”MLB"開幕遅延決定がショックである。

依然と

猛威？をふるってる“はやり病”。
世界的に見て、わが国民の感染者、重症者はなぜか少ない。
ここからは全くの自論なので、スルーしてください．．．。何を怖がっているんだ？俺は？？
そもそもの体質もあるんだろうが、日ごろの生活習慣が大きく関係していると思う。
他国と比べ圧倒的に違う習慣が“風呂”だと思う。それも“湯船”！日常的には欧米や、特亜には無い習慣。
高温多湿の環境の中「っあ～！」っていうくらいの湯加減（完璧にジジイだな）で湯船につかることが感染を防ぐ大きな要因ではないのか？
科学的に言えば、湿度が高ければ空気中の”アレ”も死滅するだろうし、鼻やのどに付着した”アレ”も流される？だろうし、高温にさらされた体は免疫力も高まるだろうし…。そういえば、温泉地でのクラスター発生も聞かないし←科学的か？
実際感染している人は病気とか、介護者とかのその機会が無い人か、少ないのではないだろうか？（洋風かぶれのスタイリッシュなシャワーはNG）
不謹慎の話だが、感染者の大元は”遊んでる奴”それも”マストの接触者”（笑）だと俺は思う。
まあ、あくまでも自論なんで．．．。←何を気にしてるんだ俺は（笑）

パンとサーカス

古代ローマ”ユウェナリス”の言葉です。

昨日、以前俺と肉体関係のあった女（笑）と飯時ＴＶ見てたら、政治家（政治団体）のの金にまつわるニュースで、「あの議員は地元にもほとんど来ない為、役職を解く」との報道があった。
で、俺はぼそっと「国政選挙で当選した人は、国を基準で政治、中でも”立法”を仕事としているわけだから地元云々は関係ないだろ？」とつぶやいた。
それを聞いてその女（笑）は、「こっちで当選したのだから、地元を優先するのは当たり前じゃない！」と．．．。（ちなみに話題の議員は比例当選）
よせばいいのに俺も「地元の行政は県議とか市議の仕事だろう？国会議員に対して地元の祭りとか、地元インフラの充実を求めるのは違うんじゃねえか？」と反論．．．←これがよけいだったか！
女：「こっちで選んだ人間なんだから、奉仕するのは当然！」
俺：「国防は？」
女：「それも大事」
．．．もう水掛け論、、、。

俺の愛すべき”一般大衆”の政治論てのはこの程度なのか？町のどぶ板整備も、原潜導入も同一目線である。

もはやこの国は”ユウェナリス”の感じたようなマインドになっているのか？「昔は国のために身を砕き心を砕いたローマの民衆も今や堕落して、本気になって要求することといったら、食べ物と娯楽だけという有様になってしまった」．．．非常に怖い。

第一印象

お盆休みも今日が最終日！

”アサヒ・ザ・リッチ”呑んでます！←ビールじゃねえのかよ！
我が家は墓参り＆親戚参りは高速で1日で済ませます．．．。
正直、年に１～２回しか会わない恒例行事は苦手です。
で、みんないい人なんだろうけど、俺の人生に協力や後押ししてくれる方々ではないので、本心は｢うーん．．．」って感じです。

まあ、その話とは全く関係ないのですが、皆さんは初対面の時、相手に感じる感覚はどうでしょうか？
もちろん初対面なんで、第一印象です。
私は仕事柄そういった機会は日常茶飯事ですが、事前にその人の立場（もちろん社長とか偉い人がほとんど）や評判、人格、手腕なんかを会ったことのある人に聞いたりして情報収集（そこまで大げさではありませんが）したりして、お会いしてます。（好きないいかではありませんが、”アポ”ってやつです）仕事なんで、好き嫌いがあったとしても、合います。苦手だけどね．．．。
また、最近はほとんど機会がありませんが、知り合いの紹介でっていうか、たまたま初対面の人に合うことがあります。
もちろん、紹介なんで知り合いは｢コイツはいいやつなんだよ」って感じで言ってくれます。

で、ここからが本題！
仕事なり、プライベートなり、知り合った後それなりに関係がうまくいったとします。
知らない情報を早く教えてもらったり、商売が好転、継続することがありました。
しか～し、ある次期突然180度真逆の関係になる事が結構な頻度であります。
｢昔はいい人だったんだけどなぁ」ってその時は思います。
仕事なら、埋め合わせをする方法をポジティブに考えればいいんですが、プライベートな付き合いは、個人的にはそうはいきません。

で、最近思ったんだが、最初に会った時の事前情報無しでの第一印象はどうだったかと思うと、そういう人はなんか、違和感があった事を思い出す。
まあ、言動でも、仕草でも雰囲気が｢俺とはなんか合わん？」と感じた。（もちろん一瞬なんだが）

人間の感覚って外部の情報より優先するものだと思う今日この頃です。

うん？俺がねじ曲がってんのか？

俺は一般庶民だから

イギリスのＥＵ脱退が国民投票で決まったようですね。
で、ヨーロッパ経済崩壊が起点となってリーマンショッククラスの不況が訪れるのではないかと...。
いつから世界は一部投資家や経済で右往左往するようになったんでしょうかねえ～？
単純にイギリス国民は幸福を求めるには脱退が有効だと判断しただけなんだ思うが...。まあ、マスコミに踊らされたのも事実でしょうが...。
それより、今フランスで行われているEURO2016で応援に行っているイギリス国民は不在者投票したんでしょうかねえ～。おそらく中流階級以上のいわゆる富裕層か若者が大半と思いますが、その人達の大半はおそらく残留派だったのでは...。
結果が僅差だっただけにまさかなあ～？と思います。

金と手下 勝てば官軍は古代の話

まったくもって品がない！（怒）
以下～
「独島はわれわれの領土」サッカー日韓戦後にメッセージボード　五輪憲章抵触も
五輪サッカー男子、日本との３位決定戦に勝利後「独島はわが領土」と書かれた紙を掲げる韓国の朴鍾佑　ロンドン五輪第１５日の１０日、日本と韓国が戦ったサッカー男子３位決定戦の試合終了後、韓国の朴鍾佑（パク・ジョンウ）選手（ＭＦ）が、竹島（韓国名・独島）について、ハングルで「独島はわれわれの領土」と書かれたメッセージボードを掲げた。
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米大統領選で共和党候補に内定しているロムニー前マサチューセッツ州知事（６５）が９日、ニューヨーク市で開いた資金集めパーティーで、オバマ政権を批判する材料として日本を例に挙げ、「われわれは日本ではない。１０年あるいは１世紀にわたる衰退と苦難に陥っている国にはならない」と述べ、オバマ政権下では日本と同様に米国は没落すると強調した。米政治関連サイトが一斉に報じた。
　ロムニー氏は、「（オバマ政権がスタートした）過去３年間とはまったく違った経済の苦境に立たされている」とも述べた。発言を伝えたサイトの中には「同盟国日本への侮辱だ」「日本の歴史に対する理解が極めて不正確」などと批判の投書が相次いでいる。
　ロムニー氏の失言は今に始まったわけではなく「わたしは従業員を解雇するのが好きだ」「わたしも失業者だ」などと“金満家”的な失言が身内の共和党からも批判されたばかり。
　ロムニー氏はつい最近も資金集めの外遊先で、「英国は五輪開催において準備不足」「エルサレムはイスラエルの首都」と発言するなど、英国はじめ米国内からも「外交音痴」（オバマ陣営）と懸念する声が出ていた。
　ロムニー氏は２０１０年に出版した自著「ノー・アポロジー（謝罪せず）」でも、「日本と違って、米国は失敗を恐れない」「米国がアジアへの関与を弱めると信じるならば、日本は中国と同盟せざるを得なくなるだろう」と語っていた。
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俺的には今回の３位決定戦の結果は確実に実力の差と思いますが…
個というものがないのか？
民度は国の水準にあらず！バカバカしくて写真貼り付ける気にもなれん！