昨日の市議会第2委員会にこども未来局から報告があった。現在、舞鶴にある会館は、移転建て替え計画の検討中。その基本構想案の報告によると、新しい会館は少年科学館として文化ホールははずすというもの。場所の候補地は六本松で、これは住民が歓迎するものだが、ホールをはずすのは認められるものではない。なぜならそもそも、30数年前にこどものためのホールとしてスタートした会館であり、重要な役割を果たしてきたからだ。その当時は子ども劇場を中心とした運動で実現し、その後、演劇等の拠点になってきた。財政負担縮小のためにコンパクトな施設にするという案、こどもと文化を切り捨てる内容は絶対認められない。計画を変えさせる幅広い運動が急がれる
最新の画像[もっと見る]
- 子どもと暮らしを守る市長選が始まった。 10年前
- 子どもと暮らしを守る市長選が始まった。 10年前
- 子どもと暮らしを守る市長選が始まった。 10年前
- 子どもと暮らしを守る市長選が始まった。 10年前
- 保育士さんたちの対市交渉に立ち会いました。 11年前
- 市立幼稚園廃止問題説明会に参加して 11年前
- 市立幼稚園廃止問題説明会に参加して 11年前
- 市立幼稚園廃止問題説明会に参加して 11年前
- 市立幼稚園廃止問題説明会に参加して 11年前
- 市立幼稚園廃止問題説明会に参加して 11年前
中国人研修の件も、高島市長本人から訂正も謝罪もなし。