こんにちは中山いくみです

日本共産党の福岡市議会議員(早良区)の活動や日頃感じていることを書きます。

市立幼稚園のお母さんたちが教育長と面談!

2013年04月18日 | 日記
 行革で「廃止」を打ち出された市立幼稚園のお母さんたちが、緊急要請した教育長面談が実現。公立ならではの素晴らしい教育についてこもごも発言された。一人一人の子どもにとっていかに寄り添った教育が行われているか、保護者とともに子どもを育てる教職員の努力などが、浮き彫りとなった。涙ながらに存続を訴えるお母さんの姿は、参加者の心を打つものになった。8月をめどに方針を決めるとしている教育委員会だが、教育長には「廃止撤回」の英断を求めたい。市長は財政論を理由にした教育に対する介入をやめるべきだ。

幼稚園問題で保護者が教育長と面談する。

2013年04月16日 | 日記
保護者が熱意をもって要請した面談が実現する。18日木曜日の10時半より、市議会棟7階議員応接室にて。その翌日から園ごとの説明会が始まる。多くの参加が望まれる。市民の監視と厳しい意見をつきつけよう。詳しい日程は教育委員会ホームページ。私の議会質問は市議団ホームページにそれぞれ掲載している。

行革で市立幼稚園廃止〓?

2013年04月16日 | 日記
市内8箇所しかない市立幼稚園。経費は年間約2億7千万円程度。約500人のこどもが幼児教育を受けている。公立ならではのきめ細かい教育は、保護者から歓迎され地域に根付いている。これが「必要ない」事業だろうか?市長は物事がわかっていない。教育長も市長と一緒になって、全園を廃止する方向で検討している。保護者、同窓生、職員など、関係者は怒っている。私立があるから大丈夫というのは、全く理由にならない。職員体制も、教育内容も、私立のモデルになっている。廃園は絶対に許さない。関係者の署名が始まった。市民の幅広い協力を願いだい。