高島市長の3年目になる予算は、大型開発へまっしぐら、暮らしや福祉を削減、抑制するものとなった。例えば、人工島は土地が予定の半分も売れていないのに更に119億円投入し埋め立てを継続する。人工島に向けて都市高速を2.5キロ延伸するために250億円、その準備に入る。天神、博多駅、港湾周辺の大開発に向けた調査、準備を始めるなど、かつてない規模の露骨な開発路線。その財源を生み出すために100数十項目の行財政改革プランを打ち出した。市民犠牲型の予算に対して共産党市議団以外の会派は賛成し、賛成多数で可決成立した。しかし、この路線はますます市民の願いと矛盾を深め、反撃を受けることになるだろう。
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