21:54 from Keitai Web ゆういかく@読者アンケート始めた!画期的なのか。私にはよくわかりませんが。 by hyperwizard on Twitter
☆ジュリスト、法学教室、法学セミナー、△法律時報、☆判例タイムス、☆判例時報、金融商事判例、☆金融法務事情、民事法情報、☆商事法務、NBL、法のひろば、自由と正義、ビジネス法務、☆「時の法令」等乱戦になっていて、生き残りをかけていますね...。回答済みだが、自由記述欄が少なく、個人情報収集のため?。
概説に強いだけでなく、一人で調べる際に記載論文で「遠くまでいける(=研究を深化させる)」情報が吟味されているかどうかが生き残りの観点だと思います。記号付雑誌は、脚注の記載が吟味され、それが6割実現されていると思います。
できれば、最近の座談会も、発言の背景に外国語文献も含めて根拠に関する脚注が記述されていれば、遠くまでいけるかも、○○さんの学説の背景発言であれば、その解釈が適切か、十分学術で議論できる幅が広がる。
アンケート要請の雑誌は、紙幅の都合でそれを省いてしまっているのでしょうから、定期購読者には、付加的な情報でそれを知らせてあげる仕組をインターネット上で提供することも検討していただけると幸いです。
個人的には頁の半分が脚注になってしまう村瀬教授や奥脇教授のような論文のほうが見た目きれいではないですが、遠くまでいける有意性のある論文だと認識しています。