新幹線車中は楽譜の製本。

音楽鑑賞

静岡の手前で豪雨の為6時間の足止め、写真で発散。

ついに読了。スタンダール未完の小説。19世紀フランスに生きた聡明な孤児ラミエルの話。

言葉の意味が分からないところは無視して読み進める。
斯道の蘊奥(しどうのうんおう)その道の深いところまで極めること。
初めて知った言葉です。私の人生、一生そんなことは無さそうです。
途中までは退屈でしたが、ラミエルが周りに影響されることなく自然に振る舞うことが、全ての人に素晴らしく魅力的に感じられる理由が理解出来、共感できました。