2回連続比治山で古い本を出しました。3月はアラジンのストーブと呉店のディスプレイに使っていた古いランプを出そうとおもいましたが、運んでくれる方の都合が合わず断念…。本は地図、雑誌、カタログ、ジャンル別といったカテゴリ別に小出しにすると、自分も楽しいのかもしれない。
15日は午前中商店街の理事会、夜は商店街の研修があったのに、人員配置を二人にしてしまっており、午前中はリモート参加で切り抜けたものの、夜は1時間閉店を前倒しにせざるを得ませんでした。
夜の研修は、オンラインで買い物も、するけど。人が店に来て買い物をするスタイルはずっと続く。しかしそこは無人店舗で、人工知能に過去の購買行動の分析をもとにお勧め品を提示され、商品をカートの中に入れてチェックアウトすると自動的に中のものが計算され、カード引き落とし。
人工知能は「元気にされてましたか?」などは言ってこないし、言われたとしてもそこには人間の感情はない。そう言った人間的、感情的なものに触れられるのが商店街の良さ。それを無くさず継続してデジタル技術も駆使してブラッシュアップして欲しい、といった内容だったと解釈しました。
では中小の個店は具体的にどうすれば良いと思いますか?と質問すると、店にお客様を惹きつける方法を自分で考えて、という答えでした。来て貰っても店の商品を魅力的に見せられていないとガッカリさせてしまう。最近思うことは人の成功例を真似しても決して同じにはならない。自分がどうしたいかを考え、そこに向かって努力するのみ。
見頃です!