Q71 「あらたしきとしのはじめのはつはるのきょうふるゆきのいやしけよごと」は万葉集の最後の歌です。その意味は、新しい年の始めの、初春の今日降る雪のように、良い事もたくさん積もりますようにという意味ですが、この歌の作者は誰でしょうか。
A 大伴旅人
B 大伴家持
C 藤原定家
ヒント 万葉集の編纂をした人と考えられています
答え B大伴家持
天平宝字3年(759年)の正月に因幡国の庁舎で、地方の役人らを招いて、新年の祝賀の宴会をしたときの歌です。万葉集の最後にこの歌をおいたところに、大伴家持の思いが感じられます。
A 大伴旅人
B 大伴家持
C 藤原定家
ヒント 万葉集の編纂をした人と考えられています
答え B大伴家持
天平宝字3年(759年)の正月に因幡国の庁舎で、地方の役人らを招いて、新年の祝賀の宴会をしたときの歌です。万葉集の最後にこの歌をおいたところに、大伴家持の思いが感じられます。