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デンカの宝刀(弁護士・不動産鑑定士・大東流合気武道教授代理の資格三冠王)

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中央大学出身の武道家がまだいた

2020年11月28日 | 中央大学

既に数多くの

中央大学出身の武道家・格闘技家

を紹介してきたが、

まだまだ著名な武道家で中央大学

出身者がいた。

いやあ、中央大学は著名武道家の

宝庫だ。

 

次の御二方。

 

佐藤勝昭(1946年4月4日~ )

島田道男(1952年11月14日~)

 

佐藤勝昭師範は、

言わずと知れた極真会館

第3回オープントーナメント

全日本空手道選手権大会

第1回オープントーナメント

全世界空手道選手権大会

優勝者

ケガのため柔道を引退してから

極真空手に入門し、

第2回全日本選手権に出場する

年の前年である昭和44年に、

仕事で編集庶務整理部に配属

されていたことから、

正式な記者になりたいと思い、

もっと幅広い知識を身につけ

ようと、

中央大学経済学部第二部に入学

したとのことだ。

現在は、佐藤塾の宗師。

「王道の空手」

 佐藤勝昭 著

(講談社)

 

島田道男師範は、

太氣至誠拳法の創始者である

澤井健一師範の高弟。

高校時代に柔道、大学時代に

厳誠流空手を学んだが、

大学は中央大学だったらしい。

太気拳の道場「気功会」を開設

し、一時閉鎖していたが、

1998年から再開されているとの

こと。

DVD「島田道男 立禅と意」

(クエスト)

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