九月下旬か、十月に入った頃からか。
例えばヨーグルトのパックの縁などに指の腹が少し強めに擦れると、「あれ、切れたか?」と感じることがちょくちょくあって、まあ実際には切れていないのだが、ボチボチ老眼も進んでいるので、老眼鏡をかけて傷の有無を確認するまではちょっとドキドキだったりする。
本当に切り傷になっていたら、多少は仕事に影響するし。
これはある意味、感覚がレベルアップしたのか?
違うような気がする。
触れたものが、危険かそうでないかを正確に判別し、怪我をしない程度の力で触れること。
鋭い感覚とは、そういうものだと思う。
ただこの「切れたような」感覚は、順調に?減りつつあるようだ。
疲れていたとか、ちょっと動きが雑になっていたとか、そういうことなのだろうか。
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