セラヴィ それが人生さ

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都会で初めて虹をみた

2024-06-30 00:17:16 | 日記

 

大きな虹がでました。

全体を撮りたかったけど私の腕前ではこれが限度でした。

虹は瑞兆とか古から言わているそうで

年甲斐もなくはしゃいでしまいました。

自然現象なんでしょうが不思議ですね。

目でみえる範囲でも色が赤?紫、黄色、緑と色とりどりで美しいわ。

 

太陽の皆既日食っていうんですか

欠けたりすると太古の人々は大騒ぎだったことでしょう。

月も同じかな。

そいいう事象は天文学になるのでしょうか?

外国が進んでいるような気がしますね。

日本でも天文学おもに暦とか星占いとか

陰陽師の方々が中世では活躍されてたそうですね。

大○ドラマの受け売りですが・・・(笑)

 

それとともに八百万の神(やおろずのかみ)が、

どこかしこにおられて祀られて

国民を守ってるのかな?何から守るのか?

それは物の怪だったり やすみと言われたり

とそれを祓う人がいるらしい。

 

仏教の家にそだったのでこの歳になるまで

詳しくはしりませんでしたが、

京都を舞台にした神様と物の怪退治の小説はけっこうあるんですね。

最初に読んだのは、「我が家は、祇園のおがみやさん」でした。

ノベルなので高校生向きだと思いますが面白かった。

次にこれもノベルかな?「京都くれない荘 奇譚」も新刊が待ち遠しい。

万城目学さんの「鴨川ホルモー」なんて説明するとネタバレになんるので

やめときましょう。探すとまだまだあって、

題名を忘れたけどお家を直して幽霊か魔物に去ってもらう話とか

大工さんが幽霊退治のために神を祀り廃れた板切れで修繕するのです。

コミックでは最近連載が終わった「ノラ神」が面白かっわ!!

 

拝むとかなうのか!なるほど受験や結婚など個人も努力するけれど

あとは神頼みになるわけですね。

 

私は外国人ではありません。ただ家の宗教が仏教だったので

神社仏閣をお参りしないというルールが厳格だっただけ。

(言い訳がましい)

それと南の島育ちなので神社がなかったと思う。不思議だけど

 

現在は、京都にご縁があって度々出かけますが、

華やかな街なんだけど何か重苦しい雰囲気は

たくさんの神様をお祀りしてるせいなのかな

なるほどと思うこともあり、日本人として常識かな?知識を得た気分です。

 

虹のはなしからだいぶ逸脱しましたが、

虹の橋を渡るとあの世にいくのですね。

まぁその時が来たら

三途の川でなくて軽やかに虹の橋をわたりたいもんだ。

 

 

 

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