セラヴィ それが人生さ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
その時々の徒然日記です。

おとめごころがね 疼くのです

2024-09-08 17:25:12 | 日記

9月になりましたが、お昼間はまだまだ暑いですね。

私の髪型はショートなので夏場はお風呂に入ってもすぐに乾きます。楽~

実は、2年前まで髪の毛は長くて自分でもとても気にいってたんです。

感染症の時期で気軽にサロンにいけないという事情もありましたが。

昨年の初夏から病の治療を始めたら髪の毛が抜け落ちて

最初はカッパ状態から落ち武者状態へ最後はゾロリと抜けて

チョロチョロ髪になってしまいました。

点滴治療をしてたので覚悟はしてたけどあの頃は鏡を見るのが嫌でした。

お家ではケア帽子を被っていましたが、お出かけする時にはウイッグを被っていました。

3つほどウイッグをもってるんですがお気に入りは前髪パツンのおかっぱです。

おばあさんだけど以外と似合うですよね。(自分だけそう思うのかも)

点滴治療が終わってしばらくして髪の毛は生えてきましたが

前に戻るには5年ほどかかるってにいわれたなー

実は、秋に郷里で同期会があって行こうよと誘われました。

参加したいけど頭が気になって短いままで行くか、ウィックを被るか

どうしよう??暑いしね。昨年夏は被り物のせいか頭にあせもできたしね

お洒落より実をとるか。反対にお洒落は我慢!をとるか 悩み中です。

夫に相談すると「どっちでも誰も見てないし気にしないよ」だって!!!

あーあそれはそれで がっかりというかやる気なくしますね。

うーむ悩みは尽きないわ。単純というか・・・何だかすいません。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害は突然に

2024-09-01 23:02:02 | 日記

 

暑い々とぼやいていても暦は進み九月になりました

この暑さは異常ですな。台風が熱帯低気圧になり各地に雨や土砂災害をもたらしていますね

被害にあった方々お見舞いもうしあげます。と同時に早い復興をお祈りしてます。

毎年暑さ倍増で何とかしてほしい。

気温が高い➡海面から水蒸気が発生➡雲になる➡雷または線状降水になる➡災害をまねく

となるらしい。そして降った雨は海へ戻るとテレビで解説してました。がそもそも

なぜ気温が高いのか!?まぁいろいろあるけれど簡単に言えば地球温暖化なのかしら。

で毎年出たとこ勝負で対策してるみたい。気象庁も予想するだけ?

これだけ化学が発展してるなら何かしら空中散布して気温を下げる方法はないのかと

思うのだけど・・・まぁ夢みたいなはなしですね。SF映画の見過ぎかな(笑)

友人は災害対策、特に停電で冷蔵庫の中を少しでも冷たく保つために

2Lのペットボトルに水を入れてを何本か冷凍庫に保存しているそうな。かしこい!

もし停電してもしばらくは庫内は冷たいわね。

私は簡易トイレをセットで昨年購入したけど何処にしまったのか むむむ

でも量販店の方がペットシートやオムツでも替わりになると教えてくれました。

でもどちらも普段使ってないからやっぱり準備せなあかんな いろいろと

9月1日は災害を考える日でした。その日を過ぎても真剣に考えなきゃいけませんね。

災害は忘れたころやってくる・・・でしたっけ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子

2024-08-14 08:36:39 | 日記

ベランダのあさがお

八月も中旬になろうとしてます。世界中を賑わせたオリンピックは終わり

窓の外では蝉が少ない命を震わせています。と聞こえはいいが、少々うるさいな。

私は入院して早10日が過ぎました。長年患っていた足の手術を受けて只今リハビリ中です。

病人だから食べては寝てその間にリハビリ運動?をするのですが、

手術後の痛みを耐えている病人とくらべて 暇(ごめんなさい)です。

楽しみといえば面会時間でしょうか。コロナ対策もあり僅か15分だけなんですけどね。

その面会でちょっと心がホロっとしたので書いてみます。

昨日のこと、階下でリハビリに取り組み(30分くらい)それだけで疲れる~

あと歩行器でひたすら修行僧のように歩く歩く

その前にベットで寝転んで一休みしていると カーテンで仕切ったお隣に訪問客

が来たのです。別に聞き耳たてているわけではないですが、カーテン一枚ですから

漏れ聞こえてくるのはしょうがないもんね。

どうも若いお父さんと小学生(声の感じから10歳くらいかしら)

パパ「大丈夫か」心配そうな声 こども「泣いてるの?」

パパ「しんどいねんて、お母さんのほぺった触ったり」優しそうな声

患者さんはお母さんみたい 午前中に手術を受けて只今絶賛痛みと苦悶中

子どもが何か ごにょごにょ喋っていましたが聞き取れません

患者さんのお母さんは小さな声で「うん、うん」と返事をかえしている。

ねえお母さん聞いてって感じかな。お母さんだいぶ傷が痛いと思うけど

声も荒げずに普通に接している。知さな声の「うん、うん」に母の愛があふれている

見えないけど親子の姿が一幅の絵のように浮かぶ(とはチトオーバーかな)

仲のいい親子、家族とは安心と平和の姿そのものですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストロベリー・フィールズ・フォーエバー

2024-07-07 01:15:12 | 日記

6月夏至

写真は6月に撮ったもので友人からストロベリームーンだねと言われて再度確かめてみると

たしかに赤っぽいかな?黄色にも見えるけど。伝説では、恋愛成就の月とか

現在 恋してる方叶うといいですね。

自分の色恋は「もうええわ・・」の心境なんですが、物語の恋愛にはちょっと興味があり

あれ?それって全然枯れてないやんとつっこまれそうですが

アマゾンプライムで「1122」いい夫婦 というドラマをみました。

最初からあれ?なんだか既視感あり・・・小説だったかしら?コミック?だったかなと

コミックは数年前からウェブコミックサイトを利用しているのでウェブ上の本棚を探してみると

あったあった!渡辺ペコ先生の「1122」がありました。

うろ覚えだったので再読と同時にドラマも視聴しましたよ。

ドラマでのヒロイン役の奥さん役は今注目の大河ドラマで一条天皇妃定子さまを演じてる方でした。

なぜ?あまり覚えてないのかしらドキッ!年齢のせいかしらなんて思ったり

読んだ時期を考えたりして  ははーん あの頃やわ。と記憶が高速巻き戻し状態です。

夫の浮気発覚!しかも日記に書いてた しかも(しかも続き)数年前にあったことらしい。

私と言えば子どもが就職してメンタルやられて戻ってきてその介抱や心配ばかりの時だったわ。

何が腹立つって 育児もワンオペで成人した子ども(二人)のフォローも私だけが心配してたんだわ。

親だから当たり前だけど あなたも親なら逃げずに子どもに向き合えちゅうねん。

このコミック夫婦公認の浮気がテーマだったわ

それで熱心に読んでなかったのね。せっかく全巻買ったのに。

でも♪あれから何年経ったのでしょう(唄うように)怒りも何処かに落としたのか

いやその後大病したからそれどころではなかったわよ。

でも再読してドラマも録画して視聴していいドラマだったなと思います。

誰かが言ってたけどそう「夫婦はレスになってからがホントの夫婦」かもね。

愛は消えても居心地のいい暮らしができる相手が大切なんだよ

若い時には分からなかったねぇ これからは老夫婦 介護あいだよ。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都会で初めて虹をみた

2024-06-30 00:17:16 | 日記

 

大きな虹がでました。

全体を撮りたかったけど私の腕前ではこれが限度でした。

虹は瑞兆とか古から言わているそうで

年甲斐もなくはしゃいでしまいました。

自然現象なんでしょうが不思議ですね。

目でみえる範囲でも色が赤?紫、黄色、緑と色とりどりで美しいわ。

 

太陽の皆既日食っていうんですか

欠けたりすると太古の人々は大騒ぎだったことでしょう。

月も同じかな。

そいいう事象は天文学になるのでしょうか?

外国が進んでいるような気がしますね。

日本でも天文学おもに暦とか星占いとか

陰陽師の方々が中世では活躍されてたそうですね。

大○ドラマの受け売りですが・・・(笑)

 

それとともに八百万の神(やおろずのかみ)が、

どこかしこにおられて祀られて

国民を守ってるのかな?何から守るのか?

それは物の怪だったり やすみと言われたり

とそれを祓う人がいるらしい。

 

仏教の家にそだったのでこの歳になるまで

詳しくはしりませんでしたが、

京都を舞台にした神様と物の怪退治の小説はけっこうあるんですね。

最初に読んだのは、「我が家は、祇園のおがみやさん」でした。

ノベルなので高校生向きだと思いますが面白かった。

次にこれもノベルかな?「京都くれない荘 奇譚」も新刊が待ち遠しい。

万城目学さんの「鴨川ホルモー」なんて説明するとネタバレになんるので

やめときましょう。探すとまだまだあって、

題名を忘れたけどお家を直して幽霊か魔物に去ってもらう話とか

大工さんが幽霊退治のために神を祀り廃れた板切れで修繕するのです。

コミックでは最近連載が終わった「ノラ神」が面白かっわ!!

 

拝むとかなうのか!なるほど受験や結婚など個人も努力するけれど

あとは神頼みになるわけですね。

 

私は外国人ではありません。ただ家の宗教が仏教だったので

神社仏閣をお参りしないというルールが厳格だっただけ。

(言い訳がましい)

それと南の島育ちなので神社がなかったと思う。不思議だけど

 

現在は、京都にご縁があって度々出かけますが、

華やかな街なんだけど何か重苦しい雰囲気は

たくさんの神様をお祀りしてるせいなのかな

なるほどと思うこともあり、日本人として常識かな?知識を得た気分です。

 

虹のはなしからだいぶ逸脱しましたが、

虹の橋を渡るとあの世にいくのですね。

まぁその時が来たら

三途の川でなくて軽やかに虹の橋をわたりたいもんだ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする