セラヴィ それが人生さ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
その時々の徒然日記です。

ストロベリー・フィールズ・フォーエバー

2024-07-07 01:15:12 | 日記

6月夏至

写真は6月に撮ったもので友人からストロベリームーンだねと言われて再度確かめてみると

たしかに赤っぽいかな?黄色にも見えるけど。伝説では、恋愛成就の月とか

現在 恋してる方叶うといいですね。

自分の色恋は「もうええわ・・」の心境なんですが、物語の恋愛にはちょっと興味があり

あれ?それって全然枯れてないやんとつっこまれそうですが

アマゾンプライムで「1122」いい夫婦 というドラマをみました。

最初からあれ?なんだか既視感あり・・・小説だったかしら?コミック?だったかなと

コミックは数年前からウェブコミックサイトを利用しているのでウェブ上の本棚を探してみると

あったあった!渡辺ペコ先生の「1122」がありました。

うろ覚えだったので再読と同時にドラマも視聴しましたよ。

ドラマでのヒロイン役の奥さん役は今注目の大河ドラマで一条天皇妃定子さまを演じてる方でした。

なぜ?あまり覚えてないのかしらドキッ!年齢のせいかしらなんて思ったり

読んだ時期を考えたりして  ははーん あの頃やわ。と記憶が高速巻き戻し状態です。

夫の浮気発覚!しかも日記に書いてた しかも(しかも続き)数年前にあったことらしい。

私と言えば子どもが就職してメンタルやられて戻ってきてその介抱や心配ばかりの時だったわ。

何が腹立つって 育児もワンオペで成人した子ども(二人)のフォローも私だけが心配してたんだわ。

親だから当たり前だけど あなたも親なら逃げずに子どもに向き合えちゅうねん。

このコミック夫婦公認の浮気がテーマだったわ

それで熱心に読んでなかったのね。せっかく全巻買ったのに。

でも♪あれから何年経ったのでしょう(唄うように)怒りも何処かに落としたのか

いやその後大病したからそれどころではなかったわよ。

でも再読してドラマも録画して視聴していいドラマだったなと思います。

誰かが言ってたけどそう「夫婦はレスになってからがホントの夫婦」かもね。

愛は消えても居心地のいい暮らしができる相手が大切なんだよ

若い時には分からなかったねぇ これからは老夫婦 介護あいだよ。

 

 

 

 

 

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都会で初めて虹をみた

2024-06-30 00:17:16 | 日記

 

大きな虹がでました。

全体を撮りたかったけど私の腕前ではこれが限度でした。

虹は瑞兆とか古から言わているそうで

年甲斐もなくはしゃいでしまいました。

自然現象なんでしょうが不思議ですね。

目でみえる範囲でも色が赤?紫、黄色、緑と色とりどりで美しいわ。

 

太陽の皆既日食っていうんですか

欠けたりすると太古の人々は大騒ぎだったことでしょう。

月も同じかな。

そいいう事象は天文学になるのでしょうか?

外国が進んでいるような気がしますね。

日本でも天文学おもに暦とか星占いとか

陰陽師の方々が中世では活躍されてたそうですね。

大○ドラマの受け売りですが・・・(笑)

 

それとともに八百万の神(やおろずのかみ)が、

どこかしこにおられて祀られて

国民を守ってるのかな?何から守るのか?

それは物の怪だったり やすみと言われたり

とそれを祓う人がいるらしい。

 

仏教の家にそだったのでこの歳になるまで

詳しくはしりませんでしたが、

京都を舞台にした神様と物の怪退治の小説はけっこうあるんですね。

最初に読んだのは、「我が家は、祇園のおがみやさん」でした。

ノベルなので高校生向きだと思いますが面白かった。

次にこれもノベルかな?「京都くれない荘 奇譚」も新刊が待ち遠しい。

万城目学さんの「鴨川ホルモー」なんて説明するとネタバレになんるので

やめときましょう。探すとまだまだあって、

題名を忘れたけどお家を直して幽霊か魔物に去ってもらう話とか

大工さんが幽霊退治のために神を祀り廃れた板切れで修繕するのです。

コミックでは最近連載が終わった「ノラ神」が面白かっわ!!

 

拝むとかなうのか!なるほど受験や結婚など個人も努力するけれど

あとは神頼みになるわけですね。

 

私は外国人ではありません。ただ家の宗教が仏教だったので

神社仏閣をお参りしないというルールが厳格だっただけ。

(言い訳がましい)

それと南の島育ちなので神社がなかったと思う。不思議だけど

 

現在は、京都にご縁があって度々出かけますが、

華やかな街なんだけど何か重苦しい雰囲気は

たくさんの神様をお祀りしてるせいなのかな

なるほどと思うこともあり、日本人として常識かな?知識を得た気分です。

 

虹のはなしからだいぶ逸脱しましたが、

虹の橋を渡るとあの世にいくのですね。

まぁその時が来たら

三途の川でなくて軽やかに虹の橋をわたりたいもんだ。

 

 

 

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五月は幸せな気持ち

2024-05-11 23:31:07 | 日記

ここの所 青天続きですね。まだ5月だというのに気温はグングン上がり

太ちょの私には半袖シーズン突入です。

今年は緑いろ、セージグリーンかな?やや枯れた緑が私的にはお気に入りです。

You○beでみたニットのベレー帽を編みました(肖像権?か分からないが)

写真でお見せできないのが残念です。

自分で言うのもなんですよくできました。動画で教えて下さった先生に感謝です。

さて昨年患った病気の治療はひと段落あとはお薬を毎日飲むこと・・・なんですが

毎日飲んでいるのに忘れちゃう。今日飲んだかな?って個数を数えたりして

忘れるのも老化現象のひとつかなとあきらめたりして・・・

目が悪くなったり足が痛くなったりしてもあきらめの境地でした。 

足が痛すぎる生活に支障がではじめて十数年です。

これも老化かとあきらめておりましたが引っ越しをして

近所に病院がある事に気がつきました

近所の方にも評判がいいので思いっ切って診察をうけました。

レントゲンをとり医師の診察で開口一番 「これは手術が必要ですね」

がーん また手術、入院なの?!とショックを受け帰宅しました。

数日迷い家族にも相談したら夫いわく 

「これで痛みがなくなって外出や家事が楽になるなら受けてみたら」とのアドバイス。

そうなんです。楽しい老後は足腰が動けることが重要なんです。

そうするといつも家で鬱々としてた気持ちがパーっと五月晴れのような感じがします。

心に希望のような灯がともったみたい。(チョロいわたしです)

でも紹介された大きな病院は患者さんが

手術待ちの方々がたくさんいらっしゃって 私に廻ってくるのが

数か月先になるみたい・・・でも治るという希望が私を支えます。

と浮き浮きしながら痛い足を引きずり買い物に歩いていると

下校帰りの小学生が突然「こんいちは!」と挨拶されて私もこんにちは!と

挨拶したものの誰だっけ?何処のお嬢さんかな?と道々考えていました。

もしかしたら・・・この緑のベレー帽が何かボランティアさんと間違えたかな?

と考えつつ うふふと笑みがこぼれた薫風をかんじる幸せな一日になりました。

 

 

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闘いはつづくよどこまでも

2024-01-08 04:19:42 | 日記

皆さま明けましておめでとうございます

それにしても随分長いことブログを書いてなかったですね。すみません。

というのも体調が悪くて昨年はお正月早々入院していました。

現在は家で休養中ですが、治療は続いてます。と言い訳ぽいですが

とてもブログに書き込めないメンタルが弱っていたと思います。

ブログでご自分の重篤な病状を公開されてる方すごいわ。ご自分の病気を正面から

受け止めているんだと思う。私と言えば なんでやねん?なんでわたしだけみたいな

気持ちが大きくて元気そうに振舞いながらも心はモヤモヤ。医師は寛解といったでないかーい!

莫大な治療費かえせーなんて思っても 他人には言ってませんよ。

またまた最初に戻ってなんで私ばっかりーのぐるぐる繰り返しでした。

手術から一年経ちやっと最近は少しだけど不幸を受け入れるポケットができたかな。

これまで色々な不幸や難を乗り越えてきたけどこれで終わりめでたしめでたしじゃないんだ

いつか息絶えて死ぬときまで闘いなんだわね はーつかれる

 

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夫婦って何のよ!

2022-04-21 13:00:47 | 日記
 
 
十数年まえだったと思うが桐野夏生さんの「玉萌え」という小説が新聞連載されていて
 
毎日熱心に読んでいた。 その後映画化もされてキャストが私的には、ジャストで良い映画でした
  
なぜそんなに関心があったのか当時私は、40代今ならアラフォー世代でしょうか
 
子どもができたのが、遅かったのでまだまだ育児に手がかかっていました
 
でもこの連載を読んでいて夫婦ってなんだろう?長く時を一緒に過ごしたのに夫の裏切りは許せない!
 
しかも本人は(夫)は死んじゃった・・・ でもそのあとの展開が面白く
 
妻は明るく新しい人生を踏み出すーよかった、よかった
 
それから長い間じかんがたって忘れていましたが、
 
青天の霹靂!我が家にも同じような騒動があったのです。 うちの夫は、死んでません。いまだ存命中!
 
私は新しい人生を踏み出すもなにも、その心もちをどう落とし前を つけたらいいのか、
 
だいぶ苦しみました。 離婚できたらこれが一番の解決ほうだと思うけど、
 
経済的に不安です。考えるとあの時も・・・ なんて疑心暗鬼な気持ちでした。
 
鏡をみると夜叉のような顔がうわー!我ながらこわいよ。
 
しかし冷静になって考えてみました。夫を愛している?うーんどうかな。
 
家族愛はあるが、いまいちね・・・ では、何がそんなに怒り傷ついているのか?
 
裏切り、非誠実、お金、許せない!が堂々巡りなのです。
 
ほんと日常をどうやって過ごしたか今考えても思いだせない数年でした。
 
小説のように何か打ち込めるよな事があればいいのだろうけど、もともと私は、コミニュティ不安。
 
突っ込みいれらると返せない。しょうがないので、家にいて長ーく深ーく考察していました。
 
結果 所詮、夫婦は他人と言う事にいきつきました。すでにお互いの両親を亡くして、
 
うるさい親戚もいません。 仲良くしなくてもいいし、連絡のみの会話でもいいじゃん。
 
私を捨てるなら捨ててみな!罰当たるで!
 
それぞれの部屋で私は好きな読書、映画配信をみてすごす。夫は何をしてるのか分からないけど。
 
怒って過ごすと血圧あがるし健康被害になりますしね。許すわけではないが、
 
あまり考えないようにしました。 普通に会話できるまで時間はかかりましたけど。
 
あれから数年こうやって文章にできるほど私の中では、整理できているのかしら。
 
子ども達には、今の時代結婚せんでもえーねんよ。と普通の親とは、真逆の事をいってます。ははは笑
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