
記事は、山口新聞 2019年4月1日 朝刊 第1面より
IWCの取り決めで、約30年前に、商業捕鯨ができなくなったのですが、
調査捕鯨という名前で「南極海や北西太平洋」で捕鯨し、その肉が日本に入っていました。
(記事によると、今回帰港した3隻で333頭のクジラが捕獲されています)
IWCを脱退すると、
ほかの魚と同じ、日本の漁業権のある中での捕鯨はできるけど、
南極海での捕鯨はできないそうです。
商業捕鯨しなくなって約30年、
クジラの食肉はある意味過去になってしまっており
文化として守っていく必要があるとの意見が通った形です。
でも、これは人から聞いた話で裏付けはとってないのですが、
南極海のクジラの味がよいそうです。
だから、その南極海のクジラがなくなるのを残念がる声もあるのだとか
長門市に住むまで、「クジラ肉」について深く考えたことはありませんでした。
でも、くじら資料館はじめ
町が、クジラとともに発展してきた歴史を知ると、
「捕鯨反対」といえばいいというものでもないと感じます。
ただ、現代の事情に即して現実の把握、
クジラを守っていく方法をちゃんと考えることも必要と感じます。
鯨について、注目していきたいと思います。
IWCの取り決めで、約30年前に、商業捕鯨ができなくなったのですが、
調査捕鯨という名前で「南極海や北西太平洋」で捕鯨し、その肉が日本に入っていました。
(記事によると、今回帰港した3隻で333頭のクジラが捕獲されています)
IWCを脱退すると、
ほかの魚と同じ、日本の漁業権のある中での捕鯨はできるけど、
南極海での捕鯨はできないそうです。
商業捕鯨しなくなって約30年、
クジラの食肉はある意味過去になってしまっており
文化として守っていく必要があるとの意見が通った形です。
でも、これは人から聞いた話で裏付けはとってないのですが、
南極海のクジラの味がよいそうです。
だから、その南極海のクジラがなくなるのを残念がる声もあるのだとか
長門市に住むまで、「クジラ肉」について深く考えたことはありませんでした。
でも、くじら資料館はじめ
町が、クジラとともに発展してきた歴史を知ると、
「捕鯨反対」といえばいいというものでもないと感じます。
ただ、現代の事情に即して現実の把握、
クジラを守っていく方法をちゃんと考えることも必要と感じます。
鯨について、注目していきたいと思います。
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