前回のアップから又時間が経ってしまいました。
別段ログインを怠っていたわけでは無いのです。
いやそれどころかHQ月間には、赤魔道士のジョブポ上げに奔走し、一気にジョブマスターになっています。
キャパシティポイントの秘密を延々と書き続けた責任も感じていたので、獣使いを上げた時と同じように、1匹倒した時のポイントも一体一体丹念に書き続けました。
今回は「31250、30520、32320 jp(ジョブポイント)」と後半3万点台がでるようになりました。
Noridarさんの6万点台に遠く及ばなかったのは、ジョブポパーティーでなかったことと三国ランクがウィンダスだけで、バスもサンドもそれぞれ10になっていないこと等、まだまだ秘密攻略が足りなかったためと思われます。
それでも獣使いの時よりはるかに大きい点数だったので、自分の印象としては結構楽にジョブマスターになれました。
データーも丹念に書き集めて残してあるのだから、素直にこの戦いの状況をまたブログに発表すれば良いではないかとお思いでしょうが、ここが物書きの不思議なところで、続く文章が頭の中に降りてこないとどうしてもアップできないのです。
今回書かなければと思った理由は、既にブログに書いた中に誤りの部分を見つけたからです。
それは今回の「些細なつまずき」の中で見つかりました。
発見のきっかけはバージョンアップ後に最初にトライするマンスリー目標です。
まずはワークスコールです。
たたでさえややこしいワークスコールなので、ここで簡単にまとめておきましょう。
話しはコロナイズからはじめなければなりません。日本語で言えば入植活動かなぁ。
コロナイズ(入植)活動は二つあります。
一つは戦闘活動の「レイブ」とワークスからの依頼「ワークスコール」です。
レイブは3つです。
1.障害物の破壊が目標のコロナイズレイブ。
2.巣の破壊が目標のレイアレイブ。
3.七支公討伐が目標のワイルドキーパーレイブ。
ただレイブの詳細は「キャパシティポイントの秘密4」で内容まで詳しく説明済みなのでここでは省略します。
と言うことで問題のワークスコールです。
ワークスコールの内容は「進路確保」「素材調達」「資材宅配」「治安維持」「生態研究」などで、それぞれ担当するワークスが決まっています。
ワークスは6つあり、次のとおり
PIO(パイオニアワークス) 資材調達 進路確保
PCK(ピースキーパーワークス) 治安維持 巡回警備
COU(クーリェワークス) 拠点物資 資材宅配 戦線物資
SCT(スカウトワークス) 地脈調査 素材探求
INV(インベンターワースクス) 素材調達
MUM(マッマーズワークス) 物品捜索 生態研究 開拓応援
頭が痛くなりそうですね。しかしこれを達成すると報酬を受けられます。
経験値またはリミットポイントと同盟戦績を得られること。
個人評価が上ることです。
ちなみに自分の現在の評価を教えてくれるNPC:は課題を提出してくれるNPCの隣にいます。
個人評価がルーキー→スタッフ→パートナー→アドバイザー→アーティスト→
チーフ→マイスター→レジェンド と別れていることは「キャパシティポイントの秘密4」にも書きました。
さあこれで話しを進めることが出来ます。
souzouがCOUワークスで戦線物資を届けて簡単にマンスリー目標を達成し、報酬の10ディードをもらえたのに対し,moriyさんがどうしても「戦線物資」を受け付けてもらえないのです。
やむを得ずMUMワークスに変えて「物品捜索」を受領しました。
これがまぁなんともめんどい作業で、採集や鉱石の時のように落し物の場所が光るらしいのですが、ケイザックの中をいくら走り回ってもなかなか見つかりません。
物資輸送のほうはワープで飛べば、その場を動くこともなく前線の衛兵と話せば完了してワープで戻れます。
あまりの差に呆れて諦めましたが、この後いろいろ動き回った結果、コールを受けられない原因が分かりました。
何の事は無い、ずっと以前にmoriyさんがワークスコールを受けて、そのまま何もせず受けたことさえわすれてしまっていたのです。
要するにワークスコール未達成なので、あらたなワークスコールを受けられないだけだったのです。飛んだ先で衛兵と話してこのことがやっと判明しました。
そしてsouzouがこれを手伝っている過程で大事なことに気が付いたのです。
覚えておいででしょうか、ブログ「ディードの報酬」に書いた次のことを。
エルゴンウェポンを手に入れるための条件の1つに「全ワークスの評価がレジェンドであること」があり、そのためにこれを達成すべく今でもワークスを受ける人が数多く居ると、そう書きました。
内容に間違いは無いのですが、今回の騒動で人の数が多いのはこのためではないことがわかったのです。
分かったきっかけは、「moriyさんが受けられないのはジョブの関係ではないか?」と思い受けに来ている人を一人一人調べたことでした。
すでに書いたようにジョブには関係なく未達成のためだったのですが、調べたときほとんどの人がろくな装備を着ていないことに気づいたのです。
エルゴン装備を求めるほど高レベルの人が裸に近いのはおかしいと思い調べた結果、ついに真実にたどり着くことができたという訳です。
答えは「ワークスコールをレベルアップに使っていた」です。
低レベルジョブでワークスコールを1回やると、ワンランクアップするではありませんか。souzouがジョブチェンジしてレベル0の狩人になり、ワークスと前線のワープを繰り返すだけで、あっという間にレベル20まで上がってしまいました。
戦闘を全くしないのに、1回ワープするだけでレベルを1つあげると言う裏技だったのです。
(但しレベルが上るとさすがに1回ではあがれませんが・・・)
前線には敵がいないため防具なしの裸で行き来しても問題なし。
なるほど裸に近い低レベル装備のキャラが多かったはずです。
究極のレベル上げでした。
と言うわけでせっかく毎日ワークスコールの権利がもらえるのを無駄にするのももったいないので、以来souzouはレベル上げをしていないジョブにチェンジして、レベル50まで上げることにしましたj
もう暗黒騎士・踊り子・吟遊詩人がこの作業だけでレベル50になりました。
ただ裸では格好が悪いので式服を着てワープしています。
こんなことを毎日延延と繰り返していては、ブログの更新などとても出来ず、ブランクの期間が長くなってしまったという訳です。ごめんなさい。
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「FF11ちょっといい話」始めてのパーティーの思い出
ID:OT95+4I+さん
ウィンに生を受け、黒魔道士を己の道と決め邁進を始めるも、
まだ齢は12を数えたばかりの事。
12も過ぎればソロで続けていくにも限界は見え、しかも
サポートジョブが無いとなればPTに入るしかない。
簡単なコメントと共に緑色の球を頭に掲げる。
来たtellはタル赤魔道士からだった。
自分と同い年の12だが、サポートジョブも持っている。
当時の私の基準は、何よりサポートジョブがあるか無いかであった。
ケアルすら出来ない黒魔道士が殴りで経験値を稼ぐ事は困難に近く、
駆け出しの私にとって競売に並ぶ装備は、例え低レベルの物であったとしても
一通り揃えるのは極めて大変な物だった。
その赤魔道士はスケイル装備に身を包み、盾を装備し剣を振り、ケアルを
使い、黒魔法を唱える。そして、HPもMPも私より多い。
おかしい。
スーパージョブである。
こんなに完全であるならばこんな未熟でしかも不完全な私を誘うのは何かの罠か!?
……んな、事を面と向かって言うわけでもなく
赤たる:よろしくおねがいします~
未熟者:よろしくおねがいします^^
顔文字などで、内心をごまかしつつ合流したのだ。
続いて入ってきたのは白タル11歳、国はバストゥーク。
ちなみに、赤タルはサンドリア。
…って、バストゥークってどこよ? 遠いの?
サンドリアって美味しいの?
ということで、ちょっと聞いてみた。
故郷しか知らない樽:バストゥークってどこにあるんですかー?
バスの白タル:岩と砂ばっかりの辺鄙な所にあります^^
どこですか、それ…。
赤樽:わかんないよ、それじゃw
リージョン情報の存在を初めて聞いていそいそと確認したり。
3人合流したものの、前衛は皆無であり3人で行こうということに。
無論PTがどんなものか、まだ全然分からない私は高ランカーなお二人の
後ろを離れずついていくのに必死で…。
すると、前にはソロ中に散々殺されたヤグが。
赤タル:ヤグいくねー
白タル:おk
黒の中の人:(まじですかーーー((((゜д゜;)))))
赤タルはおもむろディアを唱えて切りかかる。
白タルも片手棍で殴りかかる。
黒タルは何をすればいいか分からなくてオロオロ。
中の人もオロオロ。
赤: 殴りながら魔法撃っていいよ~。
との神の声に従い、エアロ、ウォータなど魔法を撃ちつつ…そして撃破。
憎き悪の下僕なぞ、我が手に掛かって死ぬのだ、ふはははは。
…なんていうRPもせず3人仲良くヒーリング。
その後も順調に経験値を稼いでいく。
話題に上るのはまだ見ぬ地のことばかり。
ジュノってどこらなんじゃーーー!
つーか、ル・ルデの庭ってどんな庭園だよ!
(行くまで庭園みたいなとこだと思ってた)
そして全員1アップしたところで時間も時間ということで解散することに。
戦利品で30個しか持てないカバンは一杯だったのでウィンダスに戻る旨を告げると、
赤タル:私もウィンダスに行きます。
白タル:ウィンに用事が~。
夕焼けのタロンギを駆け抜け、星降るサルタバルタで蟹を苛めたりしながら、
3人のタルはウィンを目指す。
サルタバルタは約束の地を意味する。
そこを、古のタルタル族は通りウィンダスを築いた。
ホルトトの遺跡は多くの魔力を持って、ウィンダスの発展の要となる。
真夜中についたウィンダス。
無論当時の私は、そんな事を知る好も無く、ただただ楽しくPTが終えられた
満足感に浸っていた。
赤タル:では解散しますね~、おつかれさまでした~
白タル:おつかれさま~
黒タル:おつかれさまでしたー
そうして一人戻る。
ウィンダスの夜空には欠けた月。
近くにいたNPCに戦利品を売りつけると、
白いフワフワした謎の生物が浮かぶ我が家へと戻る事にした。
おわり(´・ω・`)
別段ログインを怠っていたわけでは無いのです。
いやそれどころかHQ月間には、赤魔道士のジョブポ上げに奔走し、一気にジョブマスターになっています。
キャパシティポイントの秘密を延々と書き続けた責任も感じていたので、獣使いを上げた時と同じように、1匹倒した時のポイントも一体一体丹念に書き続けました。
今回は「31250、30520、32320 jp(ジョブポイント)」と後半3万点台がでるようになりました。
Noridarさんの6万点台に遠く及ばなかったのは、ジョブポパーティーでなかったことと三国ランクがウィンダスだけで、バスもサンドもそれぞれ10になっていないこと等、まだまだ秘密攻略が足りなかったためと思われます。
それでも獣使いの時よりはるかに大きい点数だったので、自分の印象としては結構楽にジョブマスターになれました。
データーも丹念に書き集めて残してあるのだから、素直にこの戦いの状況をまたブログに発表すれば良いではないかとお思いでしょうが、ここが物書きの不思議なところで、続く文章が頭の中に降りてこないとどうしてもアップできないのです。
今回書かなければと思った理由は、既にブログに書いた中に誤りの部分を見つけたからです。
それは今回の「些細なつまずき」の中で見つかりました。
発見のきっかけはバージョンアップ後に最初にトライするマンスリー目標です。
まずはワークスコールです。
たたでさえややこしいワークスコールなので、ここで簡単にまとめておきましょう。
話しはコロナイズからはじめなければなりません。日本語で言えば入植活動かなぁ。
コロナイズ(入植)活動は二つあります。
一つは戦闘活動の「レイブ」とワークスからの依頼「ワークスコール」です。
レイブは3つです。
1.障害物の破壊が目標のコロナイズレイブ。
2.巣の破壊が目標のレイアレイブ。
3.七支公討伐が目標のワイルドキーパーレイブ。
ただレイブの詳細は「キャパシティポイントの秘密4」で内容まで詳しく説明済みなのでここでは省略します。
と言うことで問題のワークスコールです。
ワークスコールの内容は「進路確保」「素材調達」「資材宅配」「治安維持」「生態研究」などで、それぞれ担当するワークスが決まっています。
ワークスは6つあり、次のとおり
PIO(パイオニアワークス) 資材調達 進路確保
PCK(ピースキーパーワークス) 治安維持 巡回警備
COU(クーリェワークス) 拠点物資 資材宅配 戦線物資
SCT(スカウトワークス) 地脈調査 素材探求
INV(インベンターワースクス) 素材調達
MUM(マッマーズワークス) 物品捜索 生態研究 開拓応援
頭が痛くなりそうですね。しかしこれを達成すると報酬を受けられます。
経験値またはリミットポイントと同盟戦績を得られること。
個人評価が上ることです。
ちなみに自分の現在の評価を教えてくれるNPC:は課題を提出してくれるNPCの隣にいます。
個人評価がルーキー→スタッフ→パートナー→アドバイザー→アーティスト→
チーフ→マイスター→レジェンド と別れていることは「キャパシティポイントの秘密4」にも書きました。
さあこれで話しを進めることが出来ます。
souzouがCOUワークスで戦線物資を届けて簡単にマンスリー目標を達成し、報酬の10ディードをもらえたのに対し,moriyさんがどうしても「戦線物資」を受け付けてもらえないのです。
やむを得ずMUMワークスに変えて「物品捜索」を受領しました。
これがまぁなんともめんどい作業で、採集や鉱石の時のように落し物の場所が光るらしいのですが、ケイザックの中をいくら走り回ってもなかなか見つかりません。
物資輸送のほうはワープで飛べば、その場を動くこともなく前線の衛兵と話せば完了してワープで戻れます。
あまりの差に呆れて諦めましたが、この後いろいろ動き回った結果、コールを受けられない原因が分かりました。
何の事は無い、ずっと以前にmoriyさんがワークスコールを受けて、そのまま何もせず受けたことさえわすれてしまっていたのです。
要するにワークスコール未達成なので、あらたなワークスコールを受けられないだけだったのです。飛んだ先で衛兵と話してこのことがやっと判明しました。
そしてsouzouがこれを手伝っている過程で大事なことに気が付いたのです。
覚えておいででしょうか、ブログ「ディードの報酬」に書いた次のことを。
エルゴンウェポンを手に入れるための条件の1つに「全ワークスの評価がレジェンドであること」があり、そのためにこれを達成すべく今でもワークスを受ける人が数多く居ると、そう書きました。
内容に間違いは無いのですが、今回の騒動で人の数が多いのはこのためではないことがわかったのです。
分かったきっかけは、「moriyさんが受けられないのはジョブの関係ではないか?」と思い受けに来ている人を一人一人調べたことでした。
すでに書いたようにジョブには関係なく未達成のためだったのですが、調べたときほとんどの人がろくな装備を着ていないことに気づいたのです。
エルゴン装備を求めるほど高レベルの人が裸に近いのはおかしいと思い調べた結果、ついに真実にたどり着くことができたという訳です。
答えは「ワークスコールをレベルアップに使っていた」です。
低レベルジョブでワークスコールを1回やると、ワンランクアップするではありませんか。souzouがジョブチェンジしてレベル0の狩人になり、ワークスと前線のワープを繰り返すだけで、あっという間にレベル20まで上がってしまいました。
戦闘を全くしないのに、1回ワープするだけでレベルを1つあげると言う裏技だったのです。
(但しレベルが上るとさすがに1回ではあがれませんが・・・)
前線には敵がいないため防具なしの裸で行き来しても問題なし。
なるほど裸に近い低レベル装備のキャラが多かったはずです。
究極のレベル上げでした。
と言うわけでせっかく毎日ワークスコールの権利がもらえるのを無駄にするのももったいないので、以来souzouはレベル上げをしていないジョブにチェンジして、レベル50まで上げることにしましたj
もう暗黒騎士・踊り子・吟遊詩人がこの作業だけでレベル50になりました。
ただ裸では格好が悪いので式服を着てワープしています。
こんなことを毎日延延と繰り返していては、ブログの更新などとても出来ず、ブランクの期間が長くなってしまったという訳です。ごめんなさい。
----------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」始めてのパーティーの思い出
ID:OT95+4I+さん
ウィンに生を受け、黒魔道士を己の道と決め邁進を始めるも、
まだ齢は12を数えたばかりの事。
12も過ぎればソロで続けていくにも限界は見え、しかも
サポートジョブが無いとなればPTに入るしかない。
簡単なコメントと共に緑色の球を頭に掲げる。
来たtellはタル赤魔道士からだった。
自分と同い年の12だが、サポートジョブも持っている。
当時の私の基準は、何よりサポートジョブがあるか無いかであった。
ケアルすら出来ない黒魔道士が殴りで経験値を稼ぐ事は困難に近く、
駆け出しの私にとって競売に並ぶ装備は、例え低レベルの物であったとしても
一通り揃えるのは極めて大変な物だった。
その赤魔道士はスケイル装備に身を包み、盾を装備し剣を振り、ケアルを
使い、黒魔法を唱える。そして、HPもMPも私より多い。
おかしい。
スーパージョブである。
こんなに完全であるならばこんな未熟でしかも不完全な私を誘うのは何かの罠か!?
……んな、事を面と向かって言うわけでもなく
赤たる:よろしくおねがいします~
未熟者:よろしくおねがいします^^
顔文字などで、内心をごまかしつつ合流したのだ。
続いて入ってきたのは白タル11歳、国はバストゥーク。
ちなみに、赤タルはサンドリア。
…って、バストゥークってどこよ? 遠いの?
サンドリアって美味しいの?
ということで、ちょっと聞いてみた。
故郷しか知らない樽:バストゥークってどこにあるんですかー?
バスの白タル:岩と砂ばっかりの辺鄙な所にあります^^
どこですか、それ…。
赤樽:わかんないよ、それじゃw
リージョン情報の存在を初めて聞いていそいそと確認したり。
3人合流したものの、前衛は皆無であり3人で行こうということに。
無論PTがどんなものか、まだ全然分からない私は高ランカーなお二人の
後ろを離れずついていくのに必死で…。
すると、前にはソロ中に散々殺されたヤグが。
赤タル:ヤグいくねー
白タル:おk
黒の中の人:(まじですかーーー((((゜д゜;)))))
赤タルはおもむろディアを唱えて切りかかる。
白タルも片手棍で殴りかかる。
黒タルは何をすればいいか分からなくてオロオロ。
中の人もオロオロ。
赤: 殴りながら魔法撃っていいよ~。
との神の声に従い、エアロ、ウォータなど魔法を撃ちつつ…そして撃破。
憎き悪の下僕なぞ、我が手に掛かって死ぬのだ、ふはははは。
…なんていうRPもせず3人仲良くヒーリング。
その後も順調に経験値を稼いでいく。
話題に上るのはまだ見ぬ地のことばかり。
ジュノってどこらなんじゃーーー!
つーか、ル・ルデの庭ってどんな庭園だよ!
(行くまで庭園みたいなとこだと思ってた)
そして全員1アップしたところで時間も時間ということで解散することに。
戦利品で30個しか持てないカバンは一杯だったのでウィンダスに戻る旨を告げると、
赤タル:私もウィンダスに行きます。
白タル:ウィンに用事が~。
夕焼けのタロンギを駆け抜け、星降るサルタバルタで蟹を苛めたりしながら、
3人のタルはウィンを目指す。
サルタバルタは約束の地を意味する。
そこを、古のタルタル族は通りウィンダスを築いた。
ホルトトの遺跡は多くの魔力を持って、ウィンダスの発展の要となる。
真夜中についたウィンダス。
無論当時の私は、そんな事を知る好も無く、ただただ楽しくPTが終えられた
満足感に浸っていた。
赤タル:では解散しますね~、おつかれさまでした~
白タル:おつかれさま~
黒タル:おつかれさまでしたー
そうして一人戻る。
ウィンダスの夜空には欠けた月。
近くにいたNPCに戦利品を売りつけると、
白いフワフワした謎の生物が浮かぶ我が家へと戻る事にした。
おわり(´・ω・`)