2018年6月20日
装備を見たいという気持ちは最先端を走っている人達はかなり強いようです。
新しい装備が発表されると競うように取得するため、ライバル達の
装備を見たいと思う気持ちは当然です。
その意味ではsouzouの見たいという気持ちはそうではなくて、単なる好奇心だけ
の気もします。
自分の装備は常にユニクロ以下なので、何が何でもみたいというほどではありません。
そのため、「調べる 1」に書いた状況はそれほど切迫したものではなかったのです。
ところがここに来て、一寸状況が変わりました。
エスカッションです。
当ブログの第2部を始めた理由のひとつが、
「商人すなわち合成を目的にヴァナに入ったsouzouが、合成のハイライトである
エスカッションを書かなければ悔いが残るのではないか」というものでした。
しかしいざ書こうとすると、仕組みは単純で、「ゴーゴーボワン!とゴーゴーパリン!
が延延と続くだけ」という、読み物には全くならない世界なのです。
アスピスという名の盾をもらい、合成課題をこなしながら、第2段階がエキュ、
第3段階はスクトゥーム、第4段階がシールド、そして最終段階にエスカッション
という最強の盾にするという単純な仕組みです。
まあ強いて読み物風なことを書くとすれば、かなり意地悪な仕様になっている事
くらいでしょうか。
たとえば、調理第3段階の最終課題で「ミルフィーユを300個作れ」というものが
ありました。
300個はちと多いものの、「まあ職人のリレミシエンピというからこれ位は仕方が
ないか、パリンはあっても素材さえ手に入れば多少時間がかかるだけで確実に
クリアーできるだろう」とたかをくくっていたのです。
やってみて驚きました。
作るとほとんどがHQ(ハイクオリティ)なのです。
「ミルフィーユ 目録レシピ レシピ上限52」
これを高級職人調理スキル110のtoshiが、フル装備でトライするのです。
包丁=調理スキル+3、エプロン=調理スキル+1、衛生帽子=調理スキル+1、
調理師トルク=調理スキル+2 シェフスクトゥーム=調理スキル+2、総合スキル119
上限52に対して倍以上の能力。
HQができるのは当たり前ですね。
そして指定生産品ではHQは高めに引き取ってくれますが、なんとエスカッション
は受け付けてくれないのです。
これが意地悪仕様といった理由です。
さすがにこれは参った。
10回に1回位しかノーマルができないのに300個と言うことは
「えー? 3000個分の素材が要るってこと?」
おおあわてでエプロンを脱ぎ、帽子をとり、持ち物を外し、裸で合成ですよ、
実際の話。それでもHQがバンバン出来ます。
もっとも第4段階のシールドからエスカッションは、ミルフィーユなぞ幼稚園レベル
のとんでもない仕様なので、このくらいで愚痴る位ならトライするなということ
なのでしょう。
そうそう「じっと見つめる」話しでした。
ブログ「現在のドラゴン戦」をやったKeikoちゃんですが、エスカッションは
彫金第2段階のトルテクエキュを強化しているところです。
トルテクというのは彫金の盾につく名前で、ジャンル毎に違います。
たとえば鍛冶ならスマイス、革ならべべラー、木工ならジョイナという具合です。
このKeikoちゃんの側に、同じトルテクエキュを装備したキャラがくると、
%を調べずにはいられない気持に駆られるのです。
強化の成果は2つあります。
1.盾の「精魂度」が100%に近づく。
2.職人ポイントがたまる。
ここで書きたいのは精魂度です。
最初、この盾を貰った時は精魂度ゼロ%です。
この数字をあげるには盾を装備して合成しなければなりません。
この上がり方が遅いのです。
一つ合成すると「0.04%上がった」といった具合で、これが幾つになったかを
楽しみにボワンボワンを繰り返すわけです。
そのため、隣に同じ盾を持った人が来ると、どうしても精魂度を見たくなるわけです。
盾はそのデザインで、エキュなのかシールドなのか外見からすぐに分ります。
たとえば第3段階のスクトゥームを持った人が来ても、精魂度を見たいとは思わない
のですが、同じエキュだと見たくなります。
こうして「調べる」→「じっとみつめる」の話になるわけです。
見つめて盾に焦点をあてると現在の精魂度が分るからです。
先を進む猛者達の武器装備にはさほど関心がなかったsouzouですが、倉庫達の
ギルドに現れる同じ段階の盾を持ったキャラに対しては調べずにはいられない気持
に駆られます。
こうしてして永田さんの悩みを共有してしまったわけです。
見たい、でも何か言うのも変なので、とりあえず見た後で、永田さんが感心した、
「/bow」「〇〇は××に丁寧におじぎをした」をやってみました。
するとなんということでしょう。
まるで待っていたのではないかと思うくらいの速さで、
「〇〇はKeikoを応援した」と返ってきたのです。
「マウント 3」で何度もマクロにつくった「/cheer」ですね。
そしてこの「応援した!」の言葉がとても嬉しく感じたのです。
どう言えばいいのかなあ。
「君もエスカッションにトライしているのか、見たくなる気持ちはよーくわかるよ。
どんどん見ていいよ、君の方も頑張ってね」と言われたような気持ちといったら
いいでしょうか。
実際は、「あっ!こちらは今73%だけど、まだ45%だ。良かった負けてないぜー」
などと、ふとどきなことを考えているので、
「〇〇はKeikoを応援した」と返されると、嬉しいと同時に器の大きさで負けた
と言うすこしへこむ感じにもなります。
この「応援した」と返されるのは、Keikoだけではなく、鍛冶でも同じだったので、
「調べる」に対する気後れ感は無くなってきました。
取りとめが無くなってしまいました。
とにかくエスカッションに関しては、同じ土俵で頑張っている同士なので、
「じっと見つめても何も気にする必要はないということが分った」ということを
結論とすることにいたします。ハイ。
------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」HQとNQ
ID:AHjnngfBさん
当方昨日念願のフルAFを着れるようになったばかりの茶ボサ赤タル60歳。
アトルガン後の新規なので拾ってもらったLSで厳しく指導されたりいじられたり
しながら遊んでます。
ジョブは白黒赤と後衛しか上げてないけど、その分Pスキル向上を心掛けること
だけは忘れないようにしているつもりです。
サポの白黒用にシアー手袋を買おうと思った時のこと。
LSにはちょっとぶっきらぼうで厳しいこともズバッと言う裁縫師範忍者がいます。
NQなら競売で買った方が安いけど、材料が1回分手元にあったので、師範忍者さん
にNQ上等で銘入りを作ってもらえないか頼んでみました。
「ちと待ってろ」、とぶっきらぼうに返事をして材料をポストから受け取って
くれた忍者さん。
「いつでもいいからね~」、
「おう}
と会話を交わして、その後私はLSメンとサポ上げPTにアルテパに。
しばらくしたらその忍者さんが目の前に突然pop。
「!?」と思っているとエモでボサタルをばしっとぶん殴った後トレード。
わざわざ持って来てくれたのか!とビビッていたらなんとHQでした。
お礼を聞くのもそこそこにデジョンで帰って行く忍者さん。
それなんて言うツンデレ…と思って感激して何度もお礼を言いました。
そのしばらく後に競売を見ていたら、偶然見つけてしまった。
忍者さんのシアー手NQの大量の履歴を…。
材料は一回分しか渡してなかったので、
私はてっきり一回でたまたま出来たんだと思ってました。
でも違ってた。
なんてこった!と思ったけど、多分忍者さんは気付かれたりしたくないかも。
なんとなくそう思って、唯一上げてる調理でソールスシに初挑戦した。
LSに入ってすぐの頃、コットングローブを作ってくれた忍者さんにいつか
お礼がしたいと思ってこつこつ納品して手に入れた活魚合成。
ソールを作るにはまだスキル的に厳しかったけど、上級つけて無理矢理座った。
割れに割れたのでぶさいくに半端な数になってしまったおすし。
でも忍者さんに送ったら喜んで受け取ってくれました。
装備を見たいという気持ちは最先端を走っている人達はかなり強いようです。
新しい装備が発表されると競うように取得するため、ライバル達の
装備を見たいと思う気持ちは当然です。
その意味ではsouzouの見たいという気持ちはそうではなくて、単なる好奇心だけ
の気もします。
自分の装備は常にユニクロ以下なので、何が何でもみたいというほどではありません。
そのため、「調べる 1」に書いた状況はそれほど切迫したものではなかったのです。
ところがここに来て、一寸状況が変わりました。
エスカッションです。
当ブログの第2部を始めた理由のひとつが、
「商人すなわち合成を目的にヴァナに入ったsouzouが、合成のハイライトである
エスカッションを書かなければ悔いが残るのではないか」というものでした。
しかしいざ書こうとすると、仕組みは単純で、「ゴーゴーボワン!とゴーゴーパリン!
が延延と続くだけ」という、読み物には全くならない世界なのです。
アスピスという名の盾をもらい、合成課題をこなしながら、第2段階がエキュ、
第3段階はスクトゥーム、第4段階がシールド、そして最終段階にエスカッション
という最強の盾にするという単純な仕組みです。
まあ強いて読み物風なことを書くとすれば、かなり意地悪な仕様になっている事
くらいでしょうか。
たとえば、調理第3段階の最終課題で「ミルフィーユを300個作れ」というものが
ありました。
300個はちと多いものの、「まあ職人のリレミシエンピというからこれ位は仕方が
ないか、パリンはあっても素材さえ手に入れば多少時間がかかるだけで確実に
クリアーできるだろう」とたかをくくっていたのです。
やってみて驚きました。
作るとほとんどがHQ(ハイクオリティ)なのです。
「ミルフィーユ 目録レシピ レシピ上限52」
これを高級職人調理スキル110のtoshiが、フル装備でトライするのです。
包丁=調理スキル+3、エプロン=調理スキル+1、衛生帽子=調理スキル+1、
調理師トルク=調理スキル+2 シェフスクトゥーム=調理スキル+2、総合スキル119
上限52に対して倍以上の能力。
HQができるのは当たり前ですね。
そして指定生産品ではHQは高めに引き取ってくれますが、なんとエスカッション
は受け付けてくれないのです。
これが意地悪仕様といった理由です。
さすがにこれは参った。
10回に1回位しかノーマルができないのに300個と言うことは
「えー? 3000個分の素材が要るってこと?」
おおあわてでエプロンを脱ぎ、帽子をとり、持ち物を外し、裸で合成ですよ、
実際の話。それでもHQがバンバン出来ます。
もっとも第4段階のシールドからエスカッションは、ミルフィーユなぞ幼稚園レベル
のとんでもない仕様なので、このくらいで愚痴る位ならトライするなということ
なのでしょう。
そうそう「じっと見つめる」話しでした。
ブログ「現在のドラゴン戦」をやったKeikoちゃんですが、エスカッションは
彫金第2段階のトルテクエキュを強化しているところです。
トルテクというのは彫金の盾につく名前で、ジャンル毎に違います。
たとえば鍛冶ならスマイス、革ならべべラー、木工ならジョイナという具合です。
このKeikoちゃんの側に、同じトルテクエキュを装備したキャラがくると、
%を調べずにはいられない気持に駆られるのです。
強化の成果は2つあります。
1.盾の「精魂度」が100%に近づく。
2.職人ポイントがたまる。
ここで書きたいのは精魂度です。
最初、この盾を貰った時は精魂度ゼロ%です。
この数字をあげるには盾を装備して合成しなければなりません。
この上がり方が遅いのです。
一つ合成すると「0.04%上がった」といった具合で、これが幾つになったかを
楽しみにボワンボワンを繰り返すわけです。
そのため、隣に同じ盾を持った人が来ると、どうしても精魂度を見たくなるわけです。
盾はそのデザインで、エキュなのかシールドなのか外見からすぐに分ります。
たとえば第3段階のスクトゥームを持った人が来ても、精魂度を見たいとは思わない
のですが、同じエキュだと見たくなります。
こうして「調べる」→「じっとみつめる」の話になるわけです。
見つめて盾に焦点をあてると現在の精魂度が分るからです。
先を進む猛者達の武器装備にはさほど関心がなかったsouzouですが、倉庫達の
ギルドに現れる同じ段階の盾を持ったキャラに対しては調べずにはいられない気持
に駆られます。
こうしてして永田さんの悩みを共有してしまったわけです。
見たい、でも何か言うのも変なので、とりあえず見た後で、永田さんが感心した、
「/bow」「〇〇は××に丁寧におじぎをした」をやってみました。
するとなんということでしょう。
まるで待っていたのではないかと思うくらいの速さで、
「〇〇はKeikoを応援した」と返ってきたのです。
「マウント 3」で何度もマクロにつくった「/cheer」ですね。
そしてこの「応援した!」の言葉がとても嬉しく感じたのです。
どう言えばいいのかなあ。
「君もエスカッションにトライしているのか、見たくなる気持ちはよーくわかるよ。
どんどん見ていいよ、君の方も頑張ってね」と言われたような気持ちといったら
いいでしょうか。
実際は、「あっ!こちらは今73%だけど、まだ45%だ。良かった負けてないぜー」
などと、ふとどきなことを考えているので、
「〇〇はKeikoを応援した」と返されると、嬉しいと同時に器の大きさで負けた
と言うすこしへこむ感じにもなります。
この「応援した」と返されるのは、Keikoだけではなく、鍛冶でも同じだったので、
「調べる」に対する気後れ感は無くなってきました。
取りとめが無くなってしまいました。
とにかくエスカッションに関しては、同じ土俵で頑張っている同士なので、
「じっと見つめても何も気にする必要はないということが分った」ということを
結論とすることにいたします。ハイ。
------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」HQとNQ
ID:AHjnngfBさん
当方昨日念願のフルAFを着れるようになったばかりの茶ボサ赤タル60歳。
アトルガン後の新規なので拾ってもらったLSで厳しく指導されたりいじられたり
しながら遊んでます。
ジョブは白黒赤と後衛しか上げてないけど、その分Pスキル向上を心掛けること
だけは忘れないようにしているつもりです。
サポの白黒用にシアー手袋を買おうと思った時のこと。
LSにはちょっとぶっきらぼうで厳しいこともズバッと言う裁縫師範忍者がいます。
NQなら競売で買った方が安いけど、材料が1回分手元にあったので、師範忍者さん
にNQ上等で銘入りを作ってもらえないか頼んでみました。
「ちと待ってろ」、とぶっきらぼうに返事をして材料をポストから受け取って
くれた忍者さん。
「いつでもいいからね~」、
「おう}
と会話を交わして、その後私はLSメンとサポ上げPTにアルテパに。
しばらくしたらその忍者さんが目の前に突然pop。
「!?」と思っているとエモでボサタルをばしっとぶん殴った後トレード。
わざわざ持って来てくれたのか!とビビッていたらなんとHQでした。
お礼を聞くのもそこそこにデジョンで帰って行く忍者さん。
それなんて言うツンデレ…と思って感激して何度もお礼を言いました。
そのしばらく後に競売を見ていたら、偶然見つけてしまった。
忍者さんのシアー手NQの大量の履歴を…。
材料は一回分しか渡してなかったので、
私はてっきり一回でたまたま出来たんだと思ってました。
でも違ってた。
なんてこった!と思ったけど、多分忍者さんは気付かれたりしたくないかも。
なんとなくそう思って、唯一上げてる調理でソールスシに初挑戦した。
LSに入ってすぐの頃、コットングローブを作ってくれた忍者さんにいつか
お礼がしたいと思ってこつこつ納品して手に入れた活魚合成。
ソールを作るにはまだスキル的に厳しかったけど、上級つけて無理矢理座った。
割れに割れたのでぶさいくに半端な数になってしまったおすし。
でも忍者さんに送ったら喜んで受け取ってくれました。
エスカッションでNQを作る課題なんですが…。
合成ポイントで交換できる指輪で、NQしか作れなくなる指輪がありまして(笑)
調理でもあるのかわかりませんが、それがあれば、スキルが高くてもNQしか作れなくなるのでオヌヌメです!
もし、ご存知でしたらごめんなさい(TдT)
初志の指輪 ずっと以前に交換の時、説明を
読んで、HQしか頭になかったため、「なんじゃこりゃ?」と馬鹿にして貰いませんでした。そしてその存在すら忘れていました。
すぐに全倉庫キャラで貰いにいきます。
コメント感謝です m(_ _)m