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FF11日記

初回「ヴァナディール」からお読みいただけると幸いです。
特に「FF11一寸いい話」の原作者の方々は是非お願いします。

些細なつまずき 2

2021年05月01日 | 日記
souzouにもつまずきが発生しました。
同じくマンスリー目標の上位ミッションBFです。
今回は「火の試練」となっています。
調べると上位召還獣バトルフィールドの一つで全部で12あるらしい。
必要な大事なものでいうと、ファントムクォーツ神獣を必要とするのが
「上位6神獣」で、イフリート・シヴァ・ガルーダ・タイタン・ラムウ・リヴァイアサンの6つです。ちなみに
ファントムクォーツ「月導」がフェンリル、「夢魔」がディアボロス、「神在」がカーバンクル、「修羅」がオーディン、「使者」がケットシー、「天光」がアレキサンダーらしい。
「火の試練」はこのうち上位6神獣の一つイフリート戦と判明しました。

いつものようにウィンダス港のモグHPへ飛び、門のところにいるタルタルから
「ファントムクォーツ神獣」をメリポ交換で貰います。
まずはmoryiさんがもらいました。BFはイフリート。
いつものように現地に飛んで倒せば、簡単に10ディードゲットで課題完了です。
ところがそのつもりでsouzouがもらおうとしても、「ファントムクォーツ神獣」が見当たらないのです。
タルタルが表示する一覧に載っていません。さて困った。
常に同じ行動をとってきているので、こんなケースは初めてです。

moryiさんが召喚士にジョブ変換し、召喚獣を見るとカーバンクル・フェンリル・風精霊・ディアボロス・アレキサンダーのほかにイフリート・シバ・ガルーダ・タイタン・ラムウ・リヴァイアサンと6大召喚獣が揃っています。
一方souzouが魔法の召還魔法を見ると、カーバンクル以下アレキサンダーまで同じなのですが、6大召喚獣呼び出し魔法が有りません。
これが原因と言うことがわかりましたが、なぜこうなったのかが分らない。

恐らくmoryiさんはメインが白なので「召喚士上げ」は必修科目として、1人で召還獣とコツコツと戦ったのだろうと言うことに落ち着きました。
とにかく「ファントムクォーツ神獣」をメリポ交換するには、souzouが6大召喚獣戦をやらなければならないことだけはわかりました。
イフリートはカザム・シヴァはサンドリア・ガルーダはラバオ・タイタンはバストウーク・ラムウはマウラ・リヴァイアサンはノーグのクエストです。
それぞれバトルフィールドは灼熱の回廊・凍結の回廊・突風の回廊・振動の回廊・雷鳴の回廊・海流の回廊とわかりました。
来月以降もマンスリー目標に上位召還獣バトルフィールドが載る可能性があるので、
一気に6つ全てとってしまうことにしました。

ということで手始めにリヴァイアサンから開始。
ノーグに飛びます。クェストの提供NPCはH8のEdal。
クエスト名は「水の試練」
発生条件があり、それぞれの街の名声が「ほとんどの人に知られている」になっていなければならないようです。
心配したのは名声だけではなく、BFまでの地理もありました。
たとえばウガレピ寺院から怨念洞まわりを走ったあのややこしさは十年以上経った今でも苦々しく思い浮かべる事ができます。
赤魔導士ひとすじだったsouzouはマート戦の証とりであそこに住みついた時期が有りました。ああ思い出したくも無い!
ここにきて又あのあたりを走り回るのはお断り!の心境です。
しかし、さすがに十数年プレイしてきただけあって、ホームポイントでワープをするとすべてBF前に飛べるようになっていましたし、名声も同じ理由で全く問題なし。
まあ一つのゲームだけこつこつと20年近くプレイしてきたわけだから、これくらいの
恩典部分がないとねー。

大事な物「水の音叉」を貰い、「怨念洞」に飛びます。
ホームポイントから真っ直ぐ進むとブラックアウト。
現れたところはマップが存在しないエリアと表示されています。
構わずに進むと巨大なクリスタルが浮いています。
タゲルと「バトルフィールドに突入する?」の表示。
そして「水の試練」の文字。
突っ込むと「水の音叉が静かに鳴り響く」とでて、後はイベント。
イベントが終わると岩の橋が延延と伸びている場所に立っていました。
先にすすむ前に最近の習慣でフェイスを呼び出してみます。
「現在はフェイスを使用することは出来ません」
そりゃそうだ。
召還獣戦といえばまだレベルキャップが長く続いた75にもなっていない時期のコンテンツ。フェイスという素晴らしいシステムがある筈もなく、ひたすらパーティーを組む事に血道を上げていた時代のものです。
ということでsouzou単独で坂を登ります。
まあソロでも戦闘に関しての不安は全く有りません。
古い古いコンテンツに挑むのは、ジョブマスターの星マークが頭についている最強キャラになった赤魔導士のsouzouですから・・・
それでも一応戦闘ではあるので召還獣に敬意を表して、とりあえず赤魔導士のこれでもかというほどの強化をかけることにしました。
ヘイスト・リフレ・ストライ・エン系・ファランクス・ゲイン・リジェネ・セミまだまだありますがメンドイのでここで省略、実際にかけるのも省略。
岩の橋を上へ上へと進みます。

居ました! 上段の広場にリヴァイアサンです。
こちらに気付いて近寄って来ました。ただちに切りかかります。
「ありゃ!」何回か殴ったのかなぁー? 戦いを見る時間を感じられませんでした。
こちらのウェポンスキルがたまる前にもう倒れていたのです。
長々と書いた今までの文章が馬鹿馬鹿しいくらいのあっけなさです。
「見事だ。人の子よ」ってほめられてもねー。

まあ6大召喚獣を取っていなかったこちらが悪いので、こんな戦いに今頃トライせざるを得ない間抜けは、souzouぐらいしかいないでしょう。
戦闘のひやひやどきどきを体験したいなどという贅沢を望む資格はありません。
目的はマンスリーの報酬である「ディード」なので話しを先に進めます。

大事なもの「水の息吹」を手に入れた。
ノーグに戻り、H8Edalでイベント。
「何を欲する?」と聞かれ、1.アイテムいくつかの内ひとつ 2.ギル(10000G) 3.何もしない(召還獣との契約)
当然3を選択。ファンファーレと共に「リヴァイアサンを召還できるようになった」が現れました。
これで6大召喚獣なので6分の1です。
行きがかり上、残りの5つのクェストを延延とやり続けました。
戦いの状況と説明やセリフは全て共通でした。

さあこれでやっと現在の日常に戻れます。
ウインダス港のいつものタルタルに話しかける。
出ました「ファントムクォーツ神獣」の文字。
メリポ交換をしてmoriyさんとパーティーを組み、イフリートのBFへ。
岩の橋を走って居る時、moriyさんから「フェイスださないの?」といわれ「アッ!そうか」とあわてて呼び出しマクロを押します。
そうだ今度は現代だった。
当然ながら戦いも、ウェポンスキルの「サベッジブレード」や「サンギンブレード」を何度も叩きこみ、フェイスの力と白魔導士のmoriyさんの援護をもらいながら戦い、先月の上位ミッションBFと同じように無事勝利しました。
10ディードゲット。
これで今月も無事に40ディードをゲットできました。やれやれ!

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「FF11ちょっといい話」思い出の戦闘
      ID:wUAHdfyWさん
まだ召喚獣ツアーが流行っていた頃。
当時は70でカンストだった時代。
シャウトも募集レベルは63以上が殆どだった。
しかし僕は63になったばかりのかけだしシーフ。
でもそりゃ召喚獣戦には興味あったさ。
別に召喚士をあげるつもりはなかったんだけど。
そんなある日一つのシャウトが聞こえて来た。

白樽/sh リヴァイアサン取りにいきたいと思います。
前衛後衛募集しています!

まだそろってないんやな。…聞いてみようかな。

>>白樽 「シーフ63ですが参加していいでしょうか?」
白樽>> 「ええ!よろこんで!」

即答だった。
ちょっとうれしかったね。
そりゃアタッカーはごろごろいるしさ。
PT誘われて入ってみるとまだ揃っていなかった。
僕も協力してシャウトしたよ。
やっと揃ったのは30分後、夜の10時を過ぎてた。
…ちょっと厳しいかな。まぁなるようにやるか。

皆もやはり時間が厳しくて戦闘は一回のみになった。
装備とアイテムはちゃんとそろえた。
戦術も話し合った。
編成はナシモ白黒詩。レベルは平均64だったけど…。
そしてBC。

途中アストラルフロウで、僕が真っ先に死亡。
どうやらタゲがずれたようだ。
そのあともぐたぐたになり全滅。

しばらくして排出される僕達。
ちょっとの間沈黙が続いた。

最初に口を開いたのは…猫モンクだった
猫モ:悔しいね
僕:ああ、悔しい、なんにもできなくて
白樽:僕もです…
首ナ:アストラルさえなんとかすれば…
黒樽:途中までは順調だったね
僕:そうだな
猫モ:もっかいやろう!

みんな猫モに目を向ける。
猫モ:悔しいし、もっかいやりたい!
首ナ:おう、俺もそれに賛成だ
僕:俺ももっかいやりてぇ!
詩人♀:でも今日はちょっと無理っぽいね
白樽:では、今度また集まってやりましょう
白樽:みなさんフレリスト登録お願いします。
後でメールで連絡しますので・・・
猫モ:おk!
僕:了解
首ナ:オッケー!
  *  *  *  
そして日時が決まり、再戦。

今度は作戦を更に練り、再突入。

しかしあと2割のところでナイトが死亡。
残る盾は俺と猫モ。
猫モは2hアビをすぐさま発動。
俺も後ろから不意玉で削って行く。
後ろの方から降り注がれるケアル。
そして不意玉ダンスでリヴァイアサンと相打ち。
辛勝だった。

首ナ:みんなよくやった!
白樽:うれしいです!こんな気持ち初めてです!
猫モ:リベンジ達成にゃー!
僕:おー!

僕達はこのままノーグへ向かい、早速みんなで召喚獣を見せ合った。

僕:すげぇきれい…
猫モ:うんうん
白樽:これまでの召喚獣戦で一番うれしいです!
首ナ:…またいつか一緒にあそびてぇなw
僕:…ああw
詩人♀:また会えるといいねw

これが今までの戦闘で一番いい思い出です。

うーん、やっぱ文を書くのへただなぁ、俺。