気になる漢方

近頃、気になる漢方がある。
その名も、八味地黄丸

病院でも、年寄りに良く出るときがある。

虚証から中間証に適応
体力の低下している
早く言えば老化の症状に効く

なぜ、気になるかというと

不妊治療の東洋医学の本に良く出てくる

高齢出産のこんにち
アンチエイジングは大切で
丈夫な卵には
大切なキーワードです。

鍼灸で子宮内膜を厚くすることが
解ったので至急内環境は整った
あとは丈夫な卵が必要

八味地黄丸が気になるのです。

研究せねばいけない。

アンチエイジング

赤ちゃん 逆子の鍼灸

赤ちゃん　逆子の鍼灸

逆子の灸は、鍼灸師にとって有名な灸である。
体の調整の鍼と三陰交、至陰の灸で効果が上がる。

陰陽学説で女性は陰である。

ツボの名前

三陰交　肝経、脾経、腎経の三つの経が重なる足のうちくるぶしの上にあるツボである。

至陰は字のごとく陰にいたるで足の小指にあるツボである。

前日、一回で次の日には逆子が正常に戻った例があった
私も、この即効性に、びっくりぽんでした。

このツボをみつけた、昔の人は偉い。

感謝です。

女性は美しさを求め続けなくてはならない。

女性は美しさを求め続けなくてはならない。

変な題名ですが

私が病院にいたとき
女性の年配の方が、相方をなくし、鬱うつ症状になられた。

無口になり、顔の症状も乏しくなってきた。
でも、化粧だけはいっぱいされていた。

権威のある医者におうかがいたてると
ー化粧を一生懸命される女性は大丈夫ーといわれた。

私はその頃若くそんなもんかなーとおもってたが
確かに、白髪染めをやめたご婦人は、ふけが早いと感じる

確かに髪を染めるのは体によくない
しかし、体を受け止める気持ちはそれ以上にダメージを受けるような気がする。

人間は腎虚に向かって生きている
腎は髪にでる

もし、髪を染め腎にパワーを与えるならば
必要かも知れない。

これは、近頃感じることで真意は定かではない。

猫のお産

ヒマラヤン　柔らかい毛と、青い目
飼っていた猫は、ほとんど泣かない

しかし、お産の時だけ
母の所に来て、にゃーにゃーと泣いた

母がよしよしきつかろうけど、がんばれと頭をなでていた

次の日ベットの下で子供を産んだ

お産は動物も人間も命がけ

ありがたい、ありがとう

妊娠 男女鑑別の脈

妊娠して、手の脈で男女が解る。

本当かなと皆さん思われるが
なかなか、どうしてあたる

昔の人は恐るべし

今はエコーが発達しているんで
望めば、教えてくれる。

ですので、私のひそかな楽しみとしている。

ー女の子ですなー
もう答えを知っている患者は驚く

さもありなんという顔をしながら
実をいうと私も驚いている

何千年前の古典に書いてある
鍼灸はすばらしい

でも、不妊治療をしていて
大半は、別に男女は気にしてない
元気に生まれてくれればと願うだけである。

やさしい母さんと父さんが待ってるよ
元気に生まれておいでとお腹をさすって
伝えるだけです。