お疲れ様です。
初めてブログをupさせてもらってます。haseで~す。
さて、早速ですが今回は『運動イメージと認知神経リハビリテーション』という話題で話をさせていただきました。
が・・・・・認知神経リハビリテーションに結びつけるというよりは、一般的な運動イメージの評価&その介入方法についての話になってしまいました。終了後にばっちり先輩方に指摘を受けました!!!(機会があれば主観的評価の重要性についてもっと議論したいです)
近年、NIRS、TMS、MEG、SEPなど脳イメージング研究の技術面は間違いなく着実に進歩しています。これに合わせて運動イメージのリハビリテーションの中での有用性について数多くの研究が報告されています。これらの報告はJeannerod(1994)の言う「運動イメージと運動準備段階における脳内処理過程は程度の相違にすぎない」という言葉に準拠するものが多いように思います。今回の勉強会もこのことを前提に話をしました。
ん~・・・・というよりはそのように話をしたつもりでしたが、まだまだ口下手で話している途中でうまくまとめて話すことのできない自分に腹を立てたりしていました。わかりにくかった点など多々あったと思いますので、メールでも次に会ったときにでもどちらでも結構ですのでどんどん聞いてください!また、間違ったことを話していたら指導してください!
みんなで切磋琢磨していきましょう!!!