なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

2016年 屋上からの「りんくう花火」

2016年08月29日 01時39分59秒 | 写真

車弄りを楽しみにしている方には、最近その系統のブログネタが少なくて申し訳ありません。

 

実家両親からの不毛なタカリ攻撃とか、その他のいろいろな雑用、さらにこの酷暑でしょ。

そんなこんなで、息抜きで没頭できていた車弄りができない。

私のストレス袋が満タンになって破裂はしてませんがクラックが間違いなく入ってます。

パンク爆発しないようにクラックが発生してストレスが滲んでいるんだよ。と自分に言い聞かしてごまかしている状態です。

 

それでもです。嫁さんと結託して、土曜日の夜はどうしても自宅に帰るぞ。

屋上から花火を見ないと夏が終われないぞ。と、ややこしい金タカリからの相談を無理やり中断して自宅へ緊急リターンしたのです。

で、今年はありました。2016年りんくう花火大会です。大阪泉州地区で毎年資金繰りで今年はやるのかやらないのかと、きりもりさせてくれる花火大会なのです。

それが8月27日にありました。

えー、土曜日の内容を今頃ブログに書いてます。

土曜日の晩、日曜日に、ブログを書いている心のゆとりがとれないほど、両親のタカリに苦戦しているということです。

おかげさまで、我が家の焼肉はまた遠くなりました。魚も食べたいけど魚って店頭で高いからねー。いつもならお気軽に釣りに行って1週間の魚尽くしをするのだけど、釣りに行きたくてもガソリン代とエサ代なんて工面できないからねー。

はぁー、お金って両親に吸い上げられるために存在しているような気がしてきた。

両親のために小銭稼いで自分たちは食うのも苦しい。なのに父親は競艇へ私らからのお金を使いよる。

って、なんか本当に自分たちが生きているのがばかばかしく思えるのよねー。

嫁と「やっぱり子供つくらなくてよかったよねー。あの両親がいる限り子供作ってたら、子供を育てる金なんてねー」と、土曜日は車の中で悲惨な話をしながら帰宅です。

さて、気分を変えて屋上へあがります。

暑いからねーなにか飲みたいねー。といってもビールやコーヒーなんて贅沢品はありませんよ。

いつもの白湯が登場です。そして嫁はえらいです。暑いからねーと白湯に塩を溶いてくれました。

それも知人がくれた藻塩です。

うーん。藻塩って塩なのに、なんか甘しょっぱくて、白湯がマイルドになるんよねー。

 

で、花火だけをボーッと見つめていたら、きっと嫁と愚痴話になりそうなのと、私がちょっと気晴らしもしたかったので花火を写真撮影してみることにしました。

我が家から花火会場まで直線距離でどのくらいでしょう。

google mapで簡単に調べてみたら約6Kmでした。

つまり6Km先の花火を撮影しようという魂胆です。

ちなみに屋上からは、明石大橋と淡路島が見えるという環境です。

6Km先の花火なので普通のレンズでは超小さくしか写りませんよ。

でもね、私は400mmってふざけた望遠レンズを持っているのです。もちろんどこぞの中古屋で何百円とかの捨て値で売られていたやつを何年も前にゲットしたものです。

しかし、400mmのレンズって何に使うよ。手持ち撮影なんて手振れしまくりで使えないっすよ。

私は野鳥の撮影なんてしないしねー。

ということで、ずっとカメラ部品箱の中で肥やしになっているレンズです。

こんな時にでも使ってみないと、と、憂さ晴らしにはもってこいのレンズでした。

三脚にセットして、花火があがるまでの試し撮りです。

りんくう花火会場から1Kmほど隣のりんくう公園周辺の施設を狙って試し撮り。

観覧車の撮影に成功です。カメラ趣味の方には馬鹿にされそうですが、カメラ趣味ではない中年が試行錯誤して撮影した物ということでお許しください。

写真右側に小さい観覧車が写ってますが、それは関西空港のターミナルガラスに観覧車が写りこんでいるものだと思います。(ちょうどその位置に関空のターミナルがあるんです)

りんくうゲートタワービルを撮影。(って、今はゲートタワービルって名称ではなかったよね。なんだったっけ?でも私にはゲートタワービルの方がなじみあるんで....)

この写真の左下に、明石大橋の明かりが写っているのですがわかりますか?

明るい白い明かりは関空連絡橋です。そのちょっと上を横切るように左斜め上にランプが並んでいるでしょ。それが明石大橋のライトです。

って、そんなの解説しても仕方ないよね。

さてさて、400mmの望遠レンズですが、単なる単焦点レンズなのです。ズームレンズではありません。

ついては画角はこれで固定されます。

うーん。縦向き撮影でゲートタワービルが画角に収まらないのね。ということは....

とりあえず横向き撮影で構えます。花火があがりはじめました。

花火の方向にカメラを向けてファインダーを覗くと、ダメだこりゃ。

とりあえずパシャリしてカメラの液晶画面で確認です。

横向きだと画角に花火が収まりませんでした。

ということでカメラ縦向き撮影にします。

最初にポチポチと打ちあがる花火だとそれなりに収まりました。

うーん。風があるのねー。

そうしていたら、巨大な線がスーッと上がりました。

おおおおおっっっっっ。今までの花火より遙か上位置に大輪が開きました。

すごい綺麗です。こりゃでかい。と嫁とはしゃぎます。

よし、あれを写真に撮るぞと、カメラをそのままで撮影です。

スーッって上がってファンダーから線が消えます。

はい。カメラの画角の遙か上まで打ちあがるのです。

そして爆発しても、特大サイズは画角の上端にちょろっと写りこむだけでした。いままでの普通サイズの花火は被写体ど真ん中に入ります。

もちろん特大花火一輪の全体像がカメラの画角に入りません。ってことで特大花火を狙うことはあきらめます。

普通サイズの花火を狙うのですが.....

うーん。花火が点ではなく線になるのよねー。

ということはシャッターを開けている時間が長いということだよねー。

ということでシャッター時間を早くすると今度は光が暗いなり。ではISO感度をあげてやれとISO400にしたら黒色にモヤのようなノイズが見え隠れです。

私の古いカメラは下はISO200までなので、ISO200にしてレンズの絞りを調整したりしてやってみますが...

この程度まででした。

えー、私のカメラの腕が下手くそって馬鹿にしてください。

変な写真としては....

なんかミサイル発射みたいな感じでたまたま花火の位置がなったものがありました。

花火大会恒例の最後の乱れうちです。

勢いよく連射してくれるのですが、400mmで6Km先の花火には画角が狭すぎです。

乱れうちの一部分を切り取り写真になりました。

ふえーん。ダメダメな写真だよー。

ってことで、400mmだと望遠しずぎということでした。

来年は300mmぐらいでチャレンジしたらいいということかな?

そうそう。こういう所持物をブログに書いたら、必ず「本当に持っているのか?」というメールが来るのです。

それようの証拠写真です。

この構成でド素人が屋上からの撮影でした。

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久しぶりのブログ更新。気分晴らしに虹の写真でも

2015年07月31日 15時47分32秒 | 写真

台風のプチ被害が自宅に発生して、それの復旧だったり、実家の両親からの金せびり攻撃連打だったり、と、なんともかんともな日々をすごしてました。

というか、雑用がいくらでも沸いてきて(実家が悪いんだよ、近所じゃないんだから、いちいち甘えるんじゃねー)、私がちょっと壊れてしまいました。

それに、突然の猛暑もプラスされて、嫁さんの失業も重なり、なんだかなー。

我が家にとって天中殺状態です。

まぁー、自宅の緊急対策修理(単なるパッチ当てで根本的には解決していない)をこなし、今日が月末で、なんとか支払いも済んで、少しだけ立ち直ったところです。

そんな中、二人の方から、「なが~ンさん死んだのかー?」といった探りをいれるメールがありましたので、そうだねー、なんとか底辺を這いつくばっているよー。という情報発信の意味で、ちょっとブログを再開してみます。

といっても、特にブログネタも無く....

 

うーん。と、前回のブログ更新以降で、ポチポチ気晴らしに撮影した写真を見ていたら、虹の写真があったのでそれのアップです。

日時は7月20日の午後です。

凄い雨がちょっと切れて日差しが一瞬差したときに出た虹です。

ローソンの宣伝写真じゃないですよ。

たまたま、自動車を乗りにガレージへ向かっていたら虹が出ていたので、信号待ちの間にパチリです。

虹の向こう側は、まだドシャ降りです。なので青空の虹ではないのがなんともです。

虹が綺麗に端から端まで出ているのを見たのは、すごく久しぶりです。それこそ学生時代に見たきりのような気がします。

この虹なのですが、二重にアーチがかかっているのがわかります?

ここまで、偶然が重なると楽しいものです。

ちゃんど地面というか建物から虹の架け橋が伸びてますよ。

と、それだけの写真です。

さてさて、せめて我が家にも、このぐらいクッキリとした虹がかかったらいいのですが....

まだまだ嵐を乗り越えないといけないみたいです。

ふーっ。スバルいじりをしている心のゆとりがなくなってきつつある。

イヤイヤ、そんなことではいかん。

無理やりにでも、気分を入れ替えるためのスイッチとして、スバルいじりを続けて行くのだ。

折角背中に背負った、「スバル君を復活する」という大きくてつらい十字架をここで投げ出すわけにはいけないのだ。

と、こんなネタしかとりあえずは書けません。

ネタの無い生活してして、ブログを見てくれている人には申し訳ありません。

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隣の田んぼに、彼岸花が咲いた

2014年09月23日 23時50分14秒 | 写真

毎年のことですが、隣の田んぼのフチに「彼岸花」が咲きました。

「彼岸花」の名前とおりに、本当に彼岸の前後になったら、突然ニョキニョキと伸びてきて、「パッ」と赤い花を咲かすのですよね。こいつらは律儀なやつです。

私が住んでいる半分田舎(というより概ね田舎)のようなところでは、自然な雑草なのですが、大阪市内に住んでいる知人達にはとても珍しい部類の花になるそうです。

そりゃー、田んぼが無いような都会では咲かないでしょうねー。

って、ことで、そういった知人向けに、彼岸花が咲いたよという下手くそ写真をちょろっと。

(下手くそ写真なのと、ブログネタとしてもどうでもいいものだと思うので、小さい写真にしておきます。)

2014092301

ちなみに、田んぼの畔一面に咲くというのではなく....

隣の田んぼには畔が無く、四隅はコンクリートなんですよね。

数年前まで田んぼの奥も田んぼがあって、用水路があってと、我が家から見える景色は田んぼがそこそこ広がって秋は黄金色草原で相応に綺麗だったんだけど....

田んぼが潰されて、ワンルームが建ち、老人ホームもどきが建ち、そして用水路もそれなりに整備されてきてと、この数年で田んぼが消えつつあります。

なので、彼岸花の真っ赤な帯が繋がる景色は7年ぐらい前までのもの。

今は、コンクリートの端に「チョロ毛」のような名残りで咲いているだけなのです。

2014092302

隣の田んぼがある間は、我が家の季節の目印として、毎年律儀に咲いてくれるでしょう。

この彼岸花が咲くと、日の入りがみるみる早くなるのよねー。

夜の帳が降りるのが速いのがいいことなのかは、どうでしょうねー。

空が暗くなると、なにかしらと私は仕事ができなくなるのよねー。

そして、寒くなって、嫁さんと体を寄せ合う季節になっていくのね。

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りんくうの花火

2014年08月30日 23時49分20秒 | 写真

今年は「りんくう花火」があがりました。

去年は雨天で中止だったので、今年は花火あがれーと思っていたのです。

だって、我が家では、屋上から花火を眺めるのが年中行事なんですよ。

ちなみに、今年は偶然にも、ちょうどお盆の時に、泉佐野港の打ち上げ花火にも遭遇しました。

たまたま、泉佐野港すぐ横の道路を運転中に「なんや、今日は車の往来が多いなー」と思っていたら、いきなりドーンって...

「これって花火か?」と嫁さんと色めき立ちまして、そのまま、昔に通っていた釣りポイントへスルスルって移動して、すごい迫力で花火が見れたのです。

まぁー、泉佐野港の花火は偶然でラッキーというものでした。

と、横道にそれました。りんくう花火です。

嫁さんと二人して屋上に折りたたみ椅子を置いてワクワクして堪能です。

いい歳こいた、おっちゃんと、おばちゃんが(二人とも精神年齢は幼いのですが....)、なぜか花火にはウキウキでワクワクなのです。

私はカメラを三脚にセットして、りんくうまで遠いので望遠で頑張って撮影に挑戦です。

ということで、下手くそな花火写真です。もう少しシャッタースピードが速い方がいいのかな?

まぁー、つまらない写真かも知れないけどね...

まずは、りんくうの観覧車を端に入れた構図です。

2014083171

こうやって見ると改めて花火って大きいですね。

あとは花火をセンターの構図にて...

2014083172

さらに

2014083173

うーん。最後の方の花火連射は、目視では迫力あるのに、写真だと白々なのよねー。

2014083174

ちなみに、ゲートタワービルと観覧車を狙うとこんな構図になります。

2014083175

まぁー、こんな景色が屋上から見えるってことで....

「田舎」に住んでおります(笑)

花火を見ている最中も「カミキリ虫」が飛んできたし...

はい。つまらない写真をアップして申し訳ありませんでした。

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サボテンの花が咲いた。初夏に向かっているねー

2014年05月15日 18時22分23秒 | 写真

我が家にはサボテンがあります。

サボテンの種類は知りません。そして対して可愛がらずに、実質放置プレーで、そしておなざりのままになっています。

遊びに来た知人が、時々発見して、「こんなとこにサポテンある。」と反応するのだけど、その次に出る言葉が「なんか可哀想」というもの。そのぐらいおなざりに扱われているものなのだ。

で、どういった状態かというと、こんな感じなのです。

2014051421

写真の真ん中にサボテンが鎮座しているのがわかりますか?

ダンボール箱は、スバル君の部品を色塗りする時に、簡易塗装ブースとして用いているもので、もちろんのように塗装臭かったりします。

決して、人に自慢できるようなところに置いているわけではありません。

しかし....

この場所から、日当たりの良さそうなところ、または、お客さんの目に付くように綺麗に飾ったりすると、何故かサボテン君が急に元気がなくなるのです。

不思議なもので、このおなざりにされて、いろんな物に埋もれている状態が、このサボテン君は居心地がいいらしく、ご機嫌さんだったりするのです。

ついては、この場所に放置プレーしている次第です。


このサボテンですが....

実は17年ほど付き合っています。

最初は、私がパソコンスクールの塾長をしていた時代に、そのパソコンスクールで小さいサボテン鉢植えになっていて、枯れたらしくゴミ箱に捨てられていたのです。

女性の先生が、旅行の土産で持ってきて、パソコンスクールの受付に置いていたのですが、すぐにダメにしてしまい、ゴミ箱直行されていたのでした。

そんなサボテン君を不憫に思ったのが私です。というか、何故か、ゴミ箱のサボテンと目があったのです。

どうせダメ元だからと、同じゴミ箱に捨てられていたヤクルトの容器に、辛うじて生きていそうな1個だけを移植しました。

ヤクルトの容器に移植するぐらいなので大きさがわかってもらえますか?最初は1円玉より小さいぐらいで丸いサボテンだったのです。

スクールの他の女性先生達に、「そんなサボテンだめだってば」と、バカにされながらも、机の上て半年ぐらい成長させてみました。

ちゃんと根付いたようで、少し大きくなったのですが、ある日、何故かゴミ箱に捨てられていたのです。

「誰が捨てた」と、塾長権限で女性先生たちを締め上げたところ、「なんで、男のところなら育つのよ。私が元々買ってきたのに」という、へんな僻みで捨てられていたのでした。

はぁー、女性ばかりのパソコンスクールで、女どもの変な争いを知ったのがその頃です。

ゴミ箱から救出したものを、今度は自宅(団地)へ持ち帰り、嫁さんと愛でていたのですが、どうも成長が悪い。

しかし、ベランダの隅っこに放置プレーしておくと元気になっていることに気づき。

こいつは、吹きっさらしでゴミゴミしたところに放置プレーしとけばいいのかとなった次第。

そして、マイホーム入手で引越しの時も、連れて行き、玄関に飾っていたのだが、どうも元気が無くなり、

それなら、やっぱり放置プレーかと、水道の根元にほったらかしていたら元気になったというもの。

最初は1円玉ぐらいだったものが、長く伸びて今は25cm程度になっているのです。

そして、春から秋にかけてピンクの花を咲かせるようになりました。

せっかくなので、全体写真をば...

2014051422

この曲がっているところがナイスだね。って、なぜか女性客に大うけなのです。

太くて曲がっているのがいいわ。って、私の周りは女性陣も、女性客も、下ネタ大好きが一杯ですね。

そもそも、おざなりにしている、このサボテンを、なぜに女性陣が吸い寄せられるように発見するのかがわかりません。

花のアップです。

2014051423

冠のように輪を掻いて可愛く咲くんですよ。

2014051424

と、ちよっとしたサボテンの紹介でした。

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?