
9月17日礼拝後、青年会の修養会をもちました。今回のテーマは「クリスチャンと世の関わり」。加藤牧師の進行の下、北陸学院でも教鞭を執られた井上良彦先生の著書「あかしの生活」の第4章「挑戦と応戦」を輪読しました。クリスチャンとして生きていく時、教会にいる自分と教会の外にいる自分を分けることで納得してはいないか?行間から突きつけられる逃げることを許さない鋭い問いかけに対峙して、参加者は自らの生活の実体験を振り返りながら、答えを探し、格闘を続けました。この格闘はきっとこれからも信仰の歩みの中で、ずっと続いていくのでしょう。でも、主がいて下さる。そして、私たちにはなすべきことが与えられている。ユーモラスな口調も交えた井上先生の励ましに少しだけ心が軽くなったひとときでした。
修養会のあとは恒例の懇親会。今日のメニューはピザと素麺を使った副菜
サラダに載せる、素麺とベーコンを炒める加藤牧師。職人の眼差しになってます。
いまや男子にも包丁は必需品です。
前菜二皿。ジャガイモの炒め物と素麺とベーコンを載せたサラダ。
ホットプレートで焼いたピザ。いや、これ、ホントに美味しかったです。