年末定番の、今年のベスト５

２００５年も最後の日、大晦日になっちゃいました。

実は、大晦日の日に自宅にいるのは３年振りなのです。一昨年、昨年と大晦日は出勤だったもので。でも、昨年の紅白歌合戦を見ていたのが、そんなに昔に感じられないのですよ。本当、あっという間に過ぎた１年でしたね。

そこで年末定番！、私なべっちが選ぶ、今年のハロプロ重大ニュースのベスト５を発表します。

第５位　石川梨華ちゃん、モーニング娘。卒業

４期メンバー加入時からの娘。内１推しメンバーの梨華ちゃんが、今年で卒業。２年程前からはハロプロキッズ推しの傾向が強くなってきましたが（汗）、１人の娘。メンバーを加入から卒業まで見守る事が出来たのは、まさにファン冥利に尽きます。ただ、その後の美勇伝の活動を追いかけているかと言われますと、それはチョット・・・。

第４位　Ｂｅｒｒｙｚ工房　初の写真集発売

待望の写真集が今年、「Ｂｅｒｒｙｚ工房」と「ＳＥＡＳＯＮＺ」の２冊発売されました。ともにＢｅｒｒｙｚメンバーの色んな表情が満載で、彼女達の魅力溢れる写真集に仕上がっていましたね。

第３位　℃－ｕｔｅ結成

これからの動向が気がかりで不安にも感じた、Ｂｅｒｒｙｚ工房メンバー以外のハロー！プロジェクトキッズのメンバー達７人。ですが今年、この７人に℃－ｕｔｅというグループ名が与えられ、他のハロプロメンバーの紺サへの前座出演、ファンの集い等の各種イベント開催、ＦＣ通販でのＤＶＤ発売などなど・・・、今までの沈黙を打ち破るがの如く、積極的な活動を展開してきました。

℃－ｕｔｅのオリジナル曲も出来たし、来年はいよいよＣＤデビューか？

第２位　石村舞波ちゃん、Ｂｅｒｒｙｚ工房及びハロー！プロジェクト卒業

これは、本当にビックリしましたね。

コンサートツアー「スイッチＯＮ！」の初日、市原での昼公演での突然の発表。キッズのメンバーがハロプロを卒業するなんて考えた事もなかっただけに、その衝撃は今まで経験した事のない大きなものでした。

私は運良く舞波ちゃんの卒業公演に参戦する事ができ、心から感謝の気持ちを込めて送り出してあげる事が出来たのは、とても嬉しかったですね。

第１位　Ｂｅｒｒｙｚ工房、初の単独ライブツアー、単独コンサートツアー開催

何と言っても、１位はこれですよ！！

待ち望んでいた、Ｂｅｒｒｙｚ工房単独ライブ。それが今年はライブハウスツアーの「まるごと」、ホールコンサートツアーの「スイッチＯＮ！」と２回も行われたのですから。

始めから終わりまで、Ｂｅｒｒｙｚメンバーだけのステージ。それはハロ紺やＷとのジョイントコンサート等とは違って、自分達以外に助けてくれる先輩メンバーはいない、ある意味シビアなものでしょうが、彼女達は見事にやり遂げましたね。彼女達の日々の成果や成長を体感できた、単独ライブ＆単独コンサートでした。

来春にも単独ツアーが決定し、今から楽しみです。

その他にも本当に、いろいろあった１年でした。その２００５年も、あと１０時間を切りました。そして私は、これから年賀状作成です（実はまだ、１枚も作ってないんです（滝汗））。

その後は紅白歌合戦を見て、静かに年を越します。みなさん、良いお年を。

気分一新で、５０

前回の日記では、凹んでブルーな心境、内容のネガティブで暗かったのですが、翌日（２９日）は休暇でゆっくり休養した事と、ＤＶＤ「５０　Ｖｏｌ．２」を見て気分一新、今は明るくなりました（単純な奴で、すみません（汗））。

「５０　Ｖｏｌ．２」での桃たんの笑顔、やっぱ、可愛いよなぁ・・・。

こういう映像見ちゃうと、桃たんのファンで本当良かったって思いますし、次に紺サやイベで桃たんに会える時まで、毎日の仕事頑張ろうという気持ちになれるというものです。

本日３０日は今年最後の出勤日なので、無事に締めくくって、晴れやかに新春ハロ紺に臨めるように仕事したいです。

それなら、早く寝ろ！と、言われそうですが（汗）。

凹む～

またまた間が空いての更新でイキナリですが

ここ２，３日でマジでヘコむ事の連発で・・・心がブルーです（哀）。

何があったかと言いますと

１． ＦＣ通販の締切を２７日と勘違いしていた為、申し込みできなかった。

２． 今年最後の「Ｂｅｒｒｙｚ工房　起立！礼！着席！」が聴けなかった。理由は、２７日の仕事が終わらず、結局会社で寝泊りするハメになった為。

３． 仕事はここ２日そんな状況だから、調子良く進んでいない。

といった具合なんです。世の中、そんなに調子良く進む事なんかないって分かっていても、ここまで歯車が噛み合わなくなってくると、さすがにヘコみますよ。

２．と３．に関しましては、会社勤めしている以上仕方ない部分もありますし、自分１人の問題でもありませんが、１．に関しては、これは全くもって私に落ち度がある失敗ですからね。悔やんでもその気持ちを、どこにもぶつけられないのがまた、歯痒い。全く、何やってるのかなぁ？

紺回のＦＣ通販のＤＶＤは「５０　Ｖｏｌ．３」の他、４ＫＩＤＳが出演した「美少女教育Ⅱ」や、待望の「Ｐｒｏｍｉｓｅ　Ｌａｎｄ～クローバーズの大冒険～」も発売という、超・豪華なラインナップだったのに・・・。

更に！悔やまれるのが「バレンタインチョコレート２００６」。

今年初めて、桃たんも加わったのにぃぃぃ（泣）。ＤＶＤは、ｅｖｏ君とｔｏｓｗｉｅ君が美勇伝も含めて全部購入しているので、それを貸してもらえれば見る事自体は出来ますけど、このチョコだけはどうしようもないですからね。次の購入まで、１年待ちになっちゃたよ。ってか、来年購入して受け取った時には、オレもう○５歳・・・（汗）。

やっと更新した日記がグチばっかりのネガティブな内容になってしまい、ゴメンなさい。これから、まだ未開封（汗）のＤＶＤ「５０　Ｖｏｌ．２」を見て、気分転換、気持ちを明るくポジティブに切り替えるとしますか。

人知れず、ブログを更新、イブの夜

今日は、クリスマスイブですね。東京厚生年金会館では、メロン記念日の紺サで盛り上がったイブの夜になったようですが・・・なべっちは何の予定もなく過ごしています。

それって、寂しいイブの夜・・・いやいや、そんな事はないですよ。

昨日、中澤姐さんのクリスマスライブに昼。夜とも参加して、クリスマス気分を充分味わってきました。

では、その姐さんのライブの感想を。

昨日の中澤姐さん、喉の調子があまり良くないようでした。歌っていると時々、声がカスれる事がありました。それでも最後まで気丈にライブをやりきった姐さん、ハロプロ最古参のプロ意識、さすが凄いです。

その中澤さん「しっとりとした感じが、上手く伝わらない」というような事を言ってましたが、いやいや、そんな事ないですよ。とても落ち着いた雰囲気の、しっとりとした感じがある大人のライブで、とても良かったです。いつもはＢｅｒｒｙｚ工房や℃－ｕｔｅのステージに熱く？ハッちゃけているだけに、年に一度、しかも年の最後に同じハロプロメンバーでも私の世代に近い（というか、同世代かな）中澤さんのライブというのは、とても心が落ち着きますし、見ていて心地良いですね。

そこには確かにトーク、楽曲全てひっくるめて大人の女性歌手・中澤裕子の世界がありました。

それはまさに、Ｂｅｒｒｙｚ工房のアルバム「第②成長期」が、今現在第２成長期世代のＢｅｒｒｙｚ工房だからこそ上手く表現できるように、昨日のライブの雰囲気も、今の中澤さんだからこそ醸し出せるものでした。世代が違うので当然と言えば当然なのですが、それだけ違う世代の人達が一同に集まっているハロー！プロジェクト、今更ながら凄い集団ですな。

今年も本当に、色んな紺サ、イベに多く参戦した１年になりましたが、私の今年のハロプロ現場はこの中澤姐さんのライブを以って、全て終了しました。と、言っても１月２日のワンダフルハーツ初日公演で早速、２００６年の初参戦となりますが・・・。

２００５年の現場納め

只今、中澤姐さんのライブ参戦の為、横浜ＢＬＩＴＺへと向かっています。

今年の紺サ、ライブ参戦はこれが最後、今日は私にとって、２００５年の現場納めです。

そういや、昨年の現場納めも、やっぱり姐さんのライブだったなぁ・・・。いつもはハロプロの現場でバカ騒ぎしている私、しかも最年少グループのＢｅｒｒｙｚ工房に一番熱くなっていますが、年の最後はハロプロの最年長でリーダー、中澤姐さんが醸し出す大人の落ち着いた雰囲気のライブで締めくくるというのも、なかなか良いものです。だからこそ、２年連続参戦する事にしたのですけどね。

では、楽しんできます。

１枠！！

またまた、更新が停滞状態に陥っております（汗）。何しろこの時期の世の中、忘年会シーズン真っ只中でありまして、それが私にとっては紺週ピークを迎えております。

今日は勤務の関係で帰宅が遅くなったのですが、昨日（２０日）は部署での忘年会。そして明日（２２日）は、同期を中心とした同僚の忘年会の予定です。

更に、その後の予定は

２３日　中澤姐さんのライブに昼・夜参戦の後、ハロプロ仲間内での忘年会（＝徹夜カラオケ）

２４日　前日徹夜なので、ゆっくり寝ます。特に予定なしのクリスマス・イブ

２５日　職場の後輩の家で、クリスマス＆忘年会。これも、泊りがけ

２６日　朝方帰ってきて、寝て過ごす予定。

まったく、充実してるというより、ただのバカ騒ぎの連続ですね、これは・・・。次の更新、いつになるやら？

さて話題を変えまして、この事についてです。

 第５６回　ＮＨＫ紅白歌合戦　曲目決定

紺回、モーニング娘。は、現在ハロプロ所属の卒業メンバーが全員参加という事で、何を歌いどんな形での出場になるか楽しみにしていたのですが・・・

出場歌手名：松浦亜弥＆ＤＥＦ．ＤＩＶＡ　モーニング娘。

曲目：♪気がつけば好きすぎて♪盛り上がって♪ＬＯＶＥマシーン！

あちゃ～、見事にハロプロ勢、１組にまとめられちゃいました。ＤＥＦ．ＤＩＶＡと娘。は別々に出ると、思っていたんですけどねぇ。その考えはちょっと、甘かったかな？ＤＥＦ．ＤＩＶＡに娘。卒業メンバーが３名いますので、卒業メンバー全員集合企画をスムーズに行うには、これがベストなのでしょう。

ただここまで来ると、出場歌手名を「ハロー！プロジェクト」にしてもいい位なんじゃ？って思ってしまいましたよ。そうすれば、Ｂｅｒｒｙｚ工房＆℃－ｕｔｅも出場する可能性が、高くなるという事で（オイ。

ここで、これは絶対に有り得ない事ですが、

もし今、Ｂｅｒｒｙｚ工房と℃－ｕｔｅが紅白に出場するとしたら！

私としては、是非この歌手名とで曲名出場してほしいですね。

出場歌手名：Ｂｅｒｒｙｚ工房＆℃－ｕｔｅ　ハロー！プロジェクトキッズ　

曲目：♪スッペシャルジェネレ～ションは、わっきゃない（Ｚ）♪みんなそろって♪がんばっちゃえ！

この２組が集まるのであれば、やっぱり最後はハロー！プロジェクトキッズとして、がんばっちゃえ！、聞きたいですよね～。はたたして来年、どうなっているのか？ただ実現するにはまず、℃－ｕｔｅが来年中にＣＤデビューしない事には、始まりませんが・・・。

１２月度 ℃－ｕｔｅファン集報告（超・簡略＆速報版）

「３４丁目の奇跡」の参観感想を書いていたら、こっちまで手が回らなくなりました（汗）。

まずは速報版みたいな形で、すぐ報告したい要点のみを書いておきます。詳細なレポが出来次第、書きなおしますので。しかもこれ、某ファンサイトの掲示板に投稿した記事のコピペだし・・・。

トーク部

１．自己紹介

２．℃－ｕｔｅ写真館

メンバーの昔の写真を見て誰だか当てる、このファン集恒例のコーナー。紺回の写真のテーマは「笑顔」の写真。メンバー全員の、笑顔で写ってる昔の写真が公開されました。

３．みんなで話そう○○な事

「クリスマス」と「お正月に必ずする事」を話題に、フリートーク。

４．自画像当てクイズ（正式なコーナー名、忘れました（汗））

メンバーが描いた自画像を見て、誰が書いたのか当てるコーナー。愛理ちゃんと舞美ちゃの自画像が問題として出されました。

５．オフィシャルニックネーム発表

この３ヶ月連続のファン集で、彼女達のオフィシャルニックネームを決めようという企画。遂に、決定しました！！

千聖ちゃん→ちっぺ

えりかちゃん→梅さん

舞美ちゃん→まいみぃー

愛ちゃん→めーぐる

早貴ちゃん→なかさきちゃん

愛理ちゃん→あいりーん

舞ちゃん→まいまい

ん～、なんか以前からも言われていた愛称が多い様な気が・・・。

ともあれ、オフィシャルニックネームが決定しました！これからは、このニックネームを大いに使っていきまっしょい！！

これにて、トーク部は終了。メンバーはライブの着替えの為、一旦退場。その間、ＦＣ通販ＤＶＤ「矢口真里と行く！『℃－ｕｔｅのちょっと１曲聴いて下さい！Ｖｏｌ．２』」がスクリーンに映し出されました。

ライブ

セットリストは

行くＺＹＸ！　ＦＬＹ　ＨＩＧＨ

ＦＩＲＳＴ　ＫＩＳＳ

幸せビーム！好き好きビーム！

手を握って歩きたい（これは、先月のファン集と変わらずです）

ここまで歌い終わった所でメンバー１人１人から、今回の３ヶ月のファン集を終えるにあたって、一言ずつ挨拶。

最後は℃－ｕｔｅオリジナル曲の「わっきゃない（Ｚ）」を披露し、盛り上がった雰囲気のまま、ライブ終了。

握手会

順番は、梅さん→なかさきちゃん→まいまい→まいみぃー→めーぐる→あいりーん→ちっぺ、でした。まいみぃーは相変わらずの、ぎゅっと力のこもった握手でしたが、かなり汗をかいていましたね。ライブでノリ過ぎたのかな？

これで、初の℃－ｕｔｅのみのファン集は終わりました。ＣＤデビューという話はありませんでしたが、この３ヶ月のファン集の経験を生かして、℃－ｕｔｅというグループがこれからもっともっと大きく成長していく事に、期待したいですね。

２００５年の「３４丁目の奇跡」参観感想

１７日の日記に書きました通り、この日にハロプロエッグから４人が出演したミュージカル「３４丁目の奇跡」を昼・夜公演共、観てきました。

当日のエッグの出演は

昼の部

ストューカス・ロビンちゃん（スーザン）　福田　花音ちゃん（ヘンリカ　他）

夜の部

橋本　愛奈ちゃん（スーザン）　小川　紗季ちゃん（ヘンリカ　他）

と、なってました。

両公演ともＳ席で、昼はＦ列、夜はＣ列で両方とも良く見えたのですが・・・え～（汗）、見えすぎまして・・・

どうやら愛奈ちゃんと花音ちゃんの可愛さにハマってしまったようでして（ばきゅ）。

あの、いやですね、もちろんロビンちゃんも紗季ちゃんも可愛かったんですよ。でも私にとっては、愛奈ちゃん＆花音ちゃんの方が、強く印象に残ったのでありまして・・・。

え～、では（汗）、肝心の、ミュージカルでの彼女達について。

演技・歌のパフォーマンスは、４人とも問題なく上手く出来ていたと思います。昨年の愛ちゃん、愛理ちゃん、千聖ちゃん、舞ちゃんと比べても、決して見劣りする事はありませんでした。

ただ、昼公演のオープニングで、花音ちゃんの表情がちょっとカタイかな？と思ったのですが、その後の一番の見せ所、オランダの少女ヘンリカを演じる時（しかもセリフも歌も、みんなオランダ語）はネットで良くみる「花音スマイル」になっており、しっかり演技して歌っていたので、安心しました。その後のパフォーマンスも、そつなくこなしてましたね。

そして愛奈ちゃんはですね～、この子の笑顔が本当に可愛いの！！ロビンちゃんももちろん、笑顔が必要な所では笑ってますしその表情も可愛らしいのですが、愛奈ちゃんの方が全体的に笑顔が多かったような気がします（あくまでも私見ですよ）。それもバリエーション多く使い分けているような。あ、もちろん笑顔が不適切な場面では、笑ってませんよ。

また、それまでこの４人が表立った活動をしてないからか、ステージでの姿を見ても「ハロプロのメンバーが演技している（歌っている）」という感覚がまるで無いのですよ。あそこでスーザンを演じているのは、どこかの児童劇団の女の子なんじゃないかってね。エッグの事を知らないお客さんに「あの子達は、モーニング娘。やあややと同じ、ハロー！プロジェクトのメンバーですよ」と言ったら驚くか、はたまた信じられないんじゃないでしょうか？

昨年の６月に、ハロプロエッグオーディションに合格してから約１年半。それまでエッグのメンバーの殆どはハロ紺（それも東京近郊公演のみ）でのバックダンサーでしか我々の前に表れる事はなく、いつもはずっとレッスンを受けていて、でも着実に実力をつけているんだろうなぁ、と思ってはいたのですが、正直ここまで出来るとは思いませんでした。４人ともそれだけの実力があるから、このミュージカルのオーディションに合格したとはいえ。

つまりはそのおかげで私も、昨年とはまた違った新鮮な感覚でこのミュージカルを楽しむ事ができました。そして、ハロプロエッグというものが、少し分かってきたような気がします。

ハロプロエッグは、美勇伝の唯たんやガッタスの是ティーもそうですが、これまでのハロプロにはいなかった人達が集まっているようです。そして、これまでとは全く違ったハロプロの形を造ろうとしている、そんな感じがしました。これからは今回のミュージカルのように、ＣＤデビューはせずに舞台中心で活動するハロプロメンバーがエッグから出てきても、これはこれで面白いのではないでしょうか。

桃たんもその演技力の高さで、将来は舞台女優に転向してしまうのか？う～ん、まだ柴らくは、歌手でいてほしいな。

それにしても、今度のハロ紺からは、愛奈ちゃんと花音ちゃんも捜さないとなぁ（爆）。ますます忙しくなるな？

これより天王洲へ

今日はこれから、「３４丁目の奇跡」昼・夜公演連続参観です。
昨年℃－ｕｔｅの愛ちゃん、愛理ちゃん、千聖ちゃん、舞ちゃんが出演したこのミュージカル。今日は同じ役を引き継いだ後輩のエッグ達が、どんな歌と芝居を見せてくれるのか、とても楽しみです。
では、行ってきます。

今更ながら、いいわけ

いやいや～、ようやくライブ写真集「スイッチ　ＯＮ」と「ギャグ１００回分愛してください」のシングルＶを見ましたよ（爆）。「遅いよ、それ」という声が聞こえてきそうですね・・・すみません（汗）。

この写真集とシングルＶを見て私、非常に大きな事に気付きました。それは・・・

実は、こんな日記を書いていながらも最近、「Ｂｅｒｒｙｚ工房に対して、最近熱が冷めてきてるような？以前程の興味が、無くなってきてるんじゃないのか？」という不安を持ち始めていたのですよ。ですが、写真集とシングルＶを見た事で、それは解決しました。

では何故、そんな心境になっていたのでしょう？

どうやら、あの１０月２日の舞波ちゃん卒業紺以来、自分の中で時が止まったままになっていたようです。これは別に、舞波ちゃんの卒業や７人のＢｅｒｒｙｚ工房を受け入れられないという事ではなく、あの日からのＢｅｒｒｙｚ工房の活動を追いかけているつもりで、実はあまり目を向けていなかったようです。

この理由について、思い当たるフシがいくつかあります。

１０／２以降は、モーニング娘。やハロ☆プロパーティ～と言った、他のハロプロメンバーの紺サ参戦、遠征が忙しく、また℃－ｕｔｅファン集も始まり、更には生のＢｅｒｒｙｚ工房を見る機会が殆ど無かった、あっても行かなかった（六本木ヒルズラジオ公開放送、プリキュアトレイン）事が大きいでしょう。忙しさにかまけて、せっかくの素晴らしい新アルバム「第②成長期」も殆ど聞いてませんし。

そこにきて、金銭的な問題でハロショのグッズやＤＶＤ等も購入できず、新鮮な媒体が無かったのも理由の一つかもしれません。最新映像といえば、ハロモニでの「ギャグ１００～」のスタジオライブくらいでしたからね。これは結構、繰り返し見てはいたのですが、何か物足りなさを感じていました。

ただ今、こうやって文章にして思い返してみると、みんな「いいわけ」でしかないですね。全く、何やってんだか、オレは。

そんな中で、ライブ写真集「スイッチ　ＯＮ」を見てみました。

リハーサルから、ツアー全箇所での彼女達のライブパフォーマンスが満載の、この写真集。１ページ目からどんどん見ていくと、ツアー全箇所を訪れて参戦したあの時の熱い思いや、舞波ちゃんの卒業を知った時の衝動、最終公演での感動などが次々と思い出されてきました。こうして最後のページを閉じる頃には、１０／２のあの時の、Ｂｅｒｒｙｚ工房への情熱が再び沸きあがっていました。

そして「ギャグ１００回分愛してください」シングルＶ。

曲自体は以前から、かなり気に入ってはいたのですが、曲を聞きながらこの映像を見てますと、この曲が今のＢｅｒｒｙｚ工房にどれだけピッタリ合っているか、またＢｅｒｒｙｚ工房の魅力がとても良く引き立てられている映像と曲だという事が、良く分かりました。これは、曲の雰囲気に合わせて映像を作ったシングルＶだからこそでしょう。

改めて、Ｂｅｒｒｙｚ工房への熱い思いを沸き起こし、今の彼女達の魅力を体感した事によって、「私のＢｅｒｒｙｚ工房が好きな気持ちは、今でも決して冷めていない。これからも熱く応援していける」と確信しました！もう、これで大丈夫です（笑）。

いや～、良かったですよ。このまま気持ちの切り替えが出来てなかったら、新春ハロ紺ワンダフルハーツ公演も、思いっきし楽しめてたかどうか・・・。

何よりも、「ギャグ１００～」の桃たんのセンターボーカルの姿が、こんなに眩しく光り輝いているなんて事に、今まで気付かなかったなんて（滝汗）・・・反省！！。