乳頭温泉を基点として、というか、ほぼ乳頭温泉オンリーの旅だったわけですが、とりあえず、全然若い人がおらんかった!
最後の「鶴の湯」の日帰り入浴では、数人若い人を見かけたけど、それ以外は全てワタシ達の親世代以上の人ばかり。
やっぱ「山奥の温泉に湯治に行こうぜ!」って若人が喜び勇んで行く場所じゃないんやな~と思いましたわ。ツーリンググループも見かけたけど・・・オジグループやったし。
2日目に泊まった鶴の湯のお部屋には、宿泊客が色んなことを書き込める旅のノートが置いてあり、ダンナが熟読していくつか読み聞かせてくれてんけど、「定年の記念に念願の鶴の湯にとうとうやってきました」的な書き込みが多くありました。
まだまだ定年を迎えないワタシ達が2度も来ちゃってるって、これって贅沢なことなんやねぇ、と改めて思いました。
そして、定年を迎えるご夫婦が「是非行きたい!」と思う、憧れの温泉なんや~と知り、ダンナが定年を迎えたら暇やし、またゆっくり来よう!ということになりました(どんなけ先?!)
それまでに辛抱できず、数回やってきてしまいそうやけど・・・。
でも、それくらい魅力的な温泉♪
そして、今回晴れて乳頭温泉郷制覇したワケですが、それにしても同じ温泉郷でありながら、お湯が全然違うことにビックリ&感激~!
それぞれお宿の雰囲気も違い、乳頭温泉、奥が深いわーとますます好きになりました。
それに、なんと虫刺されの痕がキレイに消えた!これには正直ビックリした!
そして肌つやもこの数日で良くなったような♪←全くストレスもなく、よー寝てたのもあるけど。
やっぱ温泉スゴイ!乳頭温泉スバラシイッ!!
ここでワタシの独断と偏見での温泉の感想をランキングで示させて頂きますと・・・
好みのお湯ランキング
1位 鶴の湯 ←外せん!
2位 黒湯温泉←硫黄臭ぷんぷんで◎
3位 大釜温泉←熱めの乳白色で気持ち良かった
秘湯度ランキング
1位 孫六温泉←文句ナシでぶっちぎり
2位 蟹場温泉←あの露天はムーディー
3位 黒湯温泉←茅葺き屋根の混浴露天風呂は秘湯ムードぷんぷん
ファミリー向けランキング
1位 国民休暇村←洗い場も多く、でっかい大浴場なのでファミリーも安心
2位 う~ん・・・。
3位 あえて言うなら妙乃湯?←近代的な施設とお風呂の使いやすさで選んだけど、お宿の雰囲気的にはファミリー向けじゃないような。
とりあえず、どの温泉も素晴らしかったです♪
が、今回再訪して、やっぱりワタシにとってNO.1の温泉は鶴の湯って再認識。
もっと他にも素晴らしい、ワタシ好みの温泉があるかも知れないんだから、新規開拓もしたいけど、良いって分かってる鶴の湯にまた来たいし…と次の温泉旅行は悩みそう。
東北の温泉は、「湯治」色が強く、鄙びた雰囲気でムード満点。
このムードが「鄙びた」と好意的に感じる人は、きっとハマるはず。
反対に「汚い」「粗末」「不便」だと思っちゃう人は・・・ムリやろなー。
自然も満載で、空気も水もキレイ!
そして(だから?)空一面の星空も素晴らしい!!
秋田未体験の方は是非一度「湯治」温泉を体験してみて下さい♪
以下おまけ
今回の旅行で買ったおみやげ達
↓秋田銘菓・金萬

素朴な味のお菓子。ワタシの中では「たまごボーロ」と同等。「あえて買わんでも・・・」って位置(すみません)
↓毎日食べ続けたので、結構ハマった「いぶりがっこ」

大根を燻製・いぶってから漬け込んだ、秋田のお漬け物。
↓秋田銘菓「もろこし」と東北限定の「ずんだプリッツ」

↓秋田限定の「比内地鶏のポテトチップス」
美味しいんだけど、これで¥350。旅のネタとして一度買えばもうええかな、と。

↓「鶴の湯」の手ぬぐい

↓「黒湯温泉」の手ぬぐい。シュールな絵にフォーリンラヴ♪

↓「鶴の湯」のうちわ。これは買ったんじゃなくお部屋のを頂いてきました。
4年前に泊まった時もらってきてから、ダンナのお気に入りで(今まで使ったうちわの中で一番扇ぎやすい)今回2枚もらってきたので、現在我が家に3枚あります♪愛用中。

連日思い出しつつ、こんなけ書いてたら、また行きたくなってきた。
思いは募るわ~。。。
最後の「鶴の湯」の日帰り入浴では、数人若い人を見かけたけど、それ以外は全てワタシ達の親世代以上の人ばかり。
やっぱ「山奥の温泉に湯治に行こうぜ!」って若人が喜び勇んで行く場所じゃないんやな~と思いましたわ。ツーリンググループも見かけたけど・・・オジグループやったし。
2日目に泊まった鶴の湯のお部屋には、宿泊客が色んなことを書き込める旅のノートが置いてあり、ダンナが熟読していくつか読み聞かせてくれてんけど、「定年の記念に念願の鶴の湯にとうとうやってきました」的な書き込みが多くありました。
まだまだ定年を迎えないワタシ達が2度も来ちゃってるって、これって贅沢なことなんやねぇ、と改めて思いました。
そして、定年を迎えるご夫婦が「是非行きたい!」と思う、憧れの温泉なんや~と知り、ダンナが定年を迎えたら暇やし、またゆっくり来よう!ということになりました(どんなけ先?!)
それまでに辛抱できず、数回やってきてしまいそうやけど・・・。
でも、それくらい魅力的な温泉♪
そして、今回晴れて乳頭温泉郷制覇したワケですが、それにしても同じ温泉郷でありながら、お湯が全然違うことにビックリ&感激~!
それぞれお宿の雰囲気も違い、乳頭温泉、奥が深いわーとますます好きになりました。
それに、なんと虫刺されの痕がキレイに消えた!これには正直ビックリした!
そして肌つやもこの数日で良くなったような♪←全くストレスもなく、よー寝てたのもあるけど。
やっぱ温泉スゴイ!乳頭温泉スバラシイッ!!
ここでワタシの独断と偏見での温泉の感想をランキングで示させて頂きますと・・・
好みのお湯ランキング
1位 鶴の湯 ←外せん!
2位 黒湯温泉←硫黄臭ぷんぷんで◎
3位 大釜温泉←熱めの乳白色で気持ち良かった
秘湯度ランキング
1位 孫六温泉←文句ナシでぶっちぎり
2位 蟹場温泉←あの露天はムーディー
3位 黒湯温泉←茅葺き屋根の混浴露天風呂は秘湯ムードぷんぷん
ファミリー向けランキング
1位 国民休暇村←洗い場も多く、でっかい大浴場なのでファミリーも安心
2位 う~ん・・・。
3位 あえて言うなら妙乃湯?←近代的な施設とお風呂の使いやすさで選んだけど、お宿の雰囲気的にはファミリー向けじゃないような。
とりあえず、どの温泉も素晴らしかったです♪
が、今回再訪して、やっぱりワタシにとってNO.1の温泉は鶴の湯って再認識。
もっと他にも素晴らしい、ワタシ好みの温泉があるかも知れないんだから、新規開拓もしたいけど、良いって分かってる鶴の湯にまた来たいし…と次の温泉旅行は悩みそう。
東北の温泉は、「湯治」色が強く、鄙びた雰囲気でムード満点。
このムードが「鄙びた」と好意的に感じる人は、きっとハマるはず。
反対に「汚い」「粗末」「不便」だと思っちゃう人は・・・ムリやろなー。
自然も満載で、空気も水もキレイ!
そして(だから?)空一面の星空も素晴らしい!!
秋田未体験の方は是非一度「湯治」温泉を体験してみて下さい♪
以下おまけ
今回の旅行で買ったおみやげ達
↓秋田銘菓・金萬

素朴な味のお菓子。ワタシの中では「たまごボーロ」と同等。「あえて買わんでも・・・」って位置(すみません)
↓毎日食べ続けたので、結構ハマった「いぶりがっこ」

大根を燻製・いぶってから漬け込んだ、秋田のお漬け物。
↓秋田銘菓「もろこし」と東北限定の「ずんだプリッツ」

↓秋田限定の「比内地鶏のポテトチップス」
美味しいんだけど、これで¥350。旅のネタとして一度買えばもうええかな、と。

↓「鶴の湯」の手ぬぐい

↓「黒湯温泉」の手ぬぐい。シュールな絵にフォーリンラヴ♪

↓「鶴の湯」のうちわ。これは買ったんじゃなくお部屋のを頂いてきました。
4年前に泊まった時もらってきてから、ダンナのお気に入りで(今まで使ったうちわの中で一番扇ぎやすい)今回2枚もらってきたので、現在我が家に3枚あります♪愛用中。

連日思い出しつつ、こんなけ書いてたら、また行きたくなってきた。
思いは募るわ~。。。