「家づくり」は夢心地でスタートされることが多いです(笑)
終盤になるにつれて「鬱」な気持ちが増してくる場合が良く見られます(汗;)
なぜでしょ?
「こんなはずじゃなかった・・・」「こうなると思ってた・・・」「当然こうでしょ・・・」
得てして、お施主さんの感覚の個人差で左右されることが多いです。
もちろん、現場にカカワル造り手側にも同じことが言えるのですが・・・
後々に、この感覚の差を埋めるのは、お互いのモチベーションや材料・工期・費用の面から考えるとやさしくは無いはずです。
だから・・・
設計段階での「語り合い」は非常に重要なのです。
???なぜ「打合せ」とか「話合い」ではないのか?
それは・・・
それぞれの「思い」もいっしょに伝えて欲しいからなのです(笑)